◇クロージング | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

*03/29 16:39JST 米利上げ観測再燃でレンジ突破に期待
 日経平均は反落。30.84円安の17103.53円(出来高概算17億5000万株)で取引を終えた。3月期決算企業の配当・権利落ち日となり、日経平均への影響額は130円弱とみられている。この配当分が下げの要因となり、反落して始まった。ただし、配当落ち分の再投資といった需給要因もあり、17000円を下回って始まった日経平均だったが、その後は底堅い展開となり、一時プラス圏を回復する場面もみられた。後場に入り再び17000円を割り込む場面もあったが、その後は17100円近辺での推移が続いた。

 東証1部の騰落銘柄は値下がり数が1000を超えており、全体の過半数を占めている。規模別指数では大型株指数の弱さが目立つ一方で、小型株指数は小幅ながらプラスで終えている。セクターでは、不動産、小売、その他金融、繊維、ゴム製品、食料品、海運、倉庫運輸などが上昇。半面、鉱業、空運、医薬品、銀行、石油石炭、非鉄金属などが冴えない。

 日経平均は価格帯別出来高で積み上がりをみせている16900-17100円レベルでのこう着となった。配当落ち分が日経平均で130円弱だったことを考慮すれば、相当底堅さが意識された格好であろう。イースターマンデー明けで海外勢の資金流入が増えるとみられるが、海外勢の売りが継続している需給状況の中で、踏ん張りをみせられるかが注目される。

 また、イエレンFRB議長の講演が予定されている。前回の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ観測が後退しているが、このところは連銀総裁による「早ければ4月のFOMCで利上げが正当化される可能性がある」といった見解が相次いでいる。イエレンFRB議長の講演内容により、思惑的な流れが強まる可能性がある。利上げ観測が後退している状況は織り込み済みであり、利上げ観測が再燃する局面においては、円安に振れやすくなりそうだ。日経平均は足元のもち合いレンジ突破が意識されてくる。

出典:フィスコ


※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

SION投資研究所
連絡先:iso_investment@yahoo.co.jp

https://stock.blogmura.com/img/stock88_31.gif
にほんブログ村 株ブログへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪

イメージ 1
金融・投資 ブログランキングへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