4日の東京外国為替市場でドル円は8時時点では106.85-90円とニューヨーク市場の終値(106.57円)と比べて28銭程度のドル高水準だった。前日の海外市場で本邦当局者による円高けん制発言が相次ぎ、、介入警戒感が高まったためショートカバーが先行。6時30分過ぎに一時107.486円まで値を上げた。 ユーロ円も買い戻しが進んだ。8時時点では122.89-94円とニューヨーク市場の終値(122.53円)と比べて36銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれた買いが入り一時123.549円まで急伸した。 ユーロドルは小動き。8時時点では1.1500-05ドルとニューヨーク市場の終値(1.1496ドル)とほぼ同水準となった。円絡みの取引が中心となったため大きな方向感は出なかった。
出典:GI24
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