*03/28 15:59JST 配当落ち考慮で17000円をキープならレンジ上放れも
出典：フィスコ
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[テクニカルコメント] 続伸。17100円を挟んでのこう着が続いた。一時5日線を割り込む場面もみられたが、下ひげを残す格好で切り返している。一目均衡表では転換線が支持線として意識される格好から、雲上限が次第に意識されてきている。ボリンジャーバンドでは+1σでの攻防となった。パラボリックのSAR値は16975円辺りまで切り上がってくるため、明日の配当落ちによってこれにタッチしてくる可能性がある。また、MACDはシグナルとのねじれが続いており、本日は陽転シグナルとなっているが、配当落ちの影響によって陰転する可能性もある。まずは、17000円をキープできるかが注目され、底堅さが意識されるようだと、価格別出来高で積み上がりが続いている16900-17100円レベルを突破してくる可能性が出てくる。
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