【指標】
日経225 11/6 大引け
19,265.60円 149.19円高
日経225 11/6 大引け
19,265.60円 149.19円高
始値 19,194.34円
高値 19,294.15円 (14:28)
安値 19,164.86円 (09:02)
高値 19,294.15円 (14:28)
安値 19,164.86円 (09:02)
東証1部騰落銘柄数
値上がり1311、値下がり497、変わらず102
値上がり1311、値下がり497、変わらず102
出来高 20億3608万株
売買代金 2兆4248億円
売買代金 2兆4248億円
TOPIX 1,563.59 +8.49
JASDAQ平均 2,559.04 +11.63
マザーズ指数 788.86 +8.78
東証2部指数 4,681.00 +24.97
JASDAQ平均 2,559.04 +11.63
マザーズ指数 788.86 +8.78
東証2部指数 4,681.00 +24.97
【市況】
「寄り前情報(ファン限定)」、「前引け情報(ファン限定)」も参照下さい。
出典:ロイター東京株式市場で日経平均は3日続伸。 日経平均は1万9200円台を回復し、8月21日以来、約2カ月半ぶりの高値水準を回復した。為替市場での円安進行が買い安心感を誘ったという。 米雇用統計待ちで薄商いの中、要人発言などを手掛かりに先物主導で買われる場面もあった。 前日の米国株は小幅に続落したが、1ドル121円台後半と円安水準で推移する為替が支援材料となり、東京市場は序盤から買いが先行。 精密機器や電機の一角が堅調だったほか、建設、小売、電気・ガスなど内需系の銘柄も物色され、堅調な値動きとなった。 後場には安倍晋三首相が「必要なものは補正予算による対応を検討」と発言したほか、黒田東彦日銀総裁の講演内容が伝わり、株価を押し上げたという。 「週末を前に商いが乏しい中で、政策絡みの発言に短期筋が反応した」(東洋証券ストラテジストの土田祐也氏)との見方が出ていた。 前日まで活況だった日本郵政<6178.T>、ゆうちょ銀行<7182.T>、かんぽ生命保険<7181.T>は商いを減少させ、株価も反落した。 個人投資家を中心に利益確定売りが優勢となり、「資金の一部が新興株などに流れている」(国内証券)という。東証マザーズ指数や日経ジャスダック平均などは反発した。 日経平均・日足は上下に短いヒゲを伴う「小陽線」。 10月30日の戻り高値(1万9202円34円)を上回っただけでなく、200日移動平均線(1万9249円35銭=6日)も抜いて上値余地が広がる形状になった。 すでに一目均衡表は「三役好転」の強気ポジションとなっている。 騰落レシオ、RSIなどの過熱シグナルも出ているが、高値圏でのもみ合いを放れた形であり、もう一段上値を試す展開もあり得る。 当面の上値は8月21日と24日に空けたマド上限値(1万9435円83銭)がメドになる。 個別銘柄では、テルモ<4543.T>が年初来高値を更新。今期配当予想の上方修正を発表したほか、野村証券が投資判断を「バイ」に引き上げたことなどが買い手掛かりとなった。 また芦森工業<3526.T>が連日の大幅高。自動車メーカーによるタカタ<7312.T>製のエアバッグ用インフレ―ター(膨張装置)の相次ぐ採用中止検討を受け、代替需要を期待する買いが優勢だった。 半面、ミツミ電機<6767.T>が年初来安値。5日に発表した2016年3月期業績予想の下方修正を嫌気した。年間配当は無配(前回予想は12円)となる。 低調な15年10─12月期見通しを発表したSUMCO<3436.T>も1割超の大幅な下げとなった。 新興株式市場はしっかり。 日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに4日ぶりに反発した。市場では「郵政3社を利食った個人が値動きの良いバイオ株などに買いを入れている」(国内証券)との声が出ていた。 グリーンペプタイド<4594.T>、そーせいグループ<4565.T>、トランスジェニック<2342.T>などが高い。 半面、フューチャーベンチャーキャピタル<8462.T>が安く、中村超硬<6166.T>もさえない。
