東京時間 18日17時 19日15時 19日17時 英ポンド・円 139.90 140.26△ 139.69▼ スイス・円 107.29 107.85△ 107.79▼ カナダ・円 81.61 81.70△ 81.41▼ 豪ドル・円 80.24 79.87▼ 79.42▼ NZドル・円 75.10 74.63▼ 74.32▼ 米ドル・円 105.56 106.05△ 105.95▼ ユーロ・円 116.66 117.44△ 117.18▼ ユーロ・ドル 1.1052 1.1074△ 1.1059▼ 前時点比較で△は上昇、▼は下落、-は横ばいを表す。 【Overview】19日午後のアジア・オセアニア外国為替市場で円は対欧州通貨を中心に上値が重い。日経平均株価が220円超上昇したことで円売りが出る場面があったが、英インフレ指標の発表を前に欧州勢参入後は全般ポンド安が進み、円買い・ポンド売りが強まった。対ポンドでの円買い圧力がユーロなどその他欧州通貨に対しても波及した。ただ、6月英消費者物価指数(CPI)が前年同月比で予想より強く、6月英小売物価指数(RPI)や6月英卸売物価指数(PPI)コア指数も良好な結果だったことが伝わると円は反落した。 【各通貨Comment】 【ドル・円】【ポンド・円】ドル・円は1ドル=105円65銭前後まで下げる場面があったが、下値は限定的。その後は106円ちょうど前後を挟んで方向感が出なかった。なお、ポンド・円は1ポンド=139円52銭前後まで値を下げたが、強い英インフレ指標を受けて140円30銭台まで買い戻された。 【ユーロ・ドル】下げ渋り。ポンド・ドルの下落につれる形で1ユーロ=1.10486ドル前後まで下げたが、前日安値の1.10377ドル前後が目先のサポートとして意識されると下値を切り上げた。
出典:GI24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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