★欧州マーケットダイジェスト・12日 株安・円一進一退 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

(12日終値)
ドル・円相場(13日3時時点):12日15時時点比13銭高の1ドル=109.04円
ユーロ・円相場:同31銭安の1ユーロ=124.04円
ユーロ・ドル相場:同0.0043ドル安の1ユーロ=1.1375ドル
FTSE100種総合株価指数:前日比58.30ポイント安の6104.19
ドイツ株式指数(DAX):同113.20ポイント安の9862.12
10年物英国債利回り(13日3時時点):同0.012%高い(価格は安い)1.404%
10年物独国債利回り(13日3時時点):同0.028%高い(価格は安い)0.154%

(主な欧州経済指標)       <発表値>   <前回発表値>
4月独卸売物価指数(WPI、前月比) 0.3% 0.3%
4月仏消費者物価指数(CPI)改定値
前月比              0.1% 0.1%
ノルウェー中銀、政策金利 0.50%で据え置き 0.50%
3月ユーロ圏鉱工業生産(前月比) ▲0.8% ▲1.2%・改
英中銀、政策金利発表 0.50%に据え置き 0.50%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は方向感がない。ナイト・セッションの日経平均先物や欧州株が下落して始まったことで108.74円まで売りが先行したが、一巡後は株価の買い戻しにつれて下値を切り上げる展開に。節目の109.00円を上抜けるとストップロスを巻き込みながら一時109.398円と4月28日以来の高値まで上値を伸ばした。ただ、前週分の米新規失業保険申請件数や4月米輸入物価指数が予想より弱い内容だったことが伝わると伸び悩み。上昇して始まったダウ平均が80ドル超安まで一転下落したうえ、日経平均先物が200円下落したことも嫌気され108.626円まで下げ足を速めた。一方で、米10年債利回りが上昇したうえ、株価が買い戻されたため109円台を回復するなど下値も堅かった。

・ユーロドルは戻りが鈍い。ドル円の上昇や米10年債利回りが上昇に転じたことを背景に売りが強まり、一時1.13781ドルまで下落。米指標が低調だったことが伝わると1.1410ドル台まで持ち直したが戻りは限定的。米長期金利の上昇が相場の重しとなり、一時1.13721ドルまで再び下げた。なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票メンバーであるメスター、ローゼングレン、ジョージ連銀総裁の発言が伝わったが、相場への影響は限られた。

・ポンドドルは一転下落。イングランド銀行(BOE)は予想通り政策金利を現行の0.50%に据え置き、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持することを決めたと発表。いずれも9対0で決定されたが、一部市場では「一部の委員が利下げに投票するのでは」との思惑が浮上していたため、発表直後は買いが進み1.4497ドルまで上昇。同時に公表されたBOEによる四半期ごとの物価報告(インフレリポート)では成長見通しが下方修正されたため1.4430ドル付近まで伸び悩んだが、NY勢が参入すると買いが再開し1.4531ドルまで買い上げられた。ただ、米長期金利の上昇を背景にドル買い圧力が高まると一転して売りが優勢となり1.4440ドル近辺まで押し戻された。

・ユーロ円は一進一退。序盤に売りが先行したが、株価の持ち直しを受けてショートカバーが進み124.65円まで値を上げた。ただ、NY時間に入ると米国株や日経平均先物の下落を受けてリスク回避の売りが優勢となり123.80円台まで急失速した。その後米国株がプラス圏を回復すると下げ渋るなど総じて株価につれた動きとなった。

・ロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。イングランド銀行(BOE)による四半期ごとの物価報告(インフレリポート)で、成長見通しが下方修正されたことを嫌気した売りが優勢に。金融関連株や医薬品株の下落が目立った。

・フランクフルト株式相場は続落。売りが先行した後プラス圏を回復する場面があったが、戻りは限定的。米国株が弱含んだことを受けて引けにかけては下げ幅を広げた。個別では、バイエル(4.85%安)やティッセンクルップ(2.21%安)が下げた半面、RWE(6.77%高)は大幅に上昇した。

・欧州債券相場は下落。
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出典:GI24


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