(15日終値) ドル円(15時時点):前日NY終値比10銭安の1ドル=102.31円 ユーロ円:同13銭安の1ユーロ=115.08円 ユーロドル:同0.0001ドル安の1ユーロ=1.1247ドル 日経平均株価:同209円23銭安の16405円01銭 東証株価指数(TOPIX):同13.63ポイント安の1301.11 債券先物12月物:同14銭高の151円72銭 新発10年物国債利回り(15時時点):同0.025%低い▲0.045% ユーロ円TIBOR3カ月物:同横ばいの0.05800% (主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値> 対外対内証券売買契約等の状況(9月4日-10日分) 対外中長期債 6076億円の処分超 1兆3264億円の処分超・改 対内株式 4790億円の処分超 19億円の取得超 ※改は改定値を表す。▲はマイナス。 (各市場の動き) ・ドル円は下値が堅かった。日経平均が一時250円超下落したことで円買い・ドル売りが進行。前日安値の102.251円を下抜けて一時101.945円まで値を下げた。ただ、一目均衡表基準線が位置する101.92円がサポートとして意識されると買い戻しが優勢に。市場では「朝方に円買い・ドル売りを進めた向きが反対売買を迫られた」との指摘もあり102.44円付近まで値を戻した。 ・ユーロ円も下値が堅い。ドル円や日経平均の下落をきっかけに売りが先行。前日の安値114.916円を下抜けて一時114.646円まで下げた。ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢となり115.17円付近まで上げた。 ・ユーロドルはもみ合い。円絡みの取引が中心となったため狭いレンジでの値動きとなった。今日の安値は1.12391ドル、高値は1.12538ドルで値幅は0.0015ドル程度だった。 ・日経平均株価は続落。前日に米国株が下げたことが重しとなったほか、外国為替市場で円高が進んだことも輸出関連株の売りを誘い一時250円超下落した。個別ではファーストリテイリングやソフトバンク、本田技研工業などの下げが目立った。 ・債券先物相場は4日続伸。日経平均の下落を受けて、安全資産とされる日本国債の先物に買いが入った。
出典:GI24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
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