東京時間 12日24時 13日2時 13日4時 NY終値 英ポンド・円 137.85 139.31△ 139.05▼ 138.68▼ スイス・円 105.89 106.45△ 106.05▼ 105.86▼ カナダ・円 80.21 80.76△ 80.48▼ 80.27▼ 豪ドル・円 79.70 80.25△ 80.05▼ 79.81▼ NZドル・円 76.15 76.78△ 76.60▼ 76.42▼ 米ドル・円 104.55 104.91△ 104.79▼ 104.66▼ ユーロ・円 115.76 116.37△ 116.00▼ 115.76▼ ユーロ・ドル 1.1072 1.1091△ 1.1069▼ 1.1060▼ 前時点比較で△は上昇、▼は下落、-は横ばいを表す。 【Overview】12日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。バーナンキ前米連邦準備制度理事会(FRB)議長が安倍晋三首相との会談で「日銀には金融緩和の手段がまだいろいろ存在する」と述べ、緩和継続を主張。日銀の追加緩和に対する期待が高まり円を売る動きが広がった。ダウ平均が史上最高値を更新したことも円売り・外貨買いを誘った。 円はポンドに対しても軟調だった。メイ英内相の早期首相就任が決まり、英政局の不透明感が和らいだことも円売り・ポンド買いを誘った。 【各通貨Comment】 【ドル・円】【ポンド・円】ドル・円は一時1ドル=104円98銭前後、ポンド・円は一時1ポンド=139円48銭前後といずれも6月24日以来の高値を更新した。 【ユーロ・ドル】上値が重かった。市場では「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けたユーロ売りが観測された」との指摘があったほか、米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出て一時1ユーロ=1.10606ドル付近まで下押しした。
出典:GI24
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このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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