2016/5/26 8:57 FISCO ボトム圏からのリバウンドを試す展開が意識される
4月下旬の急落以降は、15800-16600円辺りでのもち合いが継続している。弱いトレンドではあるが、前日のリバウンドで5日線のほか、一目均衡表の転換線を捉えてきており、いったんはリバウンドを試す展開が意識されよう。雲下限は17167円辺りで横ばい推移しており、2週間後には17450円近辺でねじれを起こしてくることもあり、雲に沿ったシグナル好転が意識されてくる。
・ファナック(6954)東証1部
+305 (1.87%)
時価総 3,422,756百万円
NC(数値制御)装置や産業用ロボットのトップメーカー。ロボット部門は一般産業向けのほか、海外では米国向けが好調。連結配当性向60%を基本方針。米アップルのiPhone減産などが影響して業績はさえない。 記:2016/03/09
16,620
5/26 10:29+305 (1.87%)
時価総 3,422,756百万円
NC(数値制御)装置や産業用ロボットのトップメーカー。ロボット部門は一般産業向けのほか、海外では米国向けが好調。連結配当性向60%を基本方針。米アップルのiPhone減産などが影響して業績はさえない。 記:2016/03/09