2016/3/7 8:55 FISCO フリークアウト、LINE上場観測で協業する同社に物色波及
無料対話アプリのLINEが夏前にも東京とニューヨークで上場するとの観測が報じられている。これを受けて、本日の新興市場ではネットイヤー(3622)やイマジニア(4644)といった関連銘柄に物色が向かうだろうが、まだ関連銘柄との見方が定着していないものの狙い目の企業としてフリークアウト(6094)に注目したい。
同社は1月28日、子会社のM.T.BurnがLINEと広告プラットフォーム事業における共同事業推進を目的とした資本業務提携契約の締結で合意したと発表。また、同社DSP「FreakOut」は、LINE広告プラットフォームにRTB接続し、広告枠買い付けを行う国内唯一の認定DSPベンダーとして選定されている。LINEと協働してスマートフォン向け広告プラットフォームをグローバルへ拡大させていくといい、今後の展開が期待される材料だ。
株価は前週末に昨年来高値を更新しており、目先は利益確定の動きが先行することが想定される。ただ、ネットイヤーなど従来LINE関連との位置付けの銘柄が軒並みストップ高買い気配となるなかで、同社など新たな関連銘柄にも物色の裾野が拡大していくとみる。
同社は1月28日、子会社のM.T.BurnがLINEと広告プラットフォーム事業における共同事業推進を目的とした資本業務提携契約の締結で合意したと発表。また、同社DSP「FreakOut」は、LINE広告プラットフォームにRTB接続し、広告枠買い付けを行う国内唯一の認定DSPベンダーとして選定されている。LINEと協働してスマートフォン向け広告プラットフォームをグローバルへ拡大させていくといい、今後の展開が期待される材料だ。
株価は前週末に昨年来高値を更新しており、目先は利益確定の動きが先行することが想定される。ただ、ネットイヤーなど従来LINE関連との位置付けの銘柄が軒並みストップ高買い気配となるなかで、同社など新たな関連銘柄にも物色の裾野が拡大していくとみる。
・フリークアウト(6094)マザーズ
-50 (-1.21%)
時価総 25,685百万円
ネットのバナー広告枠をオークションし掲載する独自の広告プラットフォームを提供。引続きRTB広告市場、ソーシャル関連広告及びネイティブ広告市場、DMP市場での成長を目指す。16.9期業績は増収増益を見込む。 記:2016/01/06
出典:フィスコ
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
4,075
3/7 15:00-50 (-1.21%)
時価総 25,685百万円
ネットのバナー広告枠をオークションし掲載する独自の広告プラットフォームを提供。引続きRTB広告市場、ソーシャル関連広告及びネイティブ広告市場、DMP市場での成長を目指す。16.9期業績は増収増益を見込む。 記:2016/01/06
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。