2017/3/21 12:45 FISCO ビーグリー、指標面で一段高に期待の直近IPO銘柄
ビーグリー(3981)は3月17日にマザーズへ新規上場した。公開規模が100億円に迫る大型IPOだったため、初値は公開価格比1円高の1881円と落ち着いたスタートだった。初値形成後に上昇したとはいえ、現行の株価水準でも今期予想PER18倍台と他のIPO銘柄に比べ過熱感は薄い。同社はコミック配信サービス「まんが王国」の運営などを行っているが、電子書籍関連ではパピレス(3641)が今期予想PER36倍台の高評価となっているため、これを意識した買いが入りやすいと考えられる。
関連銘柄 2件
・パピレス(3641)JQスタンダード
+70 (1.04%)
時価総額 34,954百万円
電子書籍販売サイト「パピレス」や電子書籍レンタルサイト「Renta!」などを運営。CM効果などで「Renta!」の快走続く。広告費増こなし17.3期3Qは営業利益64%増。通期でも大幅な増収増益を見込む。 記:2017/02/15
6,770
3/21 13:06+70 (1.04%)
時価総額 34,954百万円
電子書籍販売サイト「パピレス」や電子書籍レンタルサイト「Renta!」などを運営。CM効果などで「Renta!」の快走続く。広告費増こなし17.3期3Qは営業利益64%増。通期でも大幅な増収増益を見込む。 記:2017/02/15
・ビーグリー(3981)マザーズ
+90 (4.33%)
時価総額 12,746百万円
コンテンツ・プロダクトを配信するサービスや環境の提供を「コンテンツプラットフォーム事業」を展開。コミック配信サービス「まんが王国」がコンテンツプラットフォーム事業の主力サービス。17.12期は増収増益へ。 記:2017/03/06
2,168
3/21 13:14+90 (4.33%)
時価総額 12,746百万円
コンテンツ・プロダクトを配信するサービスや環境の提供を「コンテンツプラットフォーム事業」を展開。コミック配信サービス「まんが王国」がコンテンツプラットフォーム事業の主力サービス。17.12期は増収増益へ。 記:2017/03/06