2016/7/30 22:06 FISCO
【日経平均は小幅続落、任天堂のストップ安が心理的な重しに】25日(月) ■概況■16620.29、6.96 25日(月)の日経平均は小幅続落。22日の米国市場では、通信大手の決算が好感されるなどしてNYダウは53ドル高となった。日経平均はこうした流れから28円高でスタートすると、前場には為替相場が1ドル=106.70円台まで円安に振れるとともに、一時16778.65円(前週末比151.40円高)まで上昇する場面があった。ただ、一段と買い進む動きは限定的で、その後は伸び悩む展開となった。後場に入り、ここまで相場をけん引してきた任天堂<7974>がストップ安を付けたことも心理的に嫌気されたようだ。大引けの日経平均は前週末比6.96円安の16620.29円となった。東証1部の売買高は16億8540万株、売買代金は2兆0314億円だった。業種別では、その他製品が8%を超える下げとなったほか、海運業、情報・通信業が下落率上位だった。一方、パルプ・紙、電気・ガス業、倉庫・運輸関連業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂がストップ安で取引を終えている。前週末に日本での配信を開始したスマートフォンゲーム「Pokemon GO」だが、業績への影響は限定的と発表したことがマイナス視された。関連銘柄の一角とされるハピネット<7552>は大商いで荒い値動きとなったが、終値では反落した。その他売買代金上位では、ガンホー<3765>株売却に伴う損失計上を発表したソフトバンクグ<9984>が3%超下げたほか、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ソニー<6758>などが軟調。また、任天堂のほか関連銘柄とされていたイマジカロボッ<6879>、サノヤスHD<7022>、SKジャパン<7608>がストップ安まで売られ、東証1部下落率上位に並んだ。一方、富士重<7270>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>などが堅調で、トヨタ自<7203>や日産自<7201>は小幅高となった。業績観測が報じられたマツダ<7261>、第1四半期決算を発表した日本電産<6594>、さえない値動きの続いていたLINE<3938>は急反発した。また、CVSベイ<2687>、沖電線<5815>、あすか薬<4514>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は大幅に3日続落、重要イベント控えポジション解消の動き】26日(火) ■概況■16383.04、-237.25 26日(火)の日経平均は大幅に3日続落。25日の米国市場でNYダウは77ドル安となった。為替相場も株安・原油安を嫌気したリスク回避の動きから円高に振れ、日経平均はこうした流れを受けて84円安でスタートした。日本銀行・金融政策決定会合など重要イベントを控えてポジションを解消する動きが強まり、1ドル=104円台まで円高が進むとともに、日経平均は後場に一時16323.10円(前日比297.19円安)まで下落した。売り一巡後は下げ渋る場面も見られたが、結局200円を超える下落で本日の取引を終えた。大引けの日経平均は前日比237.25円安の16383.04円となった。東証1部の売買高は19億1084万株、売買代金は2兆3278億円だった。業種別では、証券、鉄鋼、鉱業が下落率上位だった。一方、上昇したのは情報・通信業、その他製品、空運業の3業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、JT<2914>、みずほ<8411>など売買代金上位は全般軟調。三井不<8801>、日立<6501>、富士重<7270>は3%超下落した。前日に傘下の米ウエスチングハウスが提訴されると伝わった東芝<6502>は9%安。TDK<6762>は価格カルテルの疑いとの報道で後場一段安となった。また、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」関連とされるCVSベイ<2687>、SKジャパン<7608>、イマジカロボッ<6879>、サノヤスHD<7022>が東証1部下落率上位に並んだ。一方で、任天堂<7974>は反発した。米国市場でADRが下落した流れから売りが先行したものの、後場に入りプラスへと切り返した。本日は一部証券会社の投資評価引き上げが観測されている。その他、米スプリントの株価上昇が材料視されたソフトバンクグ<9984>や、日本電産<6594>、アステラス薬<4503>、KDDI<9433>、大成建<1801>などが堅調。また、ホシデン<6804>、メルコ<6676>、リックス<7525>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は4日ぶり大幅反発、経済対策への期待で一時400円超の上昇】27日(水) ■概況■16664.82、+281.78 27日(水)の日経平均は4日ぶり大幅反発。26日の米国株式市場は高安まちまちだったが、決算発表したアップルが時間外取引で大幅高となった。また、日銀が追加緩和案を検討との報道や堅調な企業決算も材料視され、日経平均は143円高からスタートした。前場は16600円を挟んだ水準で推移していたが、一部報道を受けて政府が取りまとめている経済対策に対する期待が高まり、後場の寄り付き直後に一時16821.43円(前日比438.39円高)まで上昇した。その後は安倍首相や要人の発言を受けて荒い値動きとなる場面もあった。大引けの日経平均は前日比281.78円高の16664.82円となった。東証1部の売買高は22億3908万株、売買代金は2兆5343億円だった。業種別では、化学が4%高となったほか、輸送用機器、非鉄金属が上昇率上位だった。一方、その他製品、卸売業、水産・農林業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>やファーストリテ<9983>が3%前後上昇したほか、ソフトバンクグ<9984>、日本電産<6594>、ソニー<6758>などが堅調。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株は業績観測が伝わり売られる場面もあったが、結局プラスで取引を終えた。村田製<6981>などアップル関連銘柄は上げが目立った。また、注目される「Pokemon GO Plus」の製造を担当するとの思惑が広がったミツミ<6767>がストップ高となり、同社と経営統合予定のミネベア<6479>も急伸。さらに第1四半期決算と通期予想を発表した信越化<4063>や、業績観測の報じられた三井化学<4183>などが東証1部上昇率上位に並んだ。