ザイン<6769.T>
急反発。１５日、欧州最大の半導体国際学会「ＥＳＳＣＩＲＣ」において、東京大学との共同研究で開発したノイズ耐性を向上した完全デジタル型クロック・データ・リカバリー（ＣＤＲ）技術を発表したと明らかにした。
ファルコム<3723.T>
４日ぶり反落。１５日に今９月期業績予想の下方修正を発表、連結営業利益は従来予想の７億円から５億５０００万円（前期比２０．５％減）に引き下げた。増益予想から一転して減益予想となった。同社ゲームの海外向けローカライズ作業が想定より遅れている。一方、創立３５周年など記念配当２円を加えて、期末一括配当を７円（普通配当５円）にすることも発表した。
ＧＴＳ<4584.T>
反発。１６日に、同社が三和化学研究所と共同開発を行う腎性貧血治療薬ダルベポエチンアルファのバイオシミラー（バイオ後続品）について、第３相臨床試験を開始すると発表した。
パートナーＡ<6181.T>
続伸。１５日に株主優待制度を新設すると発表した。毎年９月末の株主を対象に、結婚相談所の入会時登録料（３万円）無料券など自社サービス割引利用券を贈呈する。また、同時に創業１０周年記念優待を実施することも発表。１６年９月末の株主に、一律１０００円分のクオカードを贈呈する。
エディア<3935.T>
ストップ安。１５日に今２月期第２四半期累計の業績予想について下方修正を発表、単体営業利益は従来予想の１億４２００万円から１８００万円に引き下げた（今年４月上場のため比較はなし）。ゲームの売上が想定に届かなかったうえ、新規タイトルのプラットホーム変更に伴い開発費が増加した。
ユニリタ<3800.T>
高い。１５日にピー・ビーシステムズ（非上場）と資本提携すると発表した。ピー・ビーシステムズは企業内ＩＴシステムに対する仮想化システム構築技術に取り組んでいる。両社は既にユニリタ製品の販売パートナーとして業務提携しており、その協業の深化、販売加速のため、資本提携を実施する。
キリンＨＤ<2503.T>
３日続落。ブラジルのビール事業再建で複数の企業と提携交渉と一部で報じられた。
オルトプラス<3672.T>
一時ストップ高。１６日、ＳＨＩＦＴ<3697.T>との合弁会社を通したカスタマーサポート業務でのＡＩ（人工知能）システム導入に向けた資本・業務提携を発表。
ケンコーマヨ<2915.T>
５日ぶり反落。同社の１６年４－９月期の連結営業利益は、前年同期比２６％増の２３億円程度と報じられた。会社予想（１８億２０００万円）を上回るものの、直近で上昇していたこともあり、利益確定売りに押された。
コンタクトセンター業界
野村証は１５日付で電話による問い合わせ対応などの業務を行う「コンタクトセンター業界」のリポートを発行。トランスコス<9715.T>、りらいあ<4708.T>を新規に「Ｂｕｙ」（買い）とした。
Ｖテク<7717.T>
急騰。米アップルの新製品「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）７」の人気を受け、次世代機種で採用されるかもしれない有機ＥＬの関連銘柄に関心が向かった。
ＴＩＳ<3626.T>
３日続落。大和証は５段階中２位の「２」から３位の「３」に格下げ。
亀田菓<2220.T>
３日ぶり反発。東海東京調査センターでは新規に強気の「アウトパフォーム」でカバレッジ開始。目標株価は６７１０円に。
キユーピー<2809.T>
４日ぶり反落。１６日午前、北海道産の農産加工品１４品目の販売を休止すると発表した。８月の台風被害の影響による。
ＴＯＴＯ<5332.T>
続落。クレディスイス証が目標株価を３２００円から２９００円に引き下げ。投資判断は弱気の「アンダーパフォーム」を据え置いた。
トヨタ<7203.T>
小幅安。パーソナルモビリティー実用化に向けたプロジェクト第２弾の実施を発表。一般生活者に加え事業者へも貸し出しを行い、利用ニーズや受容性を検証するという。
☆上記の記事には未確認情報が含まれています。
・()急反発。１５日、欧州最大の半導体国際学会「ＥＳＳＣＩＲＣ」において、東京大学との共同研究で開発したノイズ耐性を向上した完全デジタル型クロック・データ・リカバリー（ＣＤＲ）技術を発表したと明らかにした。
