東京時間 14日NY終値 15日20時 15日22時 英ポンド・円 135.57 135.36▼ 135.25▼ スイス・円 105.23 105.17▼ 105.29△ カナダ・円 77.63 77.62▼ 77.57▼ 豪ドル・円 76.50 76.56△ 76.50▼ NZドル・円 74.59 74.39▼ 74.44△ 米ドル・円 102.41 102.43△ 102.42▼ ユーロ・円 115.21 115.12▼ 115.19△ ユーロ・ドル 1.1248 1.1238▼ 1.1247△ 前時点比較で△は上昇、▼は下落、-は横ばいを表す。 【Overview】15日の欧州外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。米10年債利回りの低下に伴って日米金利差縮小を見越した買いが先行した。8月米小売売上高が予想より弱い結果となったことも円買い・ドル売りを誘ったが、同時に発表された米新規失業保険申請件数や9月フィリー指数などは予想より強い結果となったため、すぐに上値を切り下げる展開に。米指標発表後に米10年債利回りが上昇に転じたことも相場の重しとなった。 【各通貨Comment】 【ドル・円】【ユーロ・円】ドル・円は21時30分過ぎに1ドル=101円94銭前後まで下げた後、102円68銭前後まで反発。ユーロ・円はドル・円の上昇につれて1ユーロ=115円43銭前後まで値を上げた。 【ユーロ・ドル】上値が重い。米指標発表後にドル売りが強まった場面で1ユーロ=1.12844ドル前後まで上げたものの、その後は1.1240ドル付近まで上値を切り下げた。
出典:GI24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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