一方、任天堂<7974>が5%安と反落したほか、花王<4452>、NTTドコモ<9437>、KDDI<9433>、JT<2914>、NTT<9432>などが軟調。米社による売り推奨が観測された伊藤忠<8001>は一時10%安まで急落したが後場やや下げ渋った。会社側は会計処理に関する米社の見解を否定するリリースを発表している。前日に決算発表したコメリ<8218>やエムスリー<2413>も下げが目立った。また、「Pokemon GO」関連とされるサノヤスHD<7022>、Hamee<3134>、SKジャパン<7608>がストップ安まで売られた。 ------------------------------------------ 【日経平均は反落、売り先行後は日銀決定会合の結果控え安値もみ合い】28日(木) ■概況■16476.84、-187.98 28日(木)の日経平均は反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場予想どおり政策金利の据え置きが決定された。声明には9月利上げを示唆する内容が含まれず、追加利上げ観測が後退したことから、為替相場は円高・ドル安方向に振れた。日経平均は円高が重しとなり68円安からスタートすると、前場に一時16450.28円(前日比214.54円安)まで下落した。前引けにかけて下げ渋る場面も見られたが、日本銀行・金融政策決定会合の結果を見極めたいとするムードも強く、後場は安値圏でのもみ合いが続いた。大引けの日経平均は前日比187.98円安の16476.84円となった。東証1部の売買高は18億9771万株、売買代金は2兆3738億円だった。業種別では、空運業、その他製品、銀行業が下落率上位だった。一方、上昇したのは鉱業、繊維製品の2業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 前日に第1四半期決算を発表した任天堂<7974>が5%安と続落。「Pokemon GO Plus」の発売延期もマイナス視されたようだ。また、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>といったメガバンク株の下げが目立ったほか、JT<2914>、花王<4452>、ソフトバンクグ<9984>などが軟調。トヨタ自<7203>は小幅安。第1四半期決算が減収減益となった富士フイルム<4901>、前日に「Pokemon GO Plus」を巡る思惑からストップ高となったミツミ<6767>がそろって9%超の下落。三菱電<6503>は取引時間中に決算発表し急落した。また、前日発表の決算を受けてコロプラ<3668>とユアテック<1934>がストップ安まで売られ、「Pokemon GO」関連とされるハピネット<7552>やサノヤスHD<7022>などとともに東証1部下落率上位となった。一方、伊藤忠<8001>、楽天<4755>、村田製<6981>などが堅調で、ファナック<6954>や日本電産<6594>は小幅高。第1四半期決算が好感されアルプス電<6770>、アドバンテス<6857>、NTN<6472>は急伸した。また、九電工<1959>、日立ハイテク<8036>、ソフトバンテク<4726>が東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は反発、日銀会合への思惑から僅か5分程度で500円を超える変動】29(金) ■概況■16569.27、+92.43 29日(金)の日経平均は反発。日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいとする神経質な状況のなか、為替相場の円高の流れを受けて売りが先行した。その後は前日終値を挟んでの推移が続いたが、日銀会合の結果を控えるなか、大阪225先物や為替市場が乱高下をみせており、この影響を受けた午後の日経平均は、僅か5分程度で500円を超える変動をみせた。大引けにかけては日銀会合の結果を受けてメガバンクが強含みとなり、ショートカバー等を交えて切り返しをみせている。大引けの日経平均は前日比92.43円高の16569.27円となった。東証1部の売買高は31億8874億円、売買代金は3兆2967億円だった。業種別では銀行、証券、保険、ガラス土石、陸運、その他金融、その他製品が上昇。一方で不動産、鉄鋼、卸売、精密機器が冴えない。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクグ<9984>が後場一段高となった。インデックスに絡んだ商いが中心となるなか、日銀のETF買い入れ増額の発表を受けて、資金流入への思惑が高まっている。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンクが堅調。金融政策決定会合でマイナス金利拡大が見送られたことが材料視されている。 ------------------------------------------
関連銘柄 57件
1801 東証1部 大成建設
+7 (0.76%)
時価総額 1,083,424百万円
大手ゼネコンの一角。人手不足による人件費の上昇も利益面の重しになるなか、コストの価格転嫁が順調に進んでおり収益悪化リスクが低下。17.3期は純利益増益を見込む。秋と見込まれている大型補正予算作成に期待。 記:2016/07/15
925
7/29 15:00+7 (0.76%)
時価総額 1,083,424百万円
大手ゼネコンの一角。人手不足による人件費の上昇も利益面の重しになるなか、コストの価格転嫁が順調に進んでおり収益悪化リスクが低下。17.3期は純利益増益を見込む。秋と見込まれている大型補正予算作成に期待。 記:2016/07/15
1934 東証1部 ユアテック
-14 (-2.25%)
時価総額 49,384百万円
東北電力の電力設備をはじめ、空調・給排水・情報通信設備等。親会社の東北電力は料金改定や発電設備の復旧などで経営状況は回復基調。再生可能エネルギー関連では太陽光工事の採算悪化。都心の工事や海外は堅調。 記:2016/06/30
608
7/29 15:00-14 (-2.25%)
時価総額 49,384百万円
東北電力の電力設備をはじめ、空調・給排水・情報通信設備等。親会社の東北電力は料金改定や発電設備の復旧などで経営状況は回復基調。再生可能エネルギー関連では太陽光工事の採算悪化。都心の工事や海外は堅調。 記:2016/06/30
1959 東証1部 九電工
-55 (-1.5%)
時価総額 237,744百万円
九州地盤の電気設備工事。省エネ技術などエコ事業を配電・電気・空調に続く第4の柱に。20.3期売上4000億円目標。太陽光発電関連の工事は大型化。東京五輪関連工事も追い風。17.3期は2桁増益見通し。 記:2016/06/07
3,600