ファルコム<3723.T>
４日ぶり反落。１５日に今９月期業績予想の下方修正を発表、連結営業利益は従来予想の７億円から５億５０００万円（前期比２０．５％減）に引き下げた。増益予想から一転して減益予想となった。同社ゲームの海外向けローカライズ作業が想定より遅れている。一方、創立３５周年など記念配当２円を加えて、期末一括配当を７円（普通配当５円）にすることも発表した。
ＧＴＳ<4584.T>
反発。１６日に、同社が三和化学研究所と共同開発を行う腎性貧血治療薬ダルベポエチンアルファのバイオシミラー（バイオ後続品）について、第３相臨床試験を開始すると発表した。
パートナーＡ<6181.T>
続伸。１５日に株主優待制度を新設すると発表した。毎年９月末の株主を対象に、結婚相談所の入会時登録料（３万円）無料券など自社サービス割引利用券を贈呈する。また、同時に創業１０周年記念優待を実施することも発表。１６年９月末の株主に、一律１０００円分のクオカードを贈呈する。
エディア<3935.T>
ストップ安。１５日に今２月期第２四半期累計の業績予想について下方修正を発表、単体営業利益は従来予想の１億４２００万円から１８００万円に引き下げた（今年４月上場のため比較はなし）。ゲームの売上が想定に届かなかったうえ、新規タイトルのプラットホーム変更に伴い開発費が増加した。
ユニリタ<3800.T>
高い。１５日にピー・ビーシステムズ（非上場）と資本提携すると発表した。ピー・ビーシステムズは企業内ＩＴシステムに対する仮想化システム構築技術に取り組んでいる。両社は既にユニリタ製品の販売パートナーとして業務提携しており、その協業の深化、販売加速のため、資本提携を実施する。
キリンＨＤ<2503.T>
３日続落。ブラジルのビール事業再建で複数の企業と提携交渉と一部で報じられた。
オルトプラス<3672.T>
一時ストップ高。１６日、ＳＨＩＦＴ<3697.T>との合弁会社を通したカスタマーサポート業務でのＡＩ（人工知能）システム導入に向けた資本・業務提携を発表。
ケンコーマヨ<2915.T>
５日ぶり反落。同社の１６年４－９月期の連結営業利益は、前年同期比２６％増の２３億円程度と報じられた。会社予想（１８億２０００万円）を上回るものの、直近で上昇していたこともあり、利益確定売りに押された。
コンタクトセンター業界
野村証は１５日付で電話による問い合わせ対応などの業務を行う「コンタクトセンター業界」のリポートを発行。トランスコス<9715.T>、りらいあ<4708.T>を新規に「Ｂｕｙ」（買い）とした。
Ｖテク<7717.T>
急騰。米アップルの新製品「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）７」の人気を受け、次世代機種で採用されるかもしれない有機ＥＬの関連銘柄に関心が向かった。
ＴＩＳ<3626.T>
３日続落。大和証は５段階中２位の「２」から３位の「３」に格下げ。
亀田菓<2220.T>
３日ぶり反発。東海東京調査センターでは新規に強気の「アウトパフォーム」でカバレッジ開始。目標株価は６７１０円に。
キユーピー<2809.T>
４日ぶり反落。１６日午前、北海道産の農産加工品１４品目の販売を休止すると発表した。８月の台風被害の影響による。
ＴＯＴＯ<5332.T>
続落。クレディスイス証が目標株価を３２００円から２９００円に引き下げ。投資判断は弱気の「アンダーパフォーム」を据え置いた。
トヨタ<7203.T>
小幅安。パーソナルモビリティー実用化に向けたプロジェクト第２弾の実施を発表。一般生活者に加え事業者へも貸し出しを行い、利用ニーズや受容性を検証するという。
☆上記の記事には未確認情報が含まれています。
出典：株式新聞
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
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