〔個別〕
前場/動いた株・出来た株(表示株価は前引け)
前場/動いた株・出来た株(表示株価は前引け)
*サンケン<6707.T> 488 +65
上半期大幅下振れ決算も前四半期比較では収益回復で。
*ツムラ<4540.T> 3295 +349
上半期決算は従来計画を大幅上振れ着地へ。
*ディップ<2379.T> 2353 +203
カリヨン証券では新規に買い推奨としている。
*アイスタイル<3660.T> 1257 +103
引き続き第1四半期の大幅増益決算を評価へ。
*アウトソーシング<2427.T> 2711 +213
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では目標株価を3700円に上げ。
*アクリーティブ<8423.T> 541 +37
前日の上振れ決算に加えてインバウンド関連としても関心。
*インフォマート<2492.T> 1008 +65
突っ込み警戒感からのリバウンドへ。
*森永製菓<2201.T> 608 +39
利食い売り一巡で上振れ決算を見直しの動きに。
*関電工<1942.T> 836 +51
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では中立スタンスに格上げ。
*ツクイ<2398.T> 1405 +83
一昨日発表の決算を見直しへ。
*住友林業<1911.T> 1542 +91
前日の取引時間中に発表した決算を再評価も。
*テルモ<4543.T> 3885 +225
好決算や増配を受けて野村では買い推奨に格上げへ。
*メガチップス<6875.T> 1164 +66
下方修正を受けた嫌気売りにも一巡感で。
*きんでん<1944.T> 1634 +92
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では買い推奨に格上げ。
*ヤマダ電機<9831.T> 589 +32
通期営業利益は416億円から607億円に上方修正。
*太陽誘電<6976.T> 1869 +99
第2四半期決算は市場予想を大幅に上回る着地となり。
*芦森工業<3526.T> 232 +11
引き続きエアバッグの需要シフトなどを思惑視。
*シスメックス<6869.T> 7450 +350
通期営業益は500億円から520億円に上方修正。
*住阪セメント<5232.T> 495 +23
上半期は上振れ着地で通期予想は上方修正。
*UACJ<5741.T> 276 +12
引き続き想定以上の好決算を評価の動きに。
*参天製薬<4536.T> 1799 +77
一昨日に発表の決算を引き続き評価の動き。
*ジャムコ<7408.T> 4330 -850
上半期計画の未達には意外感も。
*SUMCO<3436.T> 1058 -189
足元の減速は想定以上との見方にも。
*ミツミ電機<6767.T> 632 -112
大幅な業績下方修正にはネガティブなインパクト。
*タカタ<7312.T> 780 -109
タカタ離れの動きが広がりを見せており。
*住友精化<4008.T> 742 -82
通期営業利益は90億円から80億円に下方修正。
*バンナムHLDG<7832.T> 2741 -299
大幅上振れ着地も市場の期待値には達せず。
*シップヘルス<3360.T> 2715 -269
上半期は上振れ着地も2ケタ営業減益で。
*住友ゴム<5110.T> 1689 -154
通期営業利益は900億円から780億円に下方修正。
*日本製紙<3863.T> 2017 -172
前日取引時間中に決算発表も通期営業益は下方修正で。
*日本電波工業<6779.T> 792 -67
通期営業益は15億円から7億円に下方修正。
*ディスコ<6146.T> 10390 -800
第3四半期累計業績予想は下方修正している。
*協和エクシオ<1951.T> 1207 -75
2ケタ減収減益決算をあらためて嫌気へ。
*沖電気<6703.T> 161 -10
通期営業利益は300億円から170億円に下方修正。
