○ゆうちょ銀、16年後半に株式自主運用=佐護副社長インタビュー | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 日本郵政(6178)グループのゆうちょ銀行(7182)で資産運用を担当する佐護勝紀副社長は22日、インタビューに応じ、2016年後半にゆうちょ銀が株式の自主運用に乗り出す方針を明らかにした。最近の株安は運用高度化の方針に「影響しない」と言明。投資リスクを恐れて「買い場を逃すことがないように気を付けなければならない」と語った。
 ゆうちょ銀は、超低金利の中、不動産投資信託(REIT)など投資対象の多様化を進める方針を打ち出している。
 佐護氏は、現在約100人の資産運用担当者を「今後1年半から2年で、少なくとも3割増やしたい」と表明。運用成績に連動した報酬制度も導入する考えを示した。
 ゆうちょ銀の運用資産残高は15年9月末時点で約205兆円に上る。うち45.2%を国債が占める。株式については、信託銀行に委託する形で投資しているが、人員やシステムなどの体制が整っておらず自主運用は行っていない。
 佐護氏は、米金融大手ゴードルマン・サックスの日本法人、ゴールドマン・サックス証券で副社長や副会長を務めた後、15年6月にゆうちょ銀の副社長に就任した。
 ゆうちょ銀は、社債や外国証券、株式に投資して収益を確保するサテライト・ポートフォリオの残高を17年度末に60兆円(14年度末48兆円)に増やす計画だ。これついて、佐護氏は16年中に前倒しして達成するとの見通しを示し、15年度中の達成も「相場環境次第ではあり得る」と述べた。
 プライベート・エクイティ投資については、早ければ15年度中に、遅くとも16年6月までに始める考えを示した。
 地域金融機関との共同出資による地域活性化ファンドの設立に関しては「前向きに取り組みたい」と強調。金融機関との協議を進めているものの、現時点で「煮詰まっている案件はない」と語った。

出典:時事通信


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