今朝までの主なニュース
☆12月の米耐久財受注、予想以上に減少 米国の耐久財受注は2015年12月、大幅に減少した。製造業が海外の逆風にさらされている様子を浮き彫りにした。 <<中央銀行>> ☆ECBは「短期的な」物価下落には目をつぶるべき=独連銀総裁 ドイツ連邦銀行(中央銀行)総裁を務める欧州中央銀行(ECB)のバイトマン理事は28日、ECBは金融政策を立てる際に消費者物価の「短期的な、原油相場主導の」下落は目をつぶるべきだと語った。 ☆中国人民銀、公開市場操作を毎営業日実施-旧正月需要に対応 中国人民銀行(中央銀行)は28日、春節(旧正月)の連休とその前後の流動性を潤沢に維持するため、1月29日~2月19日に限り公開市場操作(オペ)を毎営業日行うと発表した。 <<マクロ>> ☆米中古住宅販売成約指数、12月はほぼ横ばい 米国の中古住宅成約指数は昨年12月に前月比でほぼ変化がなく、年末の住宅市場が安定を維持したことをうかがわせた。 ☆1月のドイツCPI、前年比0.4%上昇 ドイツの消費者物価指数(CPI)は1月に予想通り上昇ペースが加速した。だが欧州中央銀行(ECB)が目標とする2%弱の水準は大幅に下回っている。 ☆米新規失業保険申請、先週は27.8万件に減少 米国では先週、新規失業保険申請件数が減少した。労働市場の力強さをあらためて浮き彫りにした。 ☆英GDP、10-12月期は前期比0.5%増 英国統計局(ONS)が28日発表した2015年10-12月期の国内総生産(GDP)は前期比0.5%増加した。GDPに占める割合の大きいサービス業がけん引役を果たした。 <<国際>> ☆中国首相、通貨バスケットに対し元を安定維持の意向=報道 中国の李克強首相は国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事に、中国が引き続き通貨バスケットに対し人民元相場を安定維持する方針だと伝えた。国営テレビ局が28日、報じた。 ☆トランプ氏、共和党予備選最初の3州でリード 2016年の米大統領選挙に向け最初に予備選挙が行われる3州で、ドナルド・トランプ氏が共和党指名争いのトップに立った。
出典:時事通信
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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