東京時間 20日24時 21日2時 21日4時 NY終値 英ポンド・円 131.68 131.96△ 132.18△ 132.10▼ スイス・円 103.85 103.85- 104.01△ 103.88▼ カナダ・円 76.89 76.81▼ 77.08△ 77.11△ 豪ドル・円 76.82 76.67▼ 76.90△ 76.85▼ NZドル・円 74.36 74.33▼ 74.47△ 74.39▼ 米ドル・円 101.70 101.67▼ 101.84△ 101.70▼ ユーロ・円 113.55 113.51▼ 113.62△ 113.41▼ ユーロ・ドル 1.1164 1.1164- 1.1156▼ 1.1150▼ 前時点比較で△は上昇、▼は下落、-は横ばいを表す。 【Overview】20日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して方向感が定まらない。8月米住宅着工件数や8月米建設許可件数が予想より弱く円買いが先行。米10年債利回りの低下やダウ平均の上げ幅縮小に伴う円買いも進んだ。米10年債利回りが低下幅を縮小すると持ち高調整の円売りが出たが、勢いは続かなかった。 一方、ポンドやNZドルに対しては伸び悩み。欧州連合(EU)単一市場へのアクセスに関する先行き不透明感から円買い・ポンド売りが活発化。フォンテラGDT物価指数が前回値から上昇幅を縮小したことで円買い・NZドル売りも強まった。ただ、一巡すると反動が出て上値が切り下がった。 【各通貨Comment】【ドル・円】【ポンド・円】ドル・円は1ドル=101円97銭前後から101円60銭手前まで下げた後、101円80銭台まで反発したが戻りも限られた。ポンド・円は1ポンド=131円66銭前後まで売り込まれた後、132円20銭台まで下げ渋った。 【ユーロ・ドル】軟調。しばらく1ユーロ=1.1180ドル前後で方向感が出なかったが、米10年債利回りの低下幅縮小に伴い売りが広がった。ユーロ・カナダドルなど一部ユーロクロスの下落も重しとなり1.11499ドル前後までじり安となった。
出典:GI24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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