弁護士、公認会計士、税理士など高い専門性を持つ人材の紹介に特化したサービスを展開するMS-Japan(6539)(東京、有本隆浩社長)が15日に東証マザーズに上場する。調達資金は約14億円と見込み、ウェブサイトの開発投資などに充てる。
主力の人材紹介業は、求職者と採用企業とのマッチングを行い、入社までに至った場合に企業側から手数料を得る。「士業」のほか、一般企業で経理、財務、人事など管理部門に通じた人材も紹介対象とする。ビジネスの領域を専門人材に絞っているため、各業界の業務内容や動向に関する情報などを集めやすいのが強み。
転職を検討する潜在的なユーザーは多いとみて、今後はウェブサイト上で自身の専門領域に関する情報を収集したり、ユーザー間で情報交換したりできるようにする。
2017年3月期の業績予想は、売上高が前期比19.8%増の24億円、営業利益が21.1%増の9億4700万円、純利益が32.8%増の7億1000万円。
主力の人材紹介業は、求職者と採用企業とのマッチングを行い、入社までに至った場合に企業側から手数料を得る。「士業」のほか、一般企業で経理、財務、人事など管理部門に通じた人材も紹介対象とする。ビジネスの領域を専門人材に絞っているため、各業界の業務内容や動向に関する情報などを集めやすいのが強み。
転職を検討する潜在的なユーザーは多いとみて、今後はウェブサイト上で自身の専門領域に関する情報を収集したり、ユーザー間で情報交換したりできるようにする。
2017年3月期の業績予想は、売上高が前期比19.8%増の24億円、営業利益が21.1%増の9億4700万円、純利益が32.8%増の7億1000万円。
出典:時事通信
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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