2016/5/17 12:35 FISCO カヤック、決算資料からVR関連として期待高まる
マザーズでカヤック(3904)が強い切り返しを見せている。アカツキ<3932>など好業績のゲーム関連株を見直す流れに乗っているほか、前日に掲載された第1四半期決算説明会資料からVR(仮想現実)関連の有望株との見方が強まっているようだ。資料ではスクウェア・エニックスの人気スマートフォンゲーム「乖離性ミリオンアーサー」関連のVRコンテンツや、インテリジェンス・DODAの擬似面接体験コンテンツ「VR面接」を手掛けたことが紹介されている。
同社は「VR部」というVRに特化した部署を設置しており、重点分野に位置付けている。決算発表が一巡し、徐々にテーマ株物色も再燃してくるとみられ、同社の動向を注視しておきたい。
同社は「VR部」というVRに特化した部署を設置しており、重点分野に位置付けている。決算発表が一巡し、徐々にテーマ株物色も再燃してくるとみられ、同社の動向を注視しておきたい。
・カヤック(3904)マザーズ
+274 (15.83%)
時価総 15,066百万円
「面白法人」を標榜するウェブ系コンテンツクリエイター。企業向け広告制作受託やソーシャルゲーム運営等。「ぼくらの甲子園!ポケット」は300万DL突破。「Lobi」も成長続き15.12期3Qは大幅増益。 記:2015/11/26
2,005
5/17 11:30+274 (15.83%)
時価総 15,066百万円
「面白法人」を標榜するウェブ系コンテンツクリエイター。企業向け広告制作受託やソーシャルゲーム運営等。「ぼくらの甲子園!ポケット」は300万DL突破。「Lobi」も成長続き15.12期3Qは大幅増益。 記:2015/11/26