試行○<話題>電池容量増す中で期待されるマグネシウムイオン電池(ファンの方向け) | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 環境に配慮した車のひとつが電気自動車。これには「リチウムイオン電池」が使われているが、容量が増す中で「次」が求められている。このリチウムイオン電池よりも性能が高いとされ、材料コストも安い次世代二次電池のひとつとして期待されているのが「マグネシウム電池」だ。素手で触れても安全な材料を使用しているため外装が破壊されても爆発などの危険性は少ない。軽量なためウエアラブル機器のバッテリーとしても有用とされる。

 マグネシウム電池関連はホンダ(7267)が埼玉産業技術総合センターと共同で実用化にめどを付けたとの報道を受けて人気化。藤倉ゴム(5121)古河電池(6937)倉元(5216)不二サッシ(5940)などが買われたほか、子会社が「マグネシウム燃料電池」の特許権を持つオリコン(4800)も注目を浴びた。マグネシウムは自動車軽量化の材料としても着目されており、神島化工(4026)日金属(5491)などへの関心も高い。

 また、次世代二次電池では「ナトリウムイオン電池」もリチウムイオン電池の代替として期待されている。「ナトリウムイオン電池」はマグネシウム電池と同様にリチウムイオン電池よりも材料コストを抑えられる。住友化学(4005)が研究を進めている。また、ナトリウムを利用した電池ではガイシ(5333)のナトリウム・硫黄電池(NAS電池)も有名だろう。

 ドイツで30年までにエンジン車の販売を禁止する議決案が採択された。環境に配慮した車以外を排除するものだ。この議決案は政府に対する提案のようなもので法的拘束力はない。ただ、オランダなどもガソリン車やディーゼル車の販売禁止に前向き。これまで環境の分野において先行してきた欧州でこうした動きが広がれば、世界的に同調する流れも予想され、電気自動車や水素自動車などの次世代自動車の普及は時間の問題かもしれない。 

出典:株式新聞


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