*コスモエネルギー<5021.T> 1565 -87
上半期は営業損益段階から赤字となり。
*日信工業<7230.T> 1834 -96
上半期決算はやや計画下振れか。
*グンゼ<3002.T> 365 -19
上半期業績は若干市場予想を下振れか。
*エスエムエス<2175.T> 2111 -95
上値の重さを嫌気で見切り売りも。
*スクエニHLDG<9684.T> 3140 -140
バンナムHDの決算後の株価下落も警戒視か。
*ライト工業<1926.T> 1101 -49
好決算発表も上方修正済みで出尽し感。
*TBS<9401.T> 1769 -77
上半期決算発表で出尽し感も台頭。
*ゆうちょ銀行<7182.T> 1716 -59
週末要因から短期資金の利食い売り先行へ。
*かんぽ生命<7181.T> 3765 -125
過熱感強まる中で割安感も低下で。
*三菱商事<8058.T> 2000.5 -34
野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ。
*東芝<6502.T> 332.8 +1.4
リストラの本格化などに対する期待感も。
*古河電工<5801.T> 244 +3
引き続き想定以上の好決算を評価の動きに。
*ミネベア<6479.T> 1448 +54
上半期は市場想定下回るが一時費用の発生など要因で。
*丸紅<8002.T> 698.1 +11.9
総合商社では相対的に堅調な業績動向など評価も。
*昭和電工<4004.T> 152 -2
岩井コスモでは投資判断を格下げ。
*カネミツ<7208.T> 1079 +150
エアバッグ関連の一角として関心が続く。
*日本プラスト<7291.T> 1179 +61
引き続きタカタからのエアバッグ需要シフト期待で。
*日パワーファス<5950.T> 146 -14
決算発表控えて手仕舞い売りが優勢に。
*トランスG<2342.T> 795 +91
「認知症モデルマウス」に関する独占実施許諾契約を締結。
*アクセルマーク<3624.T> 1400 -313
15年10-12月期は減収、赤字拡大の見通し。
*ITBOOK<3742.T> 790 +51
来週13日発表予定の上期決算への思惑も。
*アルファクスFS<3814.T> 508カ
15年9月期業績の上方修正を好感。
*アテクト<4241.T> 1117 +150
米展示会後に大手ターボチャージャーメーカーと秘密保持契約締結。
*SoseiG<4565.T> 4535 +285
マザーズ主力に資金還流や買戻しの動き。
*グリーンペプタイド<4594.T> 371 +54
公開価格450円から大きく下げ反発狙いの買いも。
*フェローテック<6890.T> 1104 -119
前日には米ファンドが保有減の変更報告書を提出。
*ノジマ<7419.T> 1598 +107
業績予想の上方修正や増配を再評価する動き。
*Fベンチャー<8462.T> 915 -70
15年4-9月期は黒字転換も一部季刊誌の予想に届かず。
上半期大幅下振れ決算も前四半期比較では収益回復で。
上半期決算は従来計画を大幅上振れ着地へ。
カリヨン証券では新規に買い推奨としている。
引き続き第1四半期の大幅増益決算を評価へ。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では目標株価を3700円に上げ。
前日の上振れ決算に加えてインバウンド関連としても関心。
突っ込み警戒感からのリバウンドへ。
利食い売り一巡で上振れ決算を見直しの動きに。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では中立スタンスに格上げ。
一昨日発表の決算を見直しへ。
前日の取引時間中に発表した決算を再評価も。
好決算や増配を受けて野村では買い推奨に格上げへ。
下方修正を受けた嫌気売りにも一巡感で。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では買い推奨に格上げ。
通期営業利益は416億円から607億円に上方修正。
