☆彡「『会社四季報』春号 No14」ファンの方のみご覧頂けます。 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

日本水産(1332) 【四季報先取り】日本水産
【上向く】水産は南米サケマスが販価下落で苦戦だが、欧州・北米堅調。国内冷食の販価引き上げ奏功、数量も想定超で減益幅縮小。17年3月期は、国内冷食など順調。化成品は医薬原料苦戦でも機能性食品向けが拡大。物流、生産効率上げ営業益上向く。
【化成品】後発品利用促進の影響で医薬原料は足踏みだが原料市場の将来性見込む、18年稼働の鹿島新工場軸に成長性向上へ。

(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2015.03  638,435 18,110 21,392 10,277 37.2 3 
連本2016.03予 640,000 18,000 20,000 11,500 41.6 4 
連本2017.03予 646,000 19,500 21,500 13,000 47.1 4 
連中2015.09  321,521 9,590 10,932 6,797 24.6 2 
連中2016.09予 328,000 10,500 11,500 7,200 26.1 2 


アマダHLD(6113) 【四季報先取り】アマダHLD
【連続増益】旋盤事業譲渡分剥落だが、柱の板金加工機が北米や欧州、国内で増勢。営業増益幅拡大。補助金特益。増配。17年3月期は省エネ効果あるファイバーレーザーの板金加工機が牽引。切削・工作機械やプレス機も堅調。営業増益。補助金特益剥落。
【BCP】築約40年の本社施設は耐震改修等を実施、BCP対応強化。4月タイにテクニカルセンター開設、新興国営業に力点。

(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2015.03  286,527 27,694 33,277 18,423 49.2 26 
連本2016.03予 303,000 40,000 42,000 27,500 75.3 34 
連本2017.03予 310,000 41,000 43,000 27,500 75.3 34-38 
連中2015.09  143,654 18,919 20,365 13,877 37.5 16 
連中2016.09予 150,000 20,000 21,500 14,500 39.7 16-19 


日産自動車(7201) 【四季報先取り】日産自動車
【最高益】新車販売は530万台(前期比2%増)。北米がSUV軸に牽引。国内や新興国の低迷を円安やコスト低減で吸収。17年3月期も北米好調。新車効果で中国が伸び、日本も下期上向く。円安効果剥落で利益の伸びは緩慢。連続最高純益。増配も。
【ルノー】保有当社株の議決権停止可能にし経営自立性確保。ルノー仏工場で日産新型バン、小型車生産開始など欧州展開強化。

(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2015.03  11,375,207 589,561 694,232 457,574 109.2 33 
連本2016.03予 12,250,000 755,000 825,000 558,000 133.1 42-43 
連本2017.03予 12,350,000 730,000 790,000 535,000 127.6 42-43 
連中2015.09  5,933,250 394,976 427,691 325,586 77.7 21 
連中2016.09予 5,950,000 380,000 410,000 277,700 66.2 21 


いすゞ自動車(7202) 【四季報先取り】いすゞ自動車
【新型効果】商用車販売50・6万台(1%減)。先進国で高単価な商用車伸びる。17年3月期も国内は刷新した大型商用車が堅調。タイは新型車種が通期寄与に輸出先拡大。が、資源国低調や為替暗転で伸び悩む。
【自己株買い】4500万株・600億円上限に3月末まで実施。UDトラックスへ17年メドに国内中型商用車の供給開始。ロシア商用車組立・販売は合弁解消し連結化。

(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2015.03  1,879,442 171,111 187,411 117,060 139.3 23 
連本2016.03予 1,960,000 183,000 198,000 120,000 144.0 32 
連本2017.03予 2,070,000 185,000 199,000 121,000 145.2 32-35 
連中2015.09  970,954 86,174 98,624 53,091 63.7 16 
連中2016.09予 978,000 89,000 94,000 54,000 64.8 16-17.5 


トヨタ自動車(7203) 【四季報先取り】トヨタ自動車
【減 益】総販売台数は微減だが高単価の北米が牽引。原価改善と通年での円安効果で生産停止などこなす。最高益。17年3月期も販売台数足踏み。原価改善徹底でも諸費用増や為替逆風。高水準だが営業減益。
【ダイハツ】8月に株式交換で完全子会社化、新興国向け小型車開発を強化。愛知製鋼の工場事故で2月に1週間国内生産停止。17年から先進国で車載通信機搭載を加速。

(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
◎本2015.03  27,234,521 2,750,564 2,892,828 2,173,338 688.0 200 
◎本2016.03予 28,500,000 2,880,000 3,050,000 2,370,000 759.3 215-230 
◎本2017.03予 27,500,000 2,700,000 2,900,000 2,280,000 718.0 210-215 
◎中2015.09  14,091,488 1,583,405 1,675,151 1,258,112 399.4 100 
◎中2016.09予 13,600,000 1,450,000 1,550,000 1,200,000 377.9 100 