7/29 15:00-55 (-1.5%)
時価総額 237,744百万円
九州地盤の電気設備工事。省エネ技術などエコ事業を配電・電気・空調に続く第4の柱に。20.3期売上4000億円目標。太陽光発電関連の工事は大型化。東京五輪関連工事も追い風。17.3期は2桁増益見通し。 記:2016/06/07
2413 東証1部 エムスリー
+10 (0.3%)
時価総額 1,071,119百万円
医療従事者用サイト「m3.com」や製薬会社の営業支援サイト「MR君」を運営。主力の「MR君」が一時的に伸び悩むも新薬開発や治験を支援する事業の高成長続く。M&Aで海外も拡大。17.3期も増収増益見込む。 記:2016/06/13
3,310
7/29 15:00+10 (0.3%)
時価総額 1,071,119百万円
医療従事者用サイト「m3.com」や製薬会社の営業支援サイト「MR君」を運営。主力の「MR君」が一時的に伸び悩むも新薬開発や治験を支援する事業の高成長続く。M&Aで海外も拡大。17.3期も増収増益見込む。 記:2016/06/13
2687 東証1部 シー・ヴイ・エス・ベイエリア
-1 (-1.05%)
時価総額 4,760百万円
東京や千葉の湾岸地域でコンビニ「ローソン」を展開。クリーニング取次や宝くじ販売など差別化。マンションフロントサービスやビジネスホテルも展開。16.2期3Qで進捗率100%突破。採用費増大がリスク要因。 記:2016/01/18
94
7/29 15:00-1 (-1.05%)
時価総額 4,760百万円
東京や千葉の湾岸地域でコンビニ「ローソン」を展開。クリーニング取次や宝くじ販売など差別化。マンションフロントサービスやビジネスホテルも展開。16.2期3Qで進捗率100%突破。採用費増大がリスク要因。 記:2016/01/18
2914 東証1部 日本たばこ産業
-31 (-0.76%)
時価総額 8,050,000百万円
たばこ事業が主力。ロシアのウェイトも高い。医薬・飲料・加工食品も手掛ける。飲料製品製造販売撤退。M&Aの積極化継続。4月に「メビウス」値上げへ。為替円高の影響大きく、16.12期営業益は横ばい見通し。 記:2016/03/09
4,025
7/29 15:00-31 (-0.76%)
時価総額 8,050,000百万円
たばこ事業が主力。ロシアのウェイトも高い。医薬・飲料・加工食品も手掛ける。飲料製品製造販売撤退。M&Aの積極化継続。4月に「メビウス」値上げへ。為替円高の影響大きく、16.12期営業益は横ばい見通し。 記:2016/03/09
3134 東証1部 Hamee
-267 (-12.29%)
時価総額 14,895百万円
携帯電話・スマホ向けアクセサリーを企画・製造・販売するほかECサイト「ストラップヤ」で直販。EC事業者向け基幹業務システム「ネクストエンジン」も。16.4期3Qは2桁増収。主力のコマース事業は堅調。 記:2016/06/07
1,905
7/29 15:00-267 (-12.29%)
時価総額 14,895百万円
携帯電話・スマホ向けアクセサリーを企画・製造・販売するほかECサイト「ストラップヤ」で直販。EC事業者向け基幹業務システム「ネクストエンジン」も。16.4期3Qは2桁増収。主力のコマース事業は堅調。 記:2016/06/07
3668 東証1部 コロプラ
+64 (4.31%)
時価総額 193,448百万円
スマホ向けアプリを手掛ける。ヒット作「黒猫のウィズ」の持続的成長に加え、「白猫プロジェクト」がヒット。「東京カジノプロジェクト」等も寄与。海外展開も強化。16.9期は増収増益、増配へ。新ゲームに期待。 記:2016/06/14
1,549
7/29 15:00+64 (4.31%)
時価総額 193,448百万円
スマホ向けアプリを手掛ける。ヒット作「黒猫のウィズ」の持続的成長に加え、「白猫プロジェクト」がヒット。「東京カジノプロジェクト」等も寄与。海外展開も強化。16.9期は増収増益、増配へ。新ゲームに期待。 記:2016/06/14
3765 東証1部 ガンホー・オンライン・エンターテイメント
-1 (-0.43%)
時価総額 246,489百万円
オリジナルのゲームの企画・開発。スマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」で急成長。15年9月に東証1部指定替え。中国パズドラ継続開発中、任天堂3DS向け新パズドラ発売へ。15.12期は2ケタ減収益、予想非開示。 記:2016/03/14
233
7/29 15:00-1 (-0.43%)
時価総額 246,489百万円
オリジナルのゲームの企画・開発。スマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」で急成長。15年9月に東証1部指定替え。中国パズドラ継続開発中、任天堂3DS向け新パズドラ発売へ。15.12期は2ケタ減収益、予想非開示。 記:2016/03/14
3938 東証1部 LINE
-100 (-2.49%)
時価総額 821,069百万円
モバイルメッセージャー・アプリケーション「LINE」によるコミュニケーション、コンテンツ、広告等のサービスを提供する LINE ビジネス・ポータル事業 記:2016/06/15
3,910
7/29 15:00-100 (-2.49%)
時価総額 821,069百万円
モバイルメッセージャー・アプリケーション「LINE」によるコミュニケーション、コンテンツ、広告等のサービスを提供する LINE ビジネス・ポータル事業 記:2016/06/15
4063 東証1部 信越化学工業
+66 (0.94%)
時価総額 3,052,404百万円
大手化学メーカー。塩ビ樹脂や半導体用シリコンウエハで世界首位。シリコン事業拡大に向けて研究開発体制を強化。化粧品や自動車向けシリコン事業等が堅調。原料高の塩ビ等を補い増収2桁増益、年間10円増配。 記:2016/06/10
7,064
7/29 15:00+66 (0.94%)
時価総額 3,052,404百万円
大手化学メーカー。塩ビ樹脂や半導体用シリコンウエハで世界首位。シリコン事業拡大に向けて研究開発体制を強化。化粧品や自動車向けシリコン事業等が堅調。原料高の塩ビ等を補い増収2桁増益、年間10円増配。 記:2016/06/10
4183 東証1部 三井化学
-1 (-0.23%)
時価総額 449,689百万円
総合化学大手。海外売上比率が上昇傾向で、景気に左右されない事業構成で2020年の売上高1000億円目指す。17.3期はほぼ横ばい想定。数量面の拡大見込むも、ナフサ価格など交易条件をシビアに見積もる。 記:2016/06/07
440
7/29 15:00-1 (-0.23%)
時価総額 449,689百万円
