☆彡「主力大型株」新聞一面からの銘柄 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2016/12/30 8:14 FISCO 【日経新聞1面】強力な追い風を受ける中で2017年は市場にとっての日銀の重要性低下も
強力な追い風を受ける中で2017年は市場にとっての日銀の重要性低下も~黒田日銀総裁 経済は良い方向とハッキリ言える日銀の黒田総裁がインタビューに応じ、世界経済と金融政策の今とこれからを語っている。まず来年の経済情勢について、「世界経済全体が良い方向に向かっていることがかなりはっきりしてきた」と切り出している。円安・株高の追い風が吹いた3年半前の自信が戻ってきた。
米大統領選でのトランプ氏勝利で、円安・株高が再加速しているが、「積極的な財政政策への期待で市場はリスクオンになっている。日本経済にとって非常にプラスになる」と評価している。一方、政策目標に置く物価見通しは少し慎重になっており、「デフレに戻る可能性がない状態とはいえない。まだ2%の物価目標を実現できる状況になっていない」とも認めているようだ。
金融緩和については、「必要があれば、まだまだやれることはある」と強調、「最終的に2%目標を実現していくという考え方自体は変わっていない」とも話している。従来発しているコメントから大きな隔たりはなく、金融政策の限界論を払拭できるものでもない。ただ、現在は「トランプラリー」による円安・株高が進み、日銀の政策運営にとって大きな追い風が吹いている状態にある。
当面は、日銀の追加緩和策に対する期待感は高まらず、一方で、大幅な賃上げが期待しにくく、物価目標の達成も目先は難しいと見られる中、出口論に対する思惑などが高まる状況にもなかろう。2017年は市場にとって日銀の動向の重要性は相対的に低下する可能性が高いと考えられる。

関連銘柄 3件

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)東証1部
メガバンク
メガバンクの一角。持分法会社に米モルガン・スタンレー。国内低金利による利ざや縮小が痛手。17.3期最終利益は10%減の8500億円を見込む。フィンテック分野に意欲。米国の仮想通貨取引業者への出資で合意か。 記:2016/08/16

三井住友フィナンシャルグループ(8316)東証1部
メガバンク
三井住友銀行やSMBC日興証券などの持株会社。17.3期までの中計では、連結ROE10%程度、連結粗利益成長率15%程度などを掲げる。前期の海外会社の減損や引当金減少。政策保有株の売却進め増益確保へ。 記:2016/11/07

トヨタ自動車(7203)東証1部
円安メリット
国内自動車トップ。ダイハツを100%子会社化。そのほか日野、デンソーなど上場企業多数。燃料電池車、自動運転、人工知能の研究開発を加速。今期はさえない業績見通しだが、想定為替レートは1ドル103円と保守的。 記:2016/12/05

出典:フィスコ


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