第2四半期決算は市場予想を大幅に上回る着地となり。
引き続きエアバッグの需要シフトなどを思惑視。
通期営業益は500億円から520億円に上方修正。
上半期は上振れ着地で通期予想は上方修正。
引き続き想定以上の好決算を評価の動きに。
一昨日に発表の決算を引き続き評価の動き。
上半期計画の未達には意外感も。
足元の減速は想定以上との見方にも。
大幅な業績下方修正にはネガティブなインパクト。
タカタ離れの動きが広がりを見せており。
通期営業利益は90億円から80億円に下方修正。
大幅上振れ着地も市場の期待値には達せず。
上半期は上振れ着地も2ケタ営業減益で。
通期営業利益は900億円から780億円に下方修正。
前日取引時間中に決算発表も通期営業益は下方修正で。
通期営業益は15億円から7億円に下方修正。
第3四半期累計業績予想は下方修正している。
2ケタ減収減益決算をあらためて嫌気へ。
通期営業利益は300億円から170億円に下方修正。
上半期は営業損益段階から赤字となり。
上半期決算はやや計画下振れか。
上半期業績は若干市場予想を下振れか。
上値の重さを嫌気で見切り売りも。
バンナムHDの決算後の株価下落も警戒視か。
好決算発表も上方修正済みで出尽し感。
上半期決算発表で出尽し感も台頭。
週末要因から短期資金の利食い売り先行へ。
過熱感強まる中で割安感も低下で。
野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ。
リストラの本格化などに対する期待感も。
引き続き想定以上の好決算を評価の動きに。
上半期は市場想定下回るが一時費用の発生など要因で。
総合商社では相対的に堅調な業績動向など評価も。
岩井コスモでは投資判断を格下げ。
エアバッグ関連の一角として関心が続く。
引き続きタカタからのエアバッグ需要シフト期待で。
決算発表控えて手仕舞い売りが優勢に。
「認知症モデルマウス」に関する独占実施許諾契約を締結。
15年10-12月期は減収、赤字拡大の見通し。
来週13日発表予定の上期決算への思惑も。
15年9月期業績の上方修正を好感。
米展示会後に大手ターボチャージャーメーカーと秘密保持契約締結。
マザーズ主力に資金還流や買戻しの動き。
公開価格450円から大きく下げ反発狙いの買いも。
前日には米ファンドが保有減の変更報告書を提出。
業績予想の上方修正や増配を再評価する動き。
15年4-9月期は黒字転換も一部季刊誌の予想に届かず。
*アイスタイル<3660.T> 1220 +204
第1四半期の大幅増益決算がインパクトに。
*かんぽ生命<7181.T> 4020 +590
引き続き短期資金の関心集中、FTSE早期組み入れなども材料視。
*古河電工<5801.T> 243 +35
上半期決算は想定以上の上振れ、通期業績計画達成に安心感。
*日本光電<6849.T> 2645 +321
通期業績下方修正も上半期の上振れ着地で。
*浅沼組<1852.T> 318 +37
通期営業利益は21億円から40億円に上方修正。
*ディアライフ<3245.T> 432 +43
通期営業利益は12.5億円から15.6億円に上方修正。
*JT<2914.T> 4500 +342
調整後営業利益や配当予想を上方修正。
*Uアローズ<7606.T> 5580 +390
10月の既存店売上も好調持続へ。
*ゆうちょ銀行<7182.T> 1794 +123
前日は郵政グループの中で相対的に上げ小幅であり。
*NTT都市<8933.T> 1218 +80
通期営業利益は250億円から350億円に増額修正。
*横河電機<6841.T> 1418 +87
上半期実績は従来計画を大幅に上振れで。
*ダイセル<4202.T> 1727 +102
タカタからインフレーターの需要シフトなど期待も。
*ユアテック<1934.T> 1170 +68
通期営業利益は85億円から120億円に上方修正。
*銭高組<1811.T> 636 +34
明日の決算発表を控えて期待感なども優勢。
*日本空港ビル<9706.T> 6760 +360
もみ合い上放れの兆しで買戻しも優勢に。
*アサヒグループ<2502.T> 3873 +203