総合化学大手。海外売上比率が上昇傾向で、景気に左右されない事業構成で2020年の売上高1000億円目指す。17.3期はほぼ横ばい想定。数量面の拡大見込むも、ナフサ価格など交易条件をシビアに見積もる。 記:2016/06/07
4452 東証1部 花王
-92 (-1.63%)
時価総額 2,798,712百万円
家庭用品国内最大手。衣料用洗剤などでシェア首位。化粧品でも資生堂に次いで2位。海外売上比率は3割。15.12期営業益は中計目標を超過、26期連続増配。16.12期は2ケタ営業増益見通しも保守的な要素強い。 記:2016/03/09
5,553
7/29 15:00-92 (-1.63%)
時価総額 2,798,712百万円
家庭用品国内最大手。衣料用洗剤などでシェア首位。化粧品でも資生堂に次いで2位。海外売上比率は3割。15.12期営業益は中計目標を超過、26期連続増配。16.12期は2ケタ営業増益見通しも保守的な要素強い。 記:2016/03/09
4503 東証1部 アステラス製薬
+27 (1.59%)
時価総額 3,824,868百万円
泌尿器疾患、移植、がん領域に強み。国際展開も加速。後発医薬品の影響で国内は低調だが、前立腺がん、過活動膀胱治療剤等が海外で好調。16.3期は北米で前立腺がん治療薬「イクスタンジ」等が伸び大幅増収増益。 記:2016/06/10
1,721.5
7/29 15:00+27 (1.59%)
時価総額 3,824,868百万円
泌尿器疾患、移植、がん領域に強み。国際展開も加速。後発医薬品の影響で国内は低調だが、前立腺がん、過活動膀胱治療剤等が海外で好調。16.3期は北米で前立腺がん治療薬「イクスタンジ」等が伸び大幅増収増益。 記:2016/06/10
4514 東証1部 あすか製薬
+35 (1.82%)
時価総額 59,720百万円
婦人科領域に強み。帝国臓器製薬とグレラン製薬が合併し誕生。販売は武田薬品。17.3期は国内で希少疾病用医薬品に指定された新薬リファキシミンに期待。ただ薬価改定の影響を考慮し、営業利益予想は14%減益。 記:2016/06/07
1,954
7/29 15:00+35 (1.82%)
時価総額 59,720百万円
婦人科領域に強み。帝国臓器製薬とグレラン製薬が合併し誕生。販売は武田薬品。17.3期は国内で希少疾病用医薬品に指定された新薬リファキシミンに期待。ただ薬価改定の影響を考慮し、営業利益予想は14%減益。 記:2016/06/07
4726 東証1部 ソフトバンク・テクノロジー
-40 (-1.82%)
時価総額 23,062百万円
ソフトバンクグループでITサービス事業を展開する。ECサイト運営代行やデータ分析、セキュリティ、SI、マイクロソフト製品販売など。16.3期3Qは独自クラウドなどストック収入が増加。案件管理強化も奏功。 記:2016/03/27
2,160
7/29 15:00-40 (-1.82%)
時価総額 23,062百万円
ソフトバンクグループでITサービス事業を展開する。ECサイト運営代行やデータ分析、セキュリティ、SI、マイクロソフト製品販売など。16.3期3Qは独自クラウドなどストック収入が増加。案件管理強化も奏功。 記:2016/03/27
4755 東証1部 楽天
+7.5 (0.64%)
時価総額 1,681,104百万円
国内最大のECモールを運営。銀行や証券、クレジットカードなどの金融サービスも手掛ける。金融サービスの堅調続く。ECは売上増だがECの積極販促が利益を圧迫。16.12期1Qは13%増収も営業利益は21%減。 記:2016/06/07
1,175.5
7/29 15:00+7.5 (0.64%)
時価総額 1,681,104百万円
国内最大のECモールを運営。銀行や証券、クレジットカードなどの金融サービスも手掛ける。金融サービスの堅調続く。ECは売上増だがECの積極販促が利益を圧迫。16.12期1Qは13%増収も営業利益は21%減。 記:2016/06/07
4901 東証1部 富士フイルムホールディングス
+79 (2.16%)
時価総額 1,919,040百万円
精密機器・化学メーカー。デジカメやフィルム等写真関連、半導体材料、複写機など情報機器の他、医薬品等へ多角化。新中計の17.3期営業利益は過去最高2200億円。医療関連事業、高機能材料、「チェキ」が好調。 記:2016/06/10
3,729
7/29 15:00+79 (2.16%)
時価総額 1,919,040百万円
精密機器・化学メーカー。デジカメやフィルム等写真関連、半導体材料、複写機など情報機器の他、医薬品等へ多角化。新中計の17.3期営業利益は過去最高2200億円。医療関連事業、高機能材料、「チェキ」が好調。 記:2016/06/10
5815 東証1部 沖電線
+3 (1.28%)
時価総額 9,280百万円
機器用電線や通信用ケーブル、ワイヤカット放電加工機用電極線、フレキシブル基板などを設計から製造、販売まで展開。モガミ電線をグループ化。医療機器向け増加やコスト削減効果で、17.3期は減収ながら増益を予想。 記:2016/06/05
238
7/29 15:00+3 (1.28%)
時価総額 9,280百万円
機器用電線や通信用ケーブル、ワイヤカット放電加工機用電極線、フレキシブル基板などを設計から製造、販売まで展開。モガミ電線をグループ化。医療機器向け増加やコスト削減効果で、17.3期は減収ながら増益を予想。 記:2016/06/05
6472 東証1部 NTN
+1 (0.3%)
時価総額 179,440百万円
ベアリング大手。自動車向けが売上の約7割。産業機器向けも手掛ける。海外は自動車向けの好調続く。だが円高が痛い。国内は産業機器向け厳しい。17.3期は減収・営業減益は2桁減見込む。為替は1ドル105円想定。 記:2016/06/07
337
7/29 15:00+1 (0.3%)
時価総額 179,440百万円
ベアリング大手。自動車向けが売上の約7割。産業機器向けも手掛ける。海外は自動車向けの好調続く。だが円高が痛い。国内は産業機器向け厳しい。17.3期は減収・営業減益は2桁減見込む。為替は1ドル105円想定。 記:2016/06/07
6479 東証1部 ミネベア
+1 (0.12%)
時価総額 330,112百万円
ミニチュアボールベアリングで世界トップシェア。電子デバイスやHDD用モーターなどの電子機器事業も展開。16.3期3Qは売上高で過去最高を更新も、電子機器で顧客と販売数量に乖離が発生。通期予想を下方修正。 記:2016/03/09
827
7/29 15:00+1 (0.12%)
時価総額 330,112百万円
ミニチュアボールベアリングで世界トップシェア。電子デバイスやHDD用モーターなどの電子機器事業も展開。16.3期3Qは売上高で過去最高を更新も、電子機器で顧客と販売数量に乖離が発生。通期予想を下方修正。 記:2016/03/09
