東京時間 6日NY終値 7日20時 7日22時 英ポンド・円 131.02 131.70△ 131.64▼ スイス・円 103.92 103.46▼ 103.61△ カナダ・円 78.17 78.10▼ 78.27△ 豪ドル・円 76.18 75.97▼ 75.93▼ NZドル・円 72.26 72.98△ 73.00△ 米ドル・円 101.32 101.07▼ 101.16△ ユーロ・円 112.46 112.01▼ 112.16△ ユーロ・ドル 1.1100 1.1082▼ 1.1087△ 前時点比較で△は上昇、▼は下落、-は横ばいを表す。 【Overview】7日の欧州外国為替市場で円は弱含み。ナイト・セッションの日経平均先物や欧州株の上昇を背景に投資家のリスク志向改善を見越した円売りが先行。6月ADP全米雇用報告や前週分の米新規失業保険申請件数がいずれも予想より強い結果となり、米10年債利回りが上昇したことも円売り・ドル買いにつながった。 【各通貨Comment】 【ドル・円】【ユーロ・円】ドル・円は1ドル=101円23銭前後までじわりと値を上げた。また、ユーロ・円も一時1ユーロ=112円20銭台まで上げる場面があった。 【ユーロ・ドル】下値が堅い。ユーロ・NZドルなどの下落につれて売りが先行し1ユーロ=1.10565ドル前後まで下落。ただ、その後はユーロ・円の上昇や対オセアニア通貨を中心としたドル安の流れに沿って買い戻しが入り1.11ドル台を回復した。良好な米指標を受けて再び売りに押されたものの下値は限られた。
出典:GI24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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