先読み作戦指令室=クイック:有効求人数が過去最高水準、ピーク利益、増配継続
・クイック(4318)の押し目を狙いたい。
株価は6月16日に708円まで押してから底入れ反転、順調に下値を切り上げ、年初来高値1008円(1月4日)も視野に入れてきた。13・26週移動平均線の上昇トレンドにも崩れはない。
人材サービス事業で展開している。具体的にはリクルーティング、人材サービス、情報出版、ネット関連、海外の5事業を柱としている。
17年3月期連結の営業利益は17億7000万円(前期比4.9%増)、純利益は12億3800万円(同5.8%増)とピーク利益更新が続く見通し。第1四半期(16年4-6月)はそれぞれ12億9300万円(前年同期比31.8%増)、8億9300万円(同39.3%増)と高い業績進ちょく率の好スタートを切っている。
国内の雇用情勢などは、少子化による構造的な人手不足が続くなか、有効求人数が過去最高水準を更新するなど企業の採用意欲は依然として高く、事業環境は着実に改善が続いているといえよう。
配当は中間期14円(前年実績は13円)、期末13円(同12円)の計画と、増配が続く見通し。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
株価は6月16日に708円まで押してから底入れ反転、順調に下値を切り上げ、年初来高値1008円(1月4日)も視野に入れてきた。13・26週移動平均線の上昇トレンドにも崩れはない。
人材サービス事業で展開している。具体的にはリクルーティング、人材サービス、情報出版、ネット関連、海外の5事業を柱としている。
17年3月期連結の営業利益は17億7000万円(前期比4.9%増)、純利益は12億3800万円(同5.8%増)とピーク利益更新が続く見通し。第1四半期(16年4-6月)はそれぞれ12億9300万円(前年同期比31.8%増)、8億9300万円(同39.3%増)と高い業績進ちょく率の好スタートを切っている。
国内の雇用情勢などは、少子化による構造的な人手不足が続くなか、有効求人数が過去最高水準を更新するなど企業の採用意欲は依然として高く、事業環境は着実に改善が続いているといえよう。
配当は中間期14円(前年実績は13円)、期末13円(同12円)の計画と、増配が続く見通し。
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出典:株式新聞
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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