6501 東証1部 日立製作所
+9.6 (2.06%)
時価総額 2,303,145百万円
情報・通信・電力システムなど手掛ける総合電機メーカー。情報・通信、インフラシステムが堅調。中国の景気低迷で建設機械が落ち込んだが、情報通信や産業システムは堅調。16.3期は小幅増収も中国減速等で減益に。 記:2016/06/09
476.5
7/29 15:00+9.6 (2.06%)
時価総額 2,303,145百万円
情報・通信・電力システムなど手掛ける総合電機メーカー。情報・通信、インフラシステムが堅調。中国の景気低迷で建設機械が落ち込んだが、情報通信や産業システムは堅調。16.3期は小幅増収も中国減速等で減益に。 記:2016/06/09
6502 東証1部 東芝
+2.6 (0.98%)
時価総額 1,140,763百万円
総合電機大手の一角。新価値創造の事業領域としてエネルギー、ストレージに加えてヘルスケアを3つ目の柱として強化。特設注意市場銘柄に指定。新生東芝アクションプランを掲げ、開発機種削減や合理化を推進中。 記:2016/07/15
269.2
7/29 15:00+2.6 (0.98%)
時価総額 1,140,763百万円
総合電機大手の一角。新価値創造の事業領域としてエネルギー、ストレージに加えてヘルスケアを3つ目の柱として強化。特設注意市場銘柄に指定。新生東芝アクションプランを掲げ、開発機種削減や合理化を推進中。 記:2016/07/15
6503 東証1部 三菱電機
+33 (2.79%)
時価総額 2,614,218百万円
総合電機メーカー。エレベータ・エスカレータ、FA機器、人工衛星、電車・自動車用電装品等を製造。電子デバイス部門・産業メカトロニクス部門等が堅調。中国減速も米国等堅調で16.3期は増収。販管費増で減益。 記:2016/06/10
1,217.5
7/29 15:00+33 (2.79%)
時価総額 2,614,218百万円
総合電機メーカー。エレベータ・エスカレータ、FA機器、人工衛星、電車・自動車用電装品等を製造。電子デバイス部門・産業メカトロニクス部門等が堅調。中国減速も米国等堅調で16.3期は増収。販管費増で減益。 記:2016/06/10
6594 東証1部 日本電産
+225 (2.44%)
時価総額 2,812,970百万円
HDD用小型モータで世界シェア8割。M&Aで車載用・家電用モータを強化し、総合モータ会社に転換。円高が下押しも、増収効果で17.3期も利益続伸を見込む。為替は1ドル110円想定。円高で新たなM&Aに意欲。 記:2016/06/07
9,435
7/29 15:00+225 (2.44%)
時価総額 2,812,970百万円
HDD用小型モータで世界シェア8割。M&Aで車載用・家電用モータを強化し、総合モータ会社に転換。円高が下押しも、増収効果で17.3期も利益続伸を見込む。為替は1ドル110円想定。円高で新たなM&Aに意欲。 記:2016/06/07
6676 東証1部 メルコホールディングス
+125 (4.46%)
時価総額 65,135百万円
デジタル家電及びパソコン周辺機器の開発・製造を手掛けるバッファローが中核。回線代行設定サポートのほか、金融事業も新規展開。ネットワーク製品の高付加価値品比率向上、金融事業拡大で16.3期2Qは2ケタ増益。 記:2015/12/11
2,929
7/29 15:00+125 (4.46%)
時価総額 65,135百万円
デジタル家電及びパソコン周辺機器の開発・製造を手掛けるバッファローが中核。回線代行設定サポートのほか、金融事業も新規展開。ネットワーク製品の高付加価値品比率向上、金融事業拡大で16.3期2Qは2ケタ増益。 記:2015/12/11
6758 東証1部 ソニー
+90 (2.82%)
時価総額 4,142,593百万円
エレキ製品のほかエンタメ、金融サービス事業等を展開。プレイステーションVRを今秋に発売予定。熊本地震や円高などで17.3期は減収、小幅な営業増益を見込む。1ドル110円前後、1ユーロ120円前後想定。 記:2016/06/07
3,282
7/29 15:00+90 (2.82%)
時価総額 4,142,593百万円
エレキ製品のほかエンタメ、金融サービス事業等を展開。プレイステーションVRを今秋に発売予定。熊本地震や円高などで17.3期は減収、小幅な営業増益を見込む。1ドル110円前後、1ユーロ120円前後想定。 記:2016/06/07
6762 東証1部 TDK
±0 (0%)
時価総額 828,086百万円
電子部品大手。受動部品、磁気応用製品、フィルム応用製品などを手掛ける。海外売上高比率は9割超。16.3期3Qは売上高と営業利益が過去最高を更新。受動部品、フィルム応用製品が伸長。コストダウンも寄与。 記:2016/03/09
6,390
7/29 15:00±0 (0%)
時価総額 828,086百万円
電子部品大手。受動部品、磁気応用製品、フィルム応用製品などを手掛ける。海外売上高比率は9割超。16.3期3Qは売上高と営業利益が過去最高を更新。受動部品、フィルム応用製品が伸長。コストダウンも寄与。 記:2016/03/09
6767 東証1部 ミツミ電機
+7 (1.36%)
時価総額 45,499百万円
半導体デバイス、カメラモジュールなど光デバイス、アミューズメント向けなど機構部品、高周波などを扱う。車載、ヘルスケア向けなど注力。情報通信端末向けやアミューズメント関連順調、16.3期2Qは赤字幅縮小。 記:2015/12/11
520
7/29 15:00+7 (1.36%)
時価総額 45,499百万円
半導体デバイス、カメラモジュールなど光デバイス、アミューズメント向けなど機構部品、高周波などを扱う。車載、ヘルスケア向けなど注力。情報通信端末向けやアミューズメント関連順調、16.3期2Qは赤字幅縮小。 記:2015/12/11
6770 東証1部 アルプス電気
+78 (3.45%)
時価総額 455,041百万円
車載情報機器事業が主力の電子部品メーカー。16.3期営業利益410億円を掲げる中期経営計画を策定。車載市場向け売上2000億円、スマートフォン向け売上1000億円の達成目指す。アップル向け軟調で下方修正。 記:2016/03/09
2,340
7/29 15:00+78 (3.45%)
時価総額 455,041百万円
車載情報機器事業が主力の電子部品メーカー。16.3期営業利益410億円を掲げる中期経営計画を策定。車載市場向け売上2000億円、スマートフォン向け売上1000億円の達成目指す。アップル向け軟調で下方修正。 記:2016/03/09
6804 東証1部 ホシデン
-18 (-2.76%)
時価総額 44,266百万円
スイッチ、音響部品、タッチパネルなどを手掛ける電子部品メーカ。機構部品が主力で用途別では情報通信機器向けが中心。スマートフォン向け関連部品で売価は下落も、原価低減対策で遅れ。16.3期3Qは赤字。 記:2016/06/05