日野自動車(7205) 【四季報先取り】日野自動車
【踏ん張る】東南ア苦戦で商用車販売16・85万台(前年比0・1%減)へ後退。が、北米、国内好調で工場再編負担等吸収。17年3月期も資源国低迷続くが、国内が物流関連活況で建設向け回復。北米は小型商用車続伸。
【小トラ】小型商用車のシェア拡大のため16年2月専任組織を設置。小・中型で攻勢かける米国は販売拠点増設狙う。いすゞと共同出資のバス製造会社は技術者育成急ぐ。

(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2015.03  1,685,298 105,519 104,600 74,500 130.1 40 
連本2016.03予 1,720,000 108,000 107,000 73,000 127.4 40-42 
連本2017.03予 1,740,000 111,000 110,000 75,000 130.8 41-44 
連中2015.09  858,298 54,177 51,964 37,208 64.9 20 
連中2016.09予 860,000 55,000 52,000 37,000 64.5 20.5-22 


三菱自動車(7211) 【四季報先取り】三菱自動車
【改 善】世界販売105万台(3%減)。欧米好調も中国、ロシア低迷。リコール費重い。米国工場閉鎖特損。17年3月期は国内軽、中国、ロシア不振続く。が、新型SUV輸出先拡大がフル寄与。米国に合理化効果。
【集中と選択】中小型SUV、電気自動車に注力の一方、大型SUV「パジェロ」は現行車維持。「RVR」刷新は16年中から19年度へ先送り。「ランサー」は自社開発終了。

(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2015.03  2,180,728 135,913 151,616 118,170 120.2 16 
連本2016.03予 2,260,000 125,000 130,000 90,000 91.5 16 
連本2017.03予 2,330,000 135,000 140,000 108,000 109.8 16 
連中2015.09  1,069,801 58,426 58,517 52,076 53.0 8 
連中2016.09予 1,100,000 63,000 64,000 53,000 53.9 8 


マツダ(7261) 【四季報先取り】マツダ
【後 退】欧米好調で新車販売151・5万台(前期比8%増)計画。豪州などへの輸出採算悪化だが営業益伸長。税平常化。17年3月期も欧米や国内好調。ただ好採算の新型車比率の伸び緩やかに。償却費や開発費重く勢い鈍る。為替差損消える。増配も。
CX-9】北米用新型SUVは直噴ターボエンジン搭載、年5万台販売計画。20年以降投入の新エンジンは燃費50km/リットル目標。

(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2015.03  3,033,899 202,888 212,566 158,808 265.6 10 
連本2016.03予 3,400,000 231,000 231,000 156,000 260.9 30 
連本2017.03予 3,480,000 223,000 233,000 157,500 263.5 30-38 
連中2015.09  1,700,533 125,885 121,053 88,318 147.7 15 
連中2016.09予 1,740,000 122,000 122,000 89,100 149.0 15-19 


7262(ダイハツ工業) 【四季報先取り】ダイハツ工業
【鈍 調】インドネシアと日本の販売台数減が響き営業減益。配当性向30%目安。17年3月期もインドネシアが底ばい。マレーシア堅調。国内は後半に増税前駆け込み需要前提で多少増。償却やや軽減でも利益鈍調。
【上場廃止】トヨタが8月に株式交換で完全子会社化、当社1株にトヨタ0・26株割り当て。7月27日に上場廃止。小型車事業で連携強化し新興国市場の攻略を図る。

(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2015.03  1,817,103 110,613 127,100 68,145 159.9 48 
連本2016.03予 1,720,000 82,000 92,000 45,000 105.6 32-34 
連本2017.03予 1,750,000 90,000 100,000 49,000 115.0 ・・ 
連中2015.09  821,591 30,226 37,471 11,387 26.7 16 
連中2016.09予 830,000 33,000 38,000 12,000 28.2 ・・ 


ホンダ(7267) 【四季報先取り】ホンダ
【費用減】IFRS導入で営業益250億円押し上げ。4輪販売473万台(前期比8%増)と好調だが品質費用増と新興国通貨安響く。17年3月期も4輪は新型車軸に米中伸長。国内工場は輸出増で収益改善。2輪低調だが、タカタ関連費用減少見込み増益。
【輸 出】16年度は16万台と前期比倍増視野。今夏メドに中国投入の「アコード」からHV現地生産。タカタへの経営支援は否定。

(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
◎本2015.03  12,646,747 606,878 644,809 493,007 273.5 88 
◇本2016.03予 14,600,000 705,000 825,000 535,000 296.8 88 
◇本2017.03予 14,900,000 730,000 850,000 554,000 307.4 88-92 
◇中2015.09  7,326,039 404,128 493,266 313,788 174.1 44 
◇中2016.09予 7,450,000 417,000 500,000 326,000 180.9 44-46 


スズキ(7269) 【四季報先取り】スズキ
【純益反落】国内の軽不振をインドの好調で補い営業増益。VW株売却特益。増配。17年3月期は国内低迷でも新車攻勢でインド活況。連続営業増益。ただ特益剥落、インドの非支配分利益(控除)増で純益反落。
【完全否定】トヨタとの提携交渉の報道に事実無根と打ち消す。VWから買い戻した自己株の処理方針は15年度内にも決める。インド市場に小型SUVなどを順次投入。

