ジオネクスト<3777.T>
大幅続落。２１日に、不動産業などを手掛けるＴＲＩＡＤ（非上場）などを割当先とする２３８０万株の第三者割当増資を実施すると発表した。発行価格は１株３０円、払込期日は１０月２４日。同時に第三者割当による６３万２０００個の新株予約権発行も発表している。
ピープル<7865.T>
２１日に８月度の業績動向を発表、連結売上高３億円（前年同月比０．３％減）、営業利益２０６３万円（同０．６％減）だった。そのなかで、玩具部門の乳児・知育カテゴリーは市場在庫消化とともにリピート注文が戻り、前年実績を上回った。株価は４日続伸。
コーセーＲＥ<3246.T>
反発。２１日、２８日付で東証２部に市場変更すると発表した。
ＮａＩＴＯ<7624.T>
反落。２１日に今２月期の第２四半期累計業績予想について下方修正を発表、連結営業利益は従来予想の３億２０００万円から２億２０００万円（前年同期比２６．２％減）に引き下げた。円高進行、新興国経済の減速などが影響している。通期予想に関しては据え置き。
リーダー電子<6867.T>
２１日、１０月（予定）にも韓国に１００％子会社リーダー・コリアを設立すると発表した。資本金は２億ウォン（約１８５０万円）。グローバル市場における事業拡大の一環として、韓国市場の販売体制を強化するため。
ヤマウ<5284.T>
２１日、１０月３日（予定）に子会社・熊本ヤマウを設立すると発表した。資本金は３０００万円で、９０％を出資する。同社はすでに九州一円に事業展開し営業基盤を築いているが、今回の子会社設立で熊本地区のさらなる営業力強化を図る。株価はもみ合い。
ＧＮＩ<2160.T>
大幅続伸。２３日付化学工業日報が「中国市場で販売促進戦略を推進する」と報道した。特発性肺線維症（ＩＰＦ）治療薬「アイスーリュイ」の営業・販売活動について、従来の代理店販売から直販体制へ移行し、潜在需要の顕在化を狙うという。
ラクオリア薬<4579.T>
反発。２３日に、同社が創出した選択的ナトリウムチャネル遮断薬の物質特許のうちの一つ、ピロロピリジノン誘導体が中国で特許査定を受けたと発表した。
ＬＩＮＫ＆Ｍ<2170.T>
年初来高値。１６年１２月期業績予想で、特別利益の計上で純利益予想を１０億円から１３億円（前期は３億１６００万円の赤字）に引き上げ。
ＪＡＣＲ<2124.T>
反発。８月売上高は前年同月比２２．６％増と大幅増に。
グリー<3632.T>
朝高後に下落。２１日、１７年６月期第１四半期の連結営業利益予想を１０億円から２４億円（前年同期比４５．３％減）に引き上げ。ゲーム事業の好調や費用削減が背景。
日本オラクル<4716.T>
３日続落。１７年５月期第１四半期の単体決算は、営業利益が前年同期比１．４％増の１１２億９４００万円だったが、市場予想（１１０億円台後半）を下回った。
昭電工<4004.T>
「不振事業を立て直しつつ、次なる成長をうかがう局面」と大和証は２１日付で投資判断を「３」から「２」に引き上げた。連結業績は１７年３月期を底に回復に向かう、という。
大気社<1979.T>
海外空調受注は停滞しているものの、国内受注は堅調に推移しているもよう。野村証は塗装システムの今年度後半の持ち直しに期待。
ライオン<4912.T>
４日続伸。クレディスイス証は「株価調整は十分済んだ」と２３日付リポートで指摘し、再度の「買い」を推奨。目標株価１７７０円。
メガチップス<6875.T>
３連騰し年初来高値更新。マッコーリー証が新規に強気の「アウトパフォーム」でカバレッジしたもよう。目標株価２４７５円とみられる。
前田建設<1824.T>など建設株
２６日、臨時国会が召集され、第２次補正予算案が審議されるため、公共投資関連としてマーク。
☆上記の記事には未確認情報が含まれています。
出典：フィスコ
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