635
7/29 15:00-18 (-2.76%)
時価総額 44,266百万円
スイッチ、音響部品、タッチパネルなどを手掛ける電子部品メーカ。機構部品が主力で用途別では情報通信機器向けが中心。スマートフォン向け関連部品で売価は下落も、原価低減対策で遅れ。16.3期3Qは赤字。 記:2016/06/05
6857 東証1部 アドバンテスト
+39 (2.93%)
時価総額 273,806百万円
半導体の検査装置が主力。EB露光装置やMEMS技術による電子部品向けなどにも新展開。16.3期は下方修正した目標を達成。半導体市場の不調、顧客の設備投資抑制等が要因。17.3期も試験装置需要は伸び悩み。 記:2016/06/09
1,372
7/29 15:00+39 (2.93%)
時価総額 273,806百万円
半導体の検査装置が主力。EB露光装置やMEMS技術による電子部品向けなどにも新展開。16.3期は下方修正した目標を達成。半導体市場の不調、顧客の設備投資抑制等が要因。17.3期も試験装置需要は伸び悩み。 記:2016/06/09
6861 東証1部 キーエンス
-470 (-0.64%)
時価総額 4,433,682百万円
FA機器用のセンサーが主力。高い収益性に定評。自動車や電機精密向け中心。海外比率は50%超。好財務生かした株主還元期待根強い。16.3期は変則決算。FA業界のモメンタム鈍化で、10-12月期は増収率鈍化。 記:2016/03/09
72,920
7/29 15:00-470 (-0.64%)
時価総額 4,433,682百万円
FA機器用のセンサーが主力。高い収益性に定評。自動車や電機精密向け中心。海外比率は50%超。好財務生かした株主還元期待根強い。16.3期は変則決算。FA業界のモメンタム鈍化で、10-12月期は増収率鈍化。 記:2016/03/09
6879 東証1部 イマジカ・ロボット ホールディングス
-5 (-0.7%)
時価総額 31,662百万円
映像産業事業を展開。映像技術サービス事業ではデジタル化・ネットワーク化という業界の変動に向け拠点体制の改革推進。17.3期は2桁増収、最終黒字転換見通し。8K関連サービス等の成長分野への取り組みを強化。 記:2016/06/07
711
7/29 15:00-5 (-0.7%)
時価総額 31,662百万円
映像産業事業を展開。映像技術サービス事業ではデジタル化・ネットワーク化という業界の変動に向け拠点体制の改革推進。17.3期は2桁増収、最終黒字転換見通し。8K関連サービス等の成長分野への取り組みを強化。 記:2016/06/07
6954 東証1部 ファナック
-365 (-2.06%)
時価総額 3,567,945百万円
NC(数値制御)装置や産業用ロボットのトップメーカ。ロボット部門は一般産業向、米国向け好調。連結配当性向60%を基本方針。米アップルiPhone減産などが影響。17.3期想定為替レートは1ドル105円。 記:2016/07/15
17,325
7/29 15:00-365 (-2.06%)
時価総額 3,567,945百万円
NC(数値制御)装置や産業用ロボットのトップメーカ。ロボット部門は一般産業向、米国向け好調。連結配当性向60%を基本方針。米アップルiPhone減産などが影響。17.3期想定為替レートは1ドル105円。 記:2016/07/15
6981 東証1部 村田製作所
-245 (-1.87%)
時価総額 2,889,011百万円
積層セラミックコンデンサを中心に、各種電子部品を製造。主要顧客にアップルやサムスン電子など。17.3期は2桁の減益見通し。新製品の投入などを図るが、製品価格の値下がりや円高、先行投資などが減益要因に。 記:2016/06/07
12,825
7/29 15:00-245 (-1.87%)
時価総額 2,889,011百万円
積層セラミックコンデンサを中心に、各種電子部品を製造。主要顧客にアップルやサムスン電子など。17.3期は2桁の減益見通し。新製品の投入などを図るが、製品価格の値下がりや円高、先行投資などが減益要因に。 記:2016/06/07
7022 東証1部 サノヤスホールディングス
-20 (-5.45%)
時価総額 11,312百万円
サノヤス造船が収益の柱。観覧車やコースター等の遊園機械でも多数の納入実績。立駐やエレベーターも手掛ける。ポケモンEXPOジムをオープン。船価低迷継続で17.3期は大幅減益予想。新造船受注残は約3年分。 記:2016/06/05
347
7/29 15:00-20 (-5.45%)
時価総額 11,312百万円
サノヤス造船が収益の柱。観覧車やコースター等の遊園機械でも多数の納入実績。立駐やエレベーターも手掛ける。ポケモンEXPOジムをオープン。船価低迷継続で17.3期は大幅減益予想。新造船受注残は約3年分。 記:2016/06/05
7201 東証1部 日産自動車
-12 (-1.17%)
時価総額 4,574,964百万円
自動車大手で仏ルノーと資本業務提携。新興国に強く中国では日本メーカーの販売首位。16.3期3Qは、国内伸び悩むも中国、北米、欧州で販売台数が増加。上限4000億円、12月までの大規模な自社株買いを発表。 記:2016/03/09
1,012
7/29 15:00-12 (-1.17%)
時価総額 4,574,964百万円
自動車大手で仏ルノーと資本業務提携。新興国に強く中国では日本メーカーの販売首位。16.3期3Qは、国内伸び悩むも中国、北米、欧州で販売台数が増加。上限4000億円、12月までの大規模な自社株買いを発表。 記:2016/03/09
7203 東証1部 トヨタ自動車
+35 (0.6%)
時価総額 20,145,674百万円
国内自動車トップ。ダイハツを100%子会社化。そのほか日野、デンソーなど上場企業多数。燃料電池車、自動運転、人工知能の研究開発を加速。17.3期想定為替レートは1ドル105円。今期は減収減益を見込む。 記:2016/07/15
5,894
7/29 15:00+35 (0.6%)
時価総額 20,145,674百万円
国内自動車トップ。ダイハツを100%子会社化。そのほか日野、デンソーなど上場企業多数。燃料電池車、自動運転、人工知能の研究開発を加速。17.3期想定為替レートは1ドル105円。今期は減収減益を見込む。 記:2016/07/15
7261 東証1部 マツダ
-22 (-1.4%)
時価総額 928,307百万円
国内乗用自動車メーカー。「SKYACTIV技術」を梃子にした構造改革を推進。トヨタと業務提携に向け基本合意。16.3期3Qは新型CX-3、新型ロードスターが貢献。コスト改善と原材料価格の低下で増益。 記:2016/03/09
1,547.5
7/29 15:00-22 (-1.4%)
