2016/1/20 12:39 FISCO 各自治体で業務継続計画(BCP)の策定が順次進む可能性
総務省消防庁の調査で、大規模災害時に自治体機能を維持するための業務継続計画(BCP)を全体の63.5%に当たる1106市区町村が未策定であったと報じられる。消防庁は早期の策定を要請したもよう。今後、各自治体で業務継続計画(BCP)の策定が順次進む可能性が考えられる。
関連銘柄 4件
・(9232)パスコ
BCP策定支援、BCPマップ
人工衛星、航空機などから空間情報を収集、情報解析でGISや減災・防災データ提供。自治体向けに道路管理システム好調。クラウドへの転換を強力に推進。16.3期2Q営業赤字。収益は期末に向けて増加する傾向。 記:2016/01/04
BCP策定支援、BCPマップ
人工衛星、航空機などから空間情報を収集、情報解析でGISや減災・防災データ提供。自治体向けに道路管理システム好調。クラウドへの転換を強力に推進。16.3期2Q営業赤字。収益は期末に向けて増加する傾向。 記:2016/01/04
・(6701)日本電気
BCP策定支援
ICT分野で世界トップ級の技術を有する。 パブリック事業ではマイナンバー関連需要の取り込みなどにより公共向けが堅調に推移したが、官公向けで前年同期にあった大型案件の売上が減少。16.3期上期は減収減益。 記:2015/12/11
BCP策定支援
ICT分野で世界トップ級の技術を有する。 パブリック事業ではマイナンバー関連需要の取り込みなどにより公共向けが堅調に推移したが、官公向けで前年同期にあった大型案件の売上が減少。16.3期上期は減収減益。 記:2015/12/11
・(1802)大林組
BCP対策選定支援システム、復旧工程のクリティカル・パス特定
大手ゼネコンの一角。中長期環境ビジョンとして建設工事によるエネルギー消費をゼロにする取組みを推進。完成工事高の増加や、完成工事総利益率の改善による売上総利益の増加などが影響して通期績見通しを上方修正。 記:2015/12/11
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大手ゼネコンの一角。中長期環境ビジョンとして建設工事によるエネルギー消費をゼロにする取組みを推進。完成工事高の増加や、完成工事総利益率の改善による売上総利益の増加などが影響して通期績見通しを上方修正。 記:2015/12/11
・(1801)大成建設
BCPで特定した重要拠点が地震被害をシステムで簡易予測
大手ゼネコンの一角。人手不足による人件費の上昇も利益面の重しになるなか、コストの価格転嫁が順調に進んでおり収益悪化リスクが低下。建築事業の利益率好転に伴う売上総利益が増益。通期各利益見通しを上方修正。 記:2015/12/11
BCPで特定した重要拠点が地震被害をシステムで簡易予測
大手ゼネコンの一角。人手不足による人件費の上昇も利益面の重しになるなか、コストの価格転嫁が順調に進んでおり収益悪化リスクが低下。建築事業の利益率好転に伴う売上総利益が増益。通期各利益見通しを上方修正。 記:2015/12/11
