☆彡「再生エネ」【新聞1面記事】からの注目関連銘柄 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2016/3/17 7:59 FISCO 【新聞1面記事】インドでの再生エネ積極推進などを受け、関連銘柄に関心が向かう余地も
インドでの再生エネ積極推進などを受け、関連銘柄に関心が向かう余地も~オリックス、インドで大型風力発電(日経1面)オリックス<8591>が日本企業で初めて、インドで大規模な風力発電事業に参入すると報じられている。総事業費は1100億円規模、9月までに原発1基分に相当する最大出力100万kw分の発電能力を現地企業と共同で確保するようだ。インドでは、電力不足から国を挙げて再生エネルギーの普及に取り組んでいる。
オリックスは、インドのインフラ開発・投資会社のIL&FSを共同事業の開始で合意、風力発電事業子会社の株式49%を出資するもよう。同子会社はインド国内でも有数の風力発電子会社になるとみられ、今後の市場拡大が期待されるなか、オリックスに対しても積極的な展開を評価する動きが優勢となっていこう。
先には、インドで2016年に設置される太陽光発電の設備容量が4GW以上に成長し、市場規模が2倍まで増加するとの見通しをMercom Capital Group社が発表している。インドでは、2022年までに全国民に対して途切れない電力の供給を目標としており、モディ首相は再生可能エネルギーの導入を積極的に推進している。このため、インドは再生可能エネルギー業者にとって有望な国となっている。ソフトバンクグ<9984>でも、合弁会社を設立してインドで大規模な太陽光・風力発電事業に乗り出す方向となっている。
国内における太陽光発電市場は、固定買取価格制度の価格見直しや出力制御を進める動きなどから成長率は鈍ってきているものの、こうした海外市場は拡大していく公算があろう。関連銘柄にとっても、海外需要を取りこめる企業とそうでない企業の格差が広がっていく流れが今後は想定される。一方、風力発電関連銘柄にとっては、国内市場の成長余地も残す中、本日の報道からは海外での業容拡大期待なども高まる可能性があろう。

関連銘柄 3件

オリックス(8591)東証1部
インドで風量発電に参入
リースがスタートの総合金融グループ。不動産や事業投資、消費者ローン、環境エネルギーなど幅広く展開。18.3期純益3000億円目標。関西・伊丹空港の運営事業の優先交渉権者に。売却益等を除く利益は着実に増加。 記:2016/03/09

ソフトバンクグループ(9984)東証1部
インドで再生エネ事業積極化
通信大手の一角。中国のアリババも含め、投資先企業の含み益膨大。感情持つ世界初のロボット「ペッパー」販売も。大規模な自社株買いの実施発表。スプリントの建て直し策加速化。10-12月期国内通信事業は増収増益。 記:2016/03/09

駒井ハルテック(5915)東証1部
風力発電関連銘柄
橋梁や鉄骨など鋼構造物を手掛ける。16.3期3Qは生産性向上などで営業利益5.3倍。受注も29%増え、受注残高398億円と豊富。通期でも2桁営業増益見込む。新規参入の風力発電機は山間部や離島で需要を開拓。 記:2016/02/18

出典:フィスコ


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