東京時間 19日NY終値 20日20時 20日22時 英ポンド・円 132.81 132.15▼ 131.98▼ スイス・円 103.99 104.17△ 104.02▼ カナダ・円 77.20 77.07▼ 76.98▼ 豪ドル・円 76.80 76.89△ 76.86▼ NZドル・円 74.33 74.80△ 74.81△ 米ドル・円 101.88 101.90△ 101.85▼ ユーロ・円 113.88 113.93△ 113.85▼ ユーロ・ドル 1.1174 1.1180△ 1.1178▼ 前時点比較で△は上昇、▼は下落、-は横ばいを表す。 【Overview】20日の欧州外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。時間外の米10年債利回りが低下したことを背景に円買い・ドル売りが先行。ただ、その後はナイト・セッションの日経平均先物やダウ先物が上昇したため上値を切り下げる展開となった。一方で、8月米住宅着工件数や8月米建設許可件数が弱い内容だったこともあり、下値も限られている。 一方、ポンドに対しては堅調。欧州連合(EU)単一市場へのアクセスに関する先行き不透明感が広がるなか、全般ポンド安が進んだ流れに沿って円は強含んだ。 【各通貨Comment】 【ドル・円】【ポンド・円】ドル・円は1ドル=101円54銭前後まで値を下げたが、13日安値の101円43銭前後が目先の下値目処として意識されると101円90銭台まで持ち直した。ポンド・円は1ポンド=131円74銭前後まで下落した。 【ユーロ・ドル】上値が重い。米長期金利の低下をきっかけに欧州勢が買いで参入すると1ユーロ=1.12135ドル前後まで値を上げた。ただ、その後は対ポンドを中心にドルの買い戻しが進んだため1.1170ドル台まで上げ幅を縮めた。
出典:GI24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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