東京時間 30日17時 31日8時 31日10時 31日12時 英ポンド・円 143.99 142.06▼ 142.26△ 142.05▼ スイス・円 114.81 114.29▼ 114.29- 114.12▼ カナダ・円 87.29 86.71▼ 86.82△ 86.65▼ 豪ドル・円 86.59 85.96▼ 86.02△ 85.92▼ NZドル・円 83.14 82.85▼ 82.83▼ 82.78▼ 米ドル・円 114.71 113.73▼ 113.77△ 113.52▼ ユーロ・円 122.73 121.71▼ 121.70▼ 121.52▼ ユーロ・ドル 1.0700 1.0700- 1.0697▼ 1.0705△ 前時点比較で△は上昇、▼は下落、-は横ばいを表す。 【Overview】31日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は神経質な動き。しばらく方向感のない取引が続いたが、トランプ米大統領が入国制限に反対した司法長官代行を解任したことがわかると、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いが強まった。 日銀は30-31日に開いた金融政策決定会合で、長短金利操作付き量的・質的金融緩和の維持を決定。一部市場で保有残高の増加額が80兆円から減額されるとの思惑があっただけに円売りで反応したが、すぐに円買いが再開した。その後、市場では「本邦実需勢から円売りが持ち込まれた」との声が聞かれるなど売買が交錯した。 【各通貨Comment】 【ドル・円】【ユーロ・円】ドル・円は1ドル=113円70銭前後でのもみ合いが続いた後、113円25銭前後まで下押ししたが、勢いも長続きしなかった。ユーロ・円も1ユーロ=121円85銭前後から121円31銭前後まで値を下げたが、売りは一服した。 【ユーロ・ドル】もみ合い。米長期金利の低下やドル・円の下落を支えに1ユーロ=1.07126ドル前後まで上げる場面もあったが、総じて1.0700ドル前後で動意を欠いた。
出典:GI24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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