(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2015.03  3,015,461 179,424 194,318 96,862 172.7 27 
連本2016.03予 3,150,000 200,000 210,000 123,000 278.8 32-33 
連本2017.03予 3,280,000 213,000 229,000 112,000 253.9 35-36 
連中2015.09  1,555,522 101,093 112,095 79,051 145.4 15 
連中2016.09予 1,620,000 107,000 113,000 55,000 124.7 15-18 


7270(富士重工業) 【四季報先取り】富士重工業
【大 台】世界販売95・5万台(4・8%増)と前号比微増も、リコール費や研究費かさみ営業益計画線。17年3月期は北米が過去最高ペース守り世界販売100万台超へ。円安効果薄れ米国増産投資先行で営業微減益。訴訟関連特益消えるが増配に期待。
【研究費】16年度も1000億円計画し環境対応。トヨタと連携し17年PHV投入。ボーイング向け中央翼工場は16年上期増設。

(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2015.03  2,877,913 423,045 393,648 261,873 335.6 68 
連本2016.03予 3,210,000 550,000 547,000 414,000 530.5 144 
連本2017.03予 3,400,000 545,000 540,000 370,000 474.1 144-147 
連中2015.09  1,601,475 285,097 285,022 193,204 247.6 72 
連中2016.09予 1,680,000 282,000 280,000 190,000 243.5 72 


小糸製作所(7276) 【四季報先取り】小糸製作所
【連続最高益】自動車照明は好採算のLED増産で米中が想定超。メキシコ新工場黒字化も寄与、償却増かわす。営業益増額。17年3月期も米中が牽引。中国新工場6月稼働の立ち上げ負担をこなす。損害賠償引当金特損消える。最高純益5期連続更新。
【次世代光源】レーザー光や有機ELは18年度メド実用化目標。ホンダの世界展開車向けで初受注。シビック向けにLED供給。

(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2015.03  706,470 64,155 66,880 36,060 224.4 40記
連本2016.03予 810,000 78,500 80,500 41,800 260.1 32-40 
連本2017.03予 860,000 83,000 85,000 46,800 291.2 32-48 
連中2015.09  383,310 32,399 32,882 14,175 88.2 16 
連中2016.09予 408,000 34,600 35,100 22,000 136.9 16-24 


豊田合成(7282) 【四季報先取り】豊田合成
【小幅増益】自動車部品は北米と中国が牽引。東南アジア不振やトヨタ生産一時停止等こなし営業益向上。17年3月期はトヨタ生産台数ほぼ横ばい。ただ北米の拡大が牽引。LEDもテコ入れで上向く。為替の逆風こなし営業益小幅増が続く。増配期待。
【工 場】4月にメキシコで4拠点目となる内外装部品工場が稼働。グローバルで新工場は一服。14年度ピークに設備投資漸減。

(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2015.03  727,846 41,603 43,792 21,155 163.4 56 
連本2016.03予 775,000 42,500 42,000 22,000 170.0 56 
連本2017.03予 790,000 44,000 45,000 26,000 200.9 56-60 
連中2015.09  386,594 20,167 19,240 10,470 80.9 28 
連中2016.09予 395,000 21,500 22,000 12,300 95.0 28-30 


シマノ(7309) 【四季報先取り】シマノ
【一歩後退】釣り具は堅調維持。主力の自転車部品は新興国のMTB向け部品が順調増。ただ、欧州の高級スポーツ車向けは前期の前倒し出荷拡大の影響で減少。営業利益は一歩後退。営業外の為替差益見込まず。
【業界初】MTB用の電動アシスト部品を今下期に発売。業界初。堺の物流倉庫、下関工場の自転車変速装置、ブレーキ装置製造棟は計画どおり、16年12月操業開始予定。

(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2015.12  378,645 85,053 101,110 76,190 821.9 155特
連本2016.12予 350,000 80,000 80,000 58,000 625.7 155-165 
連本2017.12予 385,000 86,000 86,000 62,000 668.8 155-175特
連中2015.06  196,585 45,356 49,664 36,532 394.1 77.5特
連中2016.06予 165,500 36,200 36,200 26,000 280.5 77.5 


[注意:上記記事及び業績予想は『会社四季報』春号《3月14日発売》の速報版です。今後、『会社四季報』の制作過程で内容が変わる場合もあることをご承知おき下さい。]
会社四季報オンラインで申し込みの上、お買い求め下さい。年間予約購読は3つのメリットがあります。1.ご自宅や勤務先に直接お届けします。2.買い忘れがありません。3.売り切れによる買い逃しがありません。東洋経済新報社 予約サービスセンター 0120-206-308 (受付時間:平日9:30-17:20)


※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

※銘柄相談など何か質問などあれば、コメント欄へお願いします。
出来る範囲でお答え致します。(なお、いたずらなコメントについてはスルーさせていただきます)
表に出たくない人は「内緒」機能をお使い下さい。「匿名さん」という形でお答えさせていただきます。


https://stock.blogmura.com/img/stock88_31.gif
にほんブログ村 株ブログへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪

イメージ 1
金融・投資 ブログランキングへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