東京時間 12日NY終値 13日20時 13日22時 英ポンド・円 139.52 140.19△ 139.34▼ スイス・円 113.48 113.80△ 113.61▼ カナダ・円 87.27 87.28△ 87.09▼ 豪ドル・円 85.85 85.91△ 85.74▼ NZドル・円 81.40 81.68△ 81.54▼ 米ドル・円 114.71 114.73△ 114.47▼ ユーロ・円 121.73 122.12△ 121.86▼ ユーロ・ドル 1.0612 1.0644△ 1.0645△ 前時点比較で△は上昇、▼は下落、-は横ばいを表す。 【Overview】13日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。しばらく方向感のない取引が続いたが、米10年債利回りが低下幅を拡大すると円買い・ドル売りが進んだ。12月米小売売上高が前月比0.6%増、自動車を除いた数値が前月比0.2%増といずれも予想を下回ったことも円買いを後押しした。ただ、前月の数値が上方修正されたうえ、12月米卸売物価指数(PPI)コア指数が前月比0.2%上昇と予想を上回ったこともあり、米10年債利回りが一転上昇すると円売り・ドル買いが強まった。 【各通貨Comment】 【ドル・円】【ユーロ・円】ドル・円は1ドル=114円19銭前後まで下げた後、114円95銭付近まで一転上昇した。ユーロ・円も1ユーロ=121円80銭付近から122円18銭前後まで持ち直した。 【ユーロ・ドル】神経質な動き。米長期金利の低下などを背景に1ユーロ=1.06746ドル前後まで上げたが、米重要指標発表後に米長期金利が一転上昇すると1.0620ドル付近まで失速した。もっとも、売りの勢いも続かず1.0660ドル付近まで反発するなど売買が交錯した。
出典:GI24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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