2016/5/30 9:05 FISCO CRI・MW、新規高評価観測で業績順調なVR関連として
CRI・ミドルウェア(3698)は一部証券会社による新規高レーティング付与が観測されており、スマートフォン向けを中心としたゲーム分野の拡大による業績の順調推移を再評価する動きや、VR(仮想現実)・触覚など新技術による今後の売上拡大への期待が再燃するきっかけとなりそうだ。株価は5月6日に一時4395円を付けるまで上昇したのち、物色一巡感から足元では3000円台前半でのもみ合いとなっている。ただ、同社は16年10月に発売が予定されている「PlayStation VR(PSVR)」の参入ツール・ミドルウェアメーカーの一角に名を連ねており、市場でもPSVR発売に向けてVR関連として関心が続くとみられる。
・CRI・ミドルウェア(3698)マザーズ
+135 (3.91%)
時価総 15,480百万円
音声・映像に特化したミドルウェアの研究開発と許諾販売を展開。スマホ高機能化で需要拡大。家電・業務機器、医療向けを育成中。利益率の高いゲーム分野の拡大、新規分野の開拓などで16.9期も2ケタ増益見通しに。 記:2016/02/12
3,585
5/30 9:04+135 (3.91%)
時価総 15,480百万円
音声・映像に特化したミドルウェアの研究開発と許諾販売を展開。スマホ高機能化で需要拡大。家電・業務機器、医療向けを育成中。利益率の高いゲーム分野の拡大、新規分野の開拓などで16.9期も2ケタ増益見通しに。 記:2016/02/12