2017/2/23 11:30 FISCO 野村の「AI投信」、運用規模は1000億円超え
野村アセットマネジメントは、世界の人工知能(AI)企業に投資する「野村グローバルAI関連株式ファンド」を23日に設定する。当初の運用規模は1000億円を超えたもようと報じられている。(アナリスト 村瀬智一)
関連銘柄 5件
・データセクション(3905)マザーズ
ビッグデータ処理、解析ソーシャル・ビッグデータ事業を展開。主要取引先には博報堂、TBSなど。AI用いた画像フィルタリングが好調。ソーシャルメディア分析によるインバウンド施策支援サービスも開始。17.3期は下期に収益拡大を図る。 記:2017/02/15
・テクノスジャパン(3666)東証1部
人工知能製品「scorobo」
ERP(基幹業務システム)導入支援が主力。成長戦略としてビッグデータ事業に注力中で人工知能製品「Scorobo」を提供。自動運転技術のZMPと提携。フィンテック分野でもフィスコとの提携でサービス提供開始。 記:2017/01/05
人工知能製品「scorobo」
ERP(基幹業務システム)導入支援が主力。成長戦略としてビッグデータ事業に注力中で人工知能製品「Scorobo」を提供。自動運転技術のZMPと提携。フィンテック分野でもフィスコとの提携でサービス提供開始。 記:2017/01/05
・FRONTEO(2158)マザーズ
人の思考と行動を自動解析する人工知能を開発
7月に商号をFRONTEOに変更。国際訴訟支援サービス事業を展開。人工知能を活用した情報解析事業としての成長目指す。17.3期1Qは増収・赤字拡大。円高や商標権の償却、広告宣伝費など影響。通期予想は据置。 記:2016/12/30
人の思考と行動を自動解析する人工知能を開発
7月に商号をFRONTEOに変更。国際訴訟支援サービス事業を展開。人工知能を活用した情報解析事業としての成長目指す。17.3期1Qは増収・赤字拡大。円高や商標権の償却、広告宣伝費など影響。通期予想は据置。 記:2016/12/30
・ブレインパッド(3655)東証1部
AI関連
データマイニングや企業行動の最適化支援の提供、データ分析および分析結果に基づくシステム開発事業が柱。人材採用・育成投資を積極化、17.6期は各事業で2~3割程度の売上成長。19.6期経常利益10億円目標。 記:2016/11/14
AI関連
データマイニングや企業行動の最適化支援の提供、データ分析および分析結果に基づくシステム開発事業が柱。人材採用・育成投資を積極化、17.6期は各事業で2~3割程度の売上成長。19.6期経常利益10億円目標。 記:2016/11/14
・ホットリンク(3680)マザーズ
ビッグデータ分析
ソーシャルビッグデータ分析で企業経営を支援。SNS分析「クチコミ@係長」やSNS監視「e-mining」を提供。主力事業は順調に拡大が続く。中国テンセントと提携するなどインバウンド消費支援サービス強化。 記:2017/01/05
ビッグデータ分析
ソーシャルビッグデータ分析で企業経営を支援。SNS分析「クチコミ@係長」やSNS監視「e-mining」を提供。主力事業は順調に拡大が続く。中国テンセントと提携するなどインバウンド消費支援サービス強化。 記:2017/01/05