先読み作戦指令室=トランスG:遺伝子改変モデルマウスのリーダーを目指す
・トランスジェニック(2342)を狙いたい。
抗体の開発・受託を行う研究所からスタート。現在は遺伝子破壊マウス作製および大学・製薬企業などの研究機関への遺伝子情報の提供、試薬販売、さらに非臨床・臨床試験受託、病理診断と事業領域を拡大。オンリー・ワンの創薬トータル支援企業を目指しているバイオベンチャー。16年3月期連結の営業利益は4000万円(前期比68.8%増)、純利益は1800万円(同1.0%増)と2期連続黒字見通しで黒字体質が定着してきたことは評価できよう。
11年3月に包括的業務提携を締結し、16年2月に資本参加した免疫生物研究所<4570.T>と医化学創薬に共同出資し、医化学創薬が有する創薬、診断薬の開発を加速させることを目指すと3月24日に発表したことも今後の期待材料。
米国デルタジェン社のノックアウトマウスの全世界での独占販売契約を締結。遺伝子改変モデルマウス販売のリーディングカンパニーとして、全世界での販売強化を図っていくと発表したことも材料視できよう。
株価は4月12日に890円高値を付けたものの、基調的には450-850円を軸にしたもみ合いだが、時価、5.25日移動平均線が収束、もみ合い上放れのタイミングも近そうだ。
前週末の15日に免疫生物研究所が高値を更新したことや、バイオ人気が続いていることも追い風となろう。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
抗体の開発・受託を行う研究所からスタート。現在は遺伝子破壊マウス作製および大学・製薬企業などの研究機関への遺伝子情報の提供、試薬販売、さらに非臨床・臨床試験受託、病理診断と事業領域を拡大。オンリー・ワンの創薬トータル支援企業を目指しているバイオベンチャー。16年3月期連結の営業利益は4000万円(前期比68.8%増)、純利益は1800万円(同1.0%増)と2期連続黒字見通しで黒字体質が定着してきたことは評価できよう。
11年3月に包括的業務提携を締結し、16年2月に資本参加した免疫生物研究所<4570.T>と医化学創薬に共同出資し、医化学創薬が有する創薬、診断薬の開発を加速させることを目指すと3月24日に発表したことも今後の期待材料。
米国デルタジェン社のノックアウトマウスの全世界での独占販売契約を締結。遺伝子改変モデルマウス販売のリーディングカンパニーとして、全世界での販売強化を図っていくと発表したことも材料視できよう。
株価は4月12日に890円高値を付けたものの、基調的には450-850円を軸にしたもみ合いだが、時価、5.25日移動平均線が収束、もみ合い上放れのタイミングも近そうだ。
前週末の15日に免疫生物研究所が高値を更新したことや、バイオ人気が続いていることも追い風となろう。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
出典:株式新聞
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。