2017/1/24 9:14 FISCO スマバリュ、NTTドコモのIoT交通サービスに関する報道で思惑
NTTドコモ(9437)が「IoT(モノのインターネット)」を使った交通関連サービスを17年度から始めると一部メディアで報じられている。30分後のタクシー需要を予測して乗車待ちの時間を縮めたり、簡単な設備で済む駐車場管理システムで料金の引き下げを支援したりするという。
スマートバリュー(9417)は商用車両を対象にしたM2M/IoTサービス「CiEMS 3G」や、モビリティ向けIoTプラットフォーム「クルマツナグプラットフォーム」を開発し、主に商用車両を多く保有する民間企業向けに提供している。「CiEMS 3G」はNTTコミュニケーションズが昨年4月より提供を開始したIoTトライアルパック「ConnectedVehicle」にも採用されており、今回のNTTドコモの新サービスに関する報道を受けて思惑が広がる可能性がある。
スマートバリュー(9417)は商用車両を対象にしたM2M/IoTサービス「CiEMS 3G」や、モビリティ向けIoTプラットフォーム「クルマツナグプラットフォーム」を開発し、主に商用車両を多く保有する民間企業向けに提供している。「CiEMS 3G」はNTTコミュニケーションズが昨年4月より提供を開始したIoTトライアルパック「ConnectedVehicle」にも採用されており、今回のNTTドコモの新サービスに関する報道を受けて思惑が広がる可能性がある。
関連銘柄 2件
・スマートバリュー(9417)JQスタンダード
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時価総額 3,981百万円
ドコモショップ運営のモバイル事業が主力。都市型データセンターなどクラウドソリューション事業に注力。自動車電装事業が祖業。クラウドソリューション事業は売上堅調。17.6期1Q業績は人員増強などが響く。 記:2016/12/05
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時価総額 3,981百万円
ドコモショップ運営のモバイル事業が主力。都市型データセンターなどクラウドソリューション事業に注力。自動車電装事業が祖業。クラウドソリューション事業は売上堅調。17.6期1Q業績は人員増強などが響く。 記:2016/12/05
・NTTドコモ(9437)東証1部
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時価総額 10,757,341百万円
国内携帯キャリア最大手でNTTの子会社。18.3期営業利益8200億以上目標。大規模な自己株式取得枠を設定。スマートライフ事業がけん引役に。通信サービス回復や減価償却方法変更で17.3期2Qは2ケタ増益。 記:2016/12/03
2,717.5
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時価総額 10,757,341百万円
国内携帯キャリア最大手でNTTの子会社。18.3期営業利益8200億以上目標。大規模な自己株式取得枠を設定。スマートライフ事業がけん引役に。通信サービス回復や減価償却方法変更で17.3期2Qは2ケタ増益。 記:2016/12/03