時価総額 928,307百万円
国内乗用自動車メーカー。「SKYACTIV技術」を梃子にした構造改革を推進。トヨタと業務提携に向け基本合意。16.3期3Qは新型CX-3、新型ロードスターが貢献。コスト改善と原材料価格の低下で増益。 記:2016/03/09
7270 東証1部 富士重工業
+21 (0.53%)
時価総額 3,143,207百万円
「スバル」ブランドで乗用車を販売。北米向けのウェイト高く、相対的に為替感応度高い。SUVを中心にラインアップ強化を図る。生産能力拡張前倒し。北米中心に高水準の需要が継続、10-12月期は営業2割増益へ。 記:2016/03/09
4,015
7/29 15:00+21 (0.53%)
時価総額 3,143,207百万円
「スバル」ブランドで乗用車を販売。北米向けのウェイト高く、相対的に為替感応度高い。SUVを中心にラインアップ強化を図る。生産能力拡張前倒し。北米中心に高水準の需要が継続、10-12月期は営業2割増益へ。 記:2016/03/09
7525 東証1部 リックス
-38 (-2.43%)
時価総額 13,202百万円
主に工場の生産プロセスで使われる、産業機械を提供する専門商社。自社工場を持ち、開発や製造も行える点が強み。鉄鋼、自動車業界向けの割合が高い。国内低調も海外自動車向け等が堅調。販管費抑制等で2桁増益へ。 記:2016/05/02
1,528
7/29 15:00-38 (-2.43%)
時価総額 13,202百万円
主に工場の生産プロセスで使われる、産業機械を提供する専門商社。自社工場を持ち、開発や製造も行える点が強み。鉄鋼、自動車業界向けの割合が高い。国内低調も海外自動車向け等が堅調。販管費抑制等で2桁増益へ。 記:2016/05/02
7552 東証1部 ハピネット
+38 (3.51%)
時価総額 26,984百万円
エンタテイメント関連の卸売り。系列のバンダイ以外も扱う。玩具のほか、映像・音楽、ゲーム、アミューズメント系も。仕入先約700社、販売先約1500社と多彩。16.3期3Qもヒット剥落影響続き通期予想修正。 記:2016/03/27
7608 東証1部 エスケイジャパン
-16 (-4.18%)
時価総額 3,069百万円
ゲームセンター内のクレーンゲームやプライズマシン用景品の販売が主力。企業の販売促進商品の企画、ぬいぐるみやキーホルダーなどのグッズ販売も。オリジナル商品比率高まり、16.2期3Qは大幅減収も黒字転換。 記:2016/02/22
7974 東証1部 任天堂
+425 (2.02%)
時価総額 3,046,592百万円
ゲーム機器やゲームソフトを展開。マリオなど人気コンテンツ多数。NTTドコモと共同で3DSとスマホの連携強化。amiiboの販売が引続き好調。ポケモンGOが欧米などで大ヒット。国内でもサービス開始間近。 記:2016/07/15
8001 東証1部 伊藤忠商事
-17.5 (-1.47%)
時価総額 1,949,739百万円
大手総合商社。ディビジョンカンパニー制で効率性の高い経営体制を構築。生活消費関連分野に強みを持つ。鉄鉱石や石炭価格の下落や油田案件の損失が影響も、食料やプラント関連事業など非資源が堅調。海外子会社も貢献。 記:2016/06/10
8036 東証1部 日立ハイテクノロジーズ
-40 (-1.12%)
時価総額 486,219百万円
半導体製造装置や電子顕微鏡、医用分析装置の製造・販売などを行う。バイオ・ヘルスケア事業を最注力分野として重点投資。16.3期3Qは増収増益。先端産業部材で収益が改善。通期税引前、当期利益予想を上方修正。 記:2016/03/09
8218 東証1部 コメリ
+35 (1.53%)
時価総額 126,229百万円
住関連用品を主に扱うホームセンターを全国に多店舗展開。農家のコンビニを目指しており、出店手法に特徴。消費税増税の影響が薄れる。自社運営のカード会員増加。農業用品が堅調。PB商品も好調。増収増益へ。 記:2016/03/14
8306 東証1部 三菱UFJフィナンシャル・グループ
+37.4 (7.72%)
時価総額 7,396,142百万円
メガバンクの一角。持分法会社に米モルガン・スタンレーがある。17.3期は国内低金利による利ざや縮小が響き減益の見込み。中国関連の投資が鈍化。エネルギー関連向けの不良債権も増える。自社株買いは継続の意向か。 記:2016/06/07
8316 東証1部 三井住友フィナンシャルグループ
+238 (7.75%)
時価総額 4,677,697百万円
三井住友銀行やSMBC日興証券などの持株会社。17.3期までの中期経営計画では、連結ROE10%程度、連結粗利益成長率15%程度などを掲げる。与信関連費用増加や出資会社の株価低下で16.3期は最終減益に。 記:2016/06/09
8411 東証1部 みずほフィナンシャルグループ
+9 (5.69%)
時価総額 4,155,933百万円
銀行・信託・証券をフルラインで擁する金融グループ。銀行・証券子会社の合併を完了。北米で投資銀行を強化。政策保有株等の売却推進。日本株業務強化へ。資金・非資金利益ともに減少、16.3期3Q純利益は小幅減益。 記:2016/03/09
8801 東証1部 三井不動産
-46.5 (-2.02%)
時価総額 2,234,176百万円
オフィスビル事業、住宅事業、商業施設事業など不動産事業を展開。分譲事業や投資家向け物件が好調。空室率の改善やオフィス賃料引き上げで、16.3期は増収大幅増益。マンション杭打ち問題の負担については不透明。 記:2016/06/09
9432 東証1部 日本電信電話
+8 (0.16%)
時価総額 10,232,499百万円
国内最大の通信会社。地域通信のほか移動通信、データ通信も有力。移動通信事業セグメントではdマーケットをはじめとしたスマートライフ領域の収入増。光回線の卸売販売によるコスト削減で16.3期3Qも好業績。 記:2016/03/09
9433 東証1部 KDDI
-11 (-0.35%)
時価総額 8,462,852百万円
auブランドの携帯電話サービス主力。子会社にJCOMなど。住友商事とミャンマーで通信事業に参入。電子マネー事業も。端末原価や促費増加も、モバイル通信料収入の増加で業績が好調。16.3期は増収2桁増益。 記:2016/06/09
9437 東証1部 NTTドコモ
-28.5 (-1.03%)
時価総額 11,233,830百万円
国内携帯キャリア最大手でNTTの子会社。18.3期営業利益8200億円以上目標。大規模な自己株式取得枠を設定。通信サービス収入の増収転換、コスト削減の進展などで業績好調、16.3期計画達成は余裕含み。 記:2016/03/09
9983 東証1部 ファーストリテイリング
+520 (1.58%)
時価総額 3,546,054百万円
