・シャープ(6753)は25日、同社の太陽光発電事業に関し、鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘董事長(会長)と、シャープの次期社長に内定している戴正呉鴻海副総裁の連名によるコメントを発表した。太陽光発電事業から撤退するとの報道について「これらの情報は真実からかけ離れている」と否定。その上で「この事業に完全にコミットしている。今まで同様にアフターサービスを継続するのみならず、これからも新たな核心的なソリューションやサービスでしっかりと対応する」と説明した。コメントは23日付。
また、太陽光を含むエネルギーソリューション事業については、今後もシャープブランドの下で事業の拡大を目指す方針を強調。その上で「出資手続き完了後、鴻海の持つ生産技術と全てのリソースを注ぎ込み、シャープの太陽光事業の競争力強化にまい進する」とした。
また、太陽光を含むエネルギーソリューション事業については、今後もシャープブランドの下で事業の拡大を目指す方針を強調。その上で「出資手続き完了後、鴻海の持つ生産技術と全てのリソースを注ぎ込み、シャープの太陽光事業の競争力強化にまい進する」とした。
出典:時事通信
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