東京時間 7日NY終値 8日20時 8日22時 英ポンド・円 130.09 130.44△ 130.52△ スイス・円 102.98 102.50▼ 102.30▼ カナダ・円 77.50 77.32▼ 77.34△ 豪ドル・円 75.36 75.46△ 75.92△ NZドル・円 72.83 73.04△ 73.30△ 米ドル・円 100.76 100.49▼ 100.77△ ユーロ・円 111.45 111.18▼ 111.10▼ ユーロ・ドル 1.1062 1.1064△ 1.1024▼ 前時点比較で△は上昇、▼は下落、-は横ばいを表す。 【Overview】8日の欧州外国為替市場で円は対ドルで荒い値動き。ナイト・セッションの日経平均先物や米10年債利回りの上昇に伴って円売りが先行したが、6月米雇用統計を控えて一段と円売りを進める動きも限られ、次第に下値を切り上げた。6月米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比28万7000人増と予想の前月比18万人増を大きく上回ったことで急反落したが、一巡後は押し目買いが優勢となり、急速に反発した。 【各通貨Comment】 【ドル・円】【ユーロ・円】ドル・円は1ドル=100円75銭前後まで上げた後は上値を切り下げ100円20銭前後まで下げたが、米雇用統計発表後は101円30銭前後まで一転上昇。ただ、すぐに失速し99円99銭前後まで再び下げた。ユーロ・円は1ユーロ=110円91銭前後の安値を付ける場面があったが、総じてドル相場となったため大きな方向感は出ていない。 【ユーロ・ドル】一転上昇。強い米非農業部門雇用者数を受けて1ユーロ=1.10003ドル前後まで下落した後はドル・円の失速に伴い急速に買い戻しが強まり、1ユーロ=1.1122ドル前後まで買い上げられた。
出典:GI24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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