ユニクロを世界展開。世界中で「高品質、リーズナブルな価格、ファッション性があるベーシックウエア」として支持受ける。16.8期2Qは小幅増収も2桁減益。通期利益予想を下方修正。暖冬や値引き販売の強化が響く。 記:2016/06/07
9984 東証1部 ソフトバンクグループ
+337 (6.28%)
時価総額 6,847,364百万円
通信大手の一角。中国のアリババも含め、投資先企業の含み益膨大。感情持つ世界初のロボット「ペッパー」販売も。大規模な自社株買いの実施発表。スプリントの建て直し策加速化。10-12月期国内通信事業は増収増益。 記:2016/03/09
1,122
7/29 15:00+38 (3.51%)
時価総額 26,984百万円
エンタテイメント関連の卸売り。系列のバンダイ以外も扱う。玩具のほか、映像・音楽、ゲーム、アミューズメント系も。仕入先約700社、販売先約1500社と多彩。16.3期3Qもヒット剥落影響続き通期予想修正。 記:2016/03/27
7608 東証1部 エスケイジャパン
367
7/29 15:00-16 (-4.18%)
時価総額 3,069百万円
ゲームセンター内のクレーンゲームやプライズマシン用景品の販売が主力。企業の販売促進商品の企画、ぬいぐるみやキーホルダーなどのグッズ販売も。オリジナル商品比率高まり、16.2期3Qは大幅減収も黒字転換。 記:2016/02/22
7974 東証1部 任天堂
21,505
7/29 15:00+425 (2.02%)
時価総額 3,046,592百万円
ゲーム機器やゲームソフトを展開。マリオなど人気コンテンツ多数。NTTドコモと共同で3DSとスマホの連携強化。amiiboの販売が引続き好調。ポケモンGOが欧米などで大ヒット。国内でもサービス開始間近。 記:2016/07/15
8001 東証1部 伊藤忠商事
1,172.5
7/29 15:00-17.5 (-1.47%)
時価総額 1,949,739百万円
大手総合商社。ディビジョンカンパニー制で効率性の高い経営体制を構築。生活消費関連分野に強みを持つ。鉄鉱石や石炭価格の下落や油田案件の損失が影響も、食料やプラント関連事業など非資源が堅調。海外子会社も貢献。 記:2016/06/10
8036 東証1部 日立ハイテクノロジーズ
3,530
7/29 15:00-40 (-1.12%)
時価総額 486,219百万円
半導体製造装置や電子顕微鏡、医用分析装置の製造・販売などを行う。バイオ・ヘルスケア事業を最注力分野として重点投資。16.3期3Qは増収増益。先端産業部材で収益が改善。通期税引前、当期利益予想を上方修正。 記:2016/03/09
8218 東証1部 コメリ
2,320
7/29 15:00+35 (1.53%)
時価総額 126,229百万円
住関連用品を主に扱うホームセンターを全国に多店舗展開。農家のコンビニを目指しており、出店手法に特徴。消費税増税の影響が薄れる。自社運営のカード会員増加。農業用品が堅調。PB商品も好調。増収増益へ。 記:2016/03/14
8306 東証1部 三菱UFJフィナンシャル・グループ
522
7/29 15:00+37.4 (7.72%)
時価総額 7,396,142百万円
メガバンクの一角。持分法会社に米モルガン・スタンレーがある。17.3期は国内低金利による利ざや縮小が響き減益の見込み。中国関連の投資が鈍化。エネルギー関連向けの不良債権も増える。自社株買いは継続の意向か。 記:2016/06/07
8316 東証1部 三井住友フィナンシャルグループ
3,308
7/29 15:00+238 (7.75%)
時価総額 4,677,697百万円
三井住友銀行やSMBC日興証券などの持株会社。17.3期までの中期経営計画では、連結ROE10%程度、連結粗利益成長率15%程度などを掲げる。与信関連費用増加や出資会社の株価低下で16.3期は最終減益に。 記:2016/06/09
8411 東証1部 みずほフィナンシャルグループ
167.1
7/29 15:00+9 (5.69%)
時価総額 4,155,933百万円
銀行・信託・証券をフルラインで擁する金融グループ。銀行・証券子会社の合併を完了。北米で投資銀行を強化。政策保有株等の売却推進。日本株業務強化へ。資金・非資金利益ともに減少、16.3期3Q純利益は小幅減益。 記:2016/03/09
8801 東証1部 三井不動産
2,253.5
7/29 15:00-46.5 (-2.02%)
時価総額 2,234,176百万円
オフィスビル事業、住宅事業、商業施設事業など不動産事業を展開。分譲事業や投資家向け物件が好調。空室率の改善やオフィス賃料引き上げで、16.3期は増収大幅増益。マンション杭打ち問題の負担については不透明。 記:2016/06/09
9432 東証1部 日本電信電話
4,881
7/29 15:00+8 (0.16%)
時価総額 10,232,499百万円
国内最大の通信会社。地域通信のほか移動通信、データ通信も有力。移動通信事業セグメントではdマーケットをはじめとしたスマートライフ領域の収入増。光回線の卸売販売によるコスト削減で16.3期3Qも好業績。 記:2016/03/09
9433 東証1部 KDDI
3,145
7/29 15:00-11 (-0.35%)
時価総額 8,462,852百万円
auブランドの携帯電話サービス主力。子会社にJCOMなど。住友商事とミャンマーで通信事業に参入。電子マネー事業も。端末原価や促費増加も、モバイル通信料収入の増加で業績が好調。16.3期は増収2桁増益。 記:2016/06/09
9437 東証1部 NTTドコモ
2,749.5
7/29 15:00-28.5 (-1.03%)
時価総額 11,233,830百万円
国内携帯キャリア最大手でNTTの子会社。18.3期営業利益8200億円以上目標。大規模な自己株式取得枠を設定。通信サービス収入の増収転換、コスト削減の進展などで業績好調、16.3期計画達成は余裕含み。 記:2016/03/09
9983 東証1部 ファーストリテイリング
33,430
7/29 15:00+520 (1.58%)
時価総額 3,546,054百万円
ユニクロを世界展開。世界中で「高品質、リーズナブルな価格、ファッション性があるベーシックウエア」として支持受ける。16.8期2Qは小幅増収も2桁減益。通期利益予想を下方修正。暖冬や値引き販売の強化が響く。 記:2016/06/07
9984 東証1部 ソフトバンクグループ
5,703
7/29 15:00+337 (6.28%)
時価総額 6,847,364百万円
通信大手の一角。中国のアリババも含め、投資先企業の含み益膨大。感情持つ世界初のロボット「ペッパー」販売も。大規模な自社株買いの実施発表。スプリントの建て直し策加速化。10-12月期国内通信事業は増収増益。 記:2016/03/09