(16日終値) ドル円(15時時点):前日NY終値と同じ1ドル=102.07円 ユーロ円:同7銭安の1ユーロ=114.71円 ユーロドル:同0.0003ドル安の1ユーロ=1.1239ドル 日経平均株価:同114円28銭高の16519円29銭 東証株価指数(TOPIX):同10.39ポイント高の1311.50 債券先物12月物:同2銭安の151円70銭 新発10年物国債利回り(15時時点):同0.010%高い▲0.035% ユーロ円TIBOR3カ月物:同横ばいの0.05800% (主な国内経済指標) 特になし (各市場の動き) ・ドル円は底堅い。朝方の商いの薄い時間帯に仕掛け的な売りが持ち込まれ、前日安値の101.938円を下抜けると目先のストップロスを誘発。一時101.734円まで下げ足を速めた。ただ、その後は徐々に下値を切り上げる展開に。日本が連休前ということもあり仲値に向けた買いが入ったほか、日経平均株価が120円超上昇したことを支えに102.135円まで持ち直した。 ・ユーロ円も底堅い。ドル円と同様に朝方に一時114.434円まで売られたが、その後は日本株高を支えにショートカバーが進み本日高値の114.85円付近まで下値を切り上げた。 ・ユーロドルは円絡みの取引が中心となったため総じて小動き。本日の高値は1.12512ドル、安値は1.12355ドルで値幅は0.0016ドル程度だった。 ・日経平均株価は3営業日ぶりに反発。前日の米国株が反発したことにつれて買いが先行。3連休を前に持ち高調整の買いも入った。個別では、足もとで下落が目立っていた三井住友FGなど銀行株の上昇が目立ったほか、アップル関連銘柄が堅調に推移した。 ・債券先物相場は5営業日ぶりに反落。序盤は買いが先行したものの、日銀が超長期債の買い入れを減らすとの思惑から一巡後は売りに押され、下げに転じた。
出典:GI24
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