試行◇【注目銘柄ダイジェスト】任天堂は後場に切り返す、ソフトバンクは大幅反発 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2016/7/26 18:00 FISCO
<6501> 日立製 466.7 -19.2
さえない。シティグループ証券では投資判断を「1」から「2」に格下げしているもよう。目標株価は740円から540円に引き下げ。中期計画の内容が失望的、黒字事業を連結から除外する事業売却は株価に対するリスク要因と考えている。また、鉄道事業と原子力発電所事業も英国のEU離脱のなかでリスクと捉えているもよう。なお、シティグループ証券ではリコーの投資判断も格下げしている。

<6804> ホシデン 839 +98
急反発。前日は任天堂の株価下落に連れ安したものの、本日は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げしており、押し目買いの動きが優勢になっている。目標株価も700円から1240円に引き上げているもよう。近日任天堂から発売予定のPokemon GO Plusに期待感を高めているようだ。今期営業利益は従来予想の12億円から42億円にまで上方修正。

<9984> ソフトバンクG 5372 +156
大幅反発。スプリントが前日に決算を発表、契約者数の伸びが市場予想を大きく上回ったことが好感されて、株価は27%超の上昇となっている。また、スプリントではキャッシュフローも来年度にはプラスに転じるとの見方を示しているようだ。前日にはガンホー株の売却に伴う損失計上が嫌気されて大幅な下落となっていたこともあり、見直しの動きが優勢になっている。

<7974> 任天堂 23590 +370
売り先行後は切り返す。引き続き、「Pokemon GO」の配信による業績への影響は限定的とする先週末のリリースから、直近の株価上昇は行きすぎであったとの見方が先行した。ただ、メリルリンチ日本証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も20200円から45500円に引き上げ。ポケモンGo+や今後投入が期待されるアプリゲームの利益貢献が十分織り込まれていないと判断。

メガバンク
揃って軟調な動き。全体相場との連動性が高く、日経平均が250円超の下落となっていることが逆風となっている。また、欧州金融株の下落なども警戒される形に。さらに、日銀金融政策決定会合が接近する中、今回は追加緩和策の実施観測が強く、マイナス金利の拡充策などに対する警戒感も強まってきていると見られる。

<6676> メルコHD 2680 +250
上昇率2位。前日に発表した好決算、並びに自社株買いが好感されている。第1四半期営業利益は13億円で前年同期比13%増益、通期では20%減益予想であり、順調なスタートと捉えられているもようだ。また、発行済み株式数の15.61%に当たる300万株の自社株買いも発表、水準の大きさや先に自社株買いを完了したばかりであることなどから、評価が高まる状況となっている。

<6502> 東芝 268.9 -27.6
大幅続落。米WHがCB&Iから提訴と前日に伝わっており、引き続き警戒材料視されていると見られる。UBS証券では、どちらの主張が正しいかは不透明であるが、仮に、東芝決算がこの問題となっている20億ドルの取得を前提に公表されており、敗訴となった場合は、減損処理が新たに必要となるため、3月末の株主資本3289億円は心許ないと指摘。投資判断「セル」、目標株価165円を継続へ。

<4185> JSR 1398 -136
大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は56.4億円で前年同期比23.9%減益、通期の増益予想に対して低調なスタートになる格好へ。市場予想は20億円程度下振れたと見られる。石化事業が想定以上に伸び悩んだもようだ。発行済み株式数の1.4%に相当する自社株買いを発表しているが、下支えにはつながっていない。

関連銘柄 7件

4185 東証1部 JSR
1,398
7/26 15:00
-136 (-8.87%)
時価総額 332,686百万円
高シェア誇るArFレジスト等の半導体材料や液晶材料、合成ゴムが主力。バイオ研究用磁性粒子やリチウムイオンキャパシタも。なでしこ銘柄に選定。17.3期は増収増益見通し。想定為替レートは1ドル=110円。 記:2016/06/07

6501 東証1部 日立製作所
466.7
7/26 15:00
-19.2 (-3.95%)
時価総額 2,255,777百万円
情報・通信・電力システムなど手掛ける総合電機メーカー。情報・通信、インフラシステムが堅調。中国の景気低迷で建設機械が落ち込んだが、情報通信や産業システムは堅調。16.3期は小幅増収も中国減速等で減益に。 記:2016/06/09

6502 東証1部 東芝
268.9
7/26 15:00
-27.6 (-9.31%)
時価総額 1,139,491百万円
総合電機大手の一角。新価値創造の事業領域としてエネルギー、ストレージに加えてヘルスケアを3つ目の柱として強化。特設注意市場銘柄に指定。新生東芝アクションプランを掲げ、開発機種削減や合理化を推進中。 記:2016/07/15

6676 東証1部 メルコホールディングス
2,680
7/26 15:00
+250 (10.29%)
時価総額 59,598百万円
デジタル家電及びパソコン周辺機器の開発・製造を手掛けるバッファローが中核。回線代行設定サポートのほか、金融事業も新規展開。ネットワーク製品の高付加価値品比率向上、金融事業拡大で16.3期2Qは2ケタ増益。 記:2015/12/11

6804 東証1部 ホシデン
839
7/26 15:00
+98 (13.23%)
時価総額 58,487百万円
スイッチ、音響部品、タッチパネルなどを手掛ける電子部品メーカ。機構部品が主力で用途別では情報通信機器向けが中心。スマートフォン向け関連部品で売価は下落も、原価低減対策で遅れ。16.3期3Qは赤字。 記:2016/06/05

7974 東証1部 任天堂
23,590
7/26 15:00
+370 (1.59%)
時価総額 3,341,972百万円
ゲーム機器やゲームソフトを展開。マリオなど人気コンテンツ多数。NTTドコモと共同で3DSとスマホの連携強化。amiiboの販売が引続き好調。ポケモンGOが欧米などで大ヒット。国内でもサービス開始間近。 記:2016/07/15

9984 東証1部 ソフトバンクグループ
5,372
7/26 15:00
+156 (2.99%)
時価総額 6,449,946百万円
通信大手の一角。中国のアリババも含め、投資先企業の含み益膨大。感情持つ世界初のロボット「ペッパー」販売も。大規模な自社株買いの実施発表。スプリントの建て直し策加速化。10-12月期国内通信事業は増収増益。 記:2016/03/09

出典:フィスコ


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このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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