・エイジア(2352)
一時ストップ安。米ヘッジファンドのルネッサンス・テクノロジーズが同社株式の保有割合を5.60%から4.13%に引き下げた。23日に関東財務局に提出された大量保有報告書で明らかになった。報告義務発生日は6月21日。
・FVC(8462)
23日に米国でクラウドレンディング事業を展開するP2Binvestorに出資すると発表した。これにより、日本国内でジョイントベンチャーを設立し、フィンテック(金融のIT化)事業での連携をはじめとした協業を検討する。株価は朝高後に値を消し一時ストップ安。
・オプトエレク(6664)
23日に16年11月期の第2四半期累計決算を発表、連結営業利益は3億8900万円(前年同期比63.5%減)だった。原価率が大幅に改善した。通期予想は営業利益6億3000万円(前期比11.3%増)を見込んでいる。
・夢真HD(2362)
23日、ソフィアメディクス(非上場)が事業を分割し、新たに設立するソーシャルフィンテックの株式について、子会社の夢テクノロジー<2458.T>と共同で取得し子会社化すると発表した。これにより、フィンテック(金融のIT化)、AR(拡張現実)など最先端IT技術業界へ本格参入する方針としている。
・アークン(3927)
24日後場、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(非上場)と、両社の技術の融合による新製品、新サービスの開発・販売に関して業務提携すると発表した。ゲートウェイ・セキュリティー対策とパソコンのエンドポイント・セキュリティー対策の実現を目指す。
・アジアゲート(1783)
23日に子会社を通じて岩手ホテルアンドリゾート(IHR)に投資すると発表した。IHRは東北屈指のリゾート地である岩手県安比エリアにスキー場、ゴルフ場、ホテルを持つ。今後、同社がIHRの運営に加わることで、インバウンド(訪日外国人観光客)需要の開拓などを目指す。
☆下値めど
英国のEU(欧州連合)離脱で日経平均は後場に一時、1万4890円まで急落したが、大和証は24日にまとめたリポートで、下値めどとして1万4500円どころを指摘。5週移動平均に対するマイナスカイ離率12%程度で「経験的な突っ込み警戒感が台頭する」とみている。この水準ではPBRが1倍となり、「2月安値でも下値支持水準となった」という。
・応用地質(9755)
一時、逆行高。地質調査の受注増期待と、PBR0.4倍台という超割安水準が見直されている。
・ガイシ(5333)
排ガスセラミックスの強みに注目したクレディスイス証が23日、「アウトパフォーム」の投資判断でカバレッジを開始。目標株価は3000円。
・ソフトバンク(9984)
5日ぶりに反落。ドイツ証はモバイルゲームメーカー売却による利益獲得について、「的を絞った戦略と、報酬と投資に関する規律が同社に戻ってきた」と23日付リポートで指摘。
・ゲンキー(2772)
続落。23日発表の6月売上高は前年同月比19.8%増だった。
・イマジカ(6879)
朝高後に下落。テレビサッカーの試合でパノラマVR(仮想現実)ライブ配信の実証実験をピクセラ<6731.T>と共同で実施すると発表。
・テルモ(4543)
下落。23日、国内初の、外科手術で使用されるスプレー式癒着防止材「アドスプレー」の製造販売承認を取得したと発表。
・しまむら(8227)
朝高後に下落。6月の既存店売上高は前年同月比7.5%増。敷パットや接触冷感ラグなどの夏物商品が好調だった。
☆上記の記事には未確認情報が含まれています。
一時ストップ安。米ヘッジファンドのルネッサンス・テクノロジーズが同社株式の保有割合を5.60%から4.13%に引き下げた。23日に関東財務局に提出された大量保有報告書で明らかになった。報告義務発生日は6月21日。
・FVC(8462)
23日に米国でクラウドレンディング事業を展開するP2Binvestorに出資すると発表した。これにより、日本国内でジョイントベンチャーを設立し、フィンテック(金融のIT化)事業での連携をはじめとした協業を検討する。株価は朝高後に値を消し一時ストップ安。
・オプトエレク(6664)
23日に16年11月期の第2四半期累計決算を発表、連結営業利益は3億8900万円(前年同期比63.5%減)だった。原価率が大幅に改善した。通期予想は営業利益6億3000万円(前期比11.3%増)を見込んでいる。
・夢真HD(2362)
23日、ソフィアメディクス(非上場)が事業を分割し、新たに設立するソーシャルフィンテックの株式について、子会社の夢テクノロジー<2458.T>と共同で取得し子会社化すると発表した。これにより、フィンテック(金融のIT化)、AR(拡張現実)など最先端IT技術業界へ本格参入する方針としている。
・アークン(3927)
24日後場、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(非上場)と、両社の技術の融合による新製品、新サービスの開発・販売に関して業務提携すると発表した。ゲートウェイ・セキュリティー対策とパソコンのエンドポイント・セキュリティー対策の実現を目指す。
・アジアゲート(1783)
23日に子会社を通じて岩手ホテルアンドリゾート(IHR)に投資すると発表した。IHRは東北屈指のリゾート地である岩手県安比エリアにスキー場、ゴルフ場、ホテルを持つ。今後、同社がIHRの運営に加わることで、インバウンド(訪日外国人観光客)需要の開拓などを目指す。
☆下値めど
英国のEU(欧州連合)離脱で日経平均は後場に一時、1万4890円まで急落したが、大和証は24日にまとめたリポートで、下値めどとして1万4500円どころを指摘。5週移動平均に対するマイナスカイ離率12%程度で「経験的な突っ込み警戒感が台頭する」とみている。この水準ではPBRが1倍となり、「2月安値でも下値支持水準となった」という。
・応用地質(9755)
一時、逆行高。地質調査の受注増期待と、PBR0.4倍台という超割安水準が見直されている。
・ガイシ(5333)
排ガスセラミックスの強みに注目したクレディスイス証が23日、「アウトパフォーム」の投資判断でカバレッジを開始。目標株価は3000円。
・ソフトバンク(9984)
5日ぶりに反落。ドイツ証はモバイルゲームメーカー売却による利益獲得について、「的を絞った戦略と、報酬と投資に関する規律が同社に戻ってきた」と23日付リポートで指摘。
・ゲンキー(2772)
続落。23日発表の6月売上高は前年同月比19.8%増だった。
・イマジカ(6879)
朝高後に下落。テレビサッカーの試合でパノラマVR(仮想現実)ライブ配信の実証実験をピクセラ<6731.T>と共同で実施すると発表。
・テルモ(4543)
下落。23日、国内初の、外科手術で使用されるスプレー式癒着防止材「アドスプレー」の製造販売承認を取得したと発表。
・しまむら(8227)
朝高後に下落。6月の既存店売上高は前年同月比7.5%増。敷パットや接触冷感ラグなどの夏物商品が好調だった。
☆上記の記事には未確認情報が含まれています。
出典:株式新聞
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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