第3四半期業績は市場コンセンサスを上振れへ。
*UACJ<5741.T> 257 +13
上半期業績の上振れ着地を好感。
*ミスミグループ<9962.T> 1626 +79
上半期決算発表後は買戻しが優勢に。
*長谷工<1808.T> 1178 +57
JPモルガン証券では買い推奨を継続へ。
*トリドール<3397.T> 1805 +79
10月の既存店もプラス基調を継続。
*タカタ<7312.T> 914 -275
自動車メーカーの取引停止などの動きの広がりも警戒。
*あすか製薬<4514.T> 1211 -222
通期営業利益は20億円から8億円に下方修正。
*フジミインコ<5384.T> 1579 -231
前日発表の上半期決算には物足りなさも。
*曙ブレーキ<7238.T> 316 -46
不適切会計の可能性で決算発表を延期と発表。
*日本電子材料<6855.T> 638 -81
通期営業利益は11億円から8.5億円に下方修正。
*東芝テック<6588.T> 406 -44
東芝の業績観測報道などが売り材料にも。
*エムティーアイ<9438.T> 717 -71
今期の増益率鈍化見通しなどをネガティブ視か。
*FJネクスト<8935.T> 504 -38
上半期決算の下振れ着地をネガティブ視。
*森永製菓<2201.T> 578 -41
前日に決算発表、通期予想上方修正も出尽し感が優勢。
*TSテック<7313.T> 3200 -225
順調な決算を発表しているが短期的な出尽し感で。
*さが美<8201.T> 132 -9
25日線割り込んで処分売りが優勢に。
*日本通信<9424.T> 265 -18
もみ合い下放れで追随売りの流れにも。
*オカモト<5122.T> 1003 -62
業績上方修正発表も出尽し感につながる。
*エスエムエス<2175.T> 2248 -138
直近は岩井コスモの買い推奨などで強い動きだったが。
*TAC<4319.T> 224 -13
通期予想据置などで出尽し感が優勢にも。
*gumi<3903.T> 1253 -62
急ピッチのリバウンドの反動が続く格好にも。
*オープンハウス<3288.T> 1941 -88
もみ合い下放れに追随、前日の不動産株安も影響か。
*デクセリアルズ<4980.T> 1300 -53
決算発表後は出尽し感優勢の展開が続く。
*MonotaRO<3064.T> 3010 -115
前日は長い上ヒゲで伸び悩み。
*東芝<6502.T> 330.5 -12.5
上期は6年ぶり営業赤字との観測報道が伝わる。
*日本郵政<6178.T> 1844 +84
MSCIの早期採用発表なども需給面での支援材料に。
*日本郵船<9101.T> 331 +15
円安や原油安で見直し買いも。
*旭化成<3407.T> 731 +20
国交省の有識者委開始などで買戻しも。
*沖電気<6703.T> 166 -5
引き続き中国事業の展開に対する先行き不透明感で。
*JX<5020.T> 482.7 -9.6
通期経常利益は3100億円から1500億円に下方修正。
*ソフトバンクG<9984.T> 6723 -100
前日に発表の決算にはインパクトが乏しく。
*村田製<6981.T> 19115 +480
三菱UFJでは目標株価を22200円から24500円に引き上げ。
*日本プラスト<7291.T> 1118 +150
タカタからのエアバッグ需要シフトなど期待で。
*戸上電機<6643.T> 598 -100
上半期の下振れ着地には意外感も。
*ミクシィ<2121.T> 4620 +60
一時25日線水準まで下落も切り返す。明日決算発表の予定。
*イナリサーチ<2176.T> 710 +100
米FDAに対するSENDトライアル申請が成功。
*イメージワン<2667.T> 342 +72
日本医師会が電子カルテ普及に向け新会社設立と報じられる。
*GMOペパボ<3633.T> 4360 +475
10月度の「minne」月次報告をポジティブ視。
*MDV<3902.T> 1523 +97
メディア出演をきっかけに動意見せる。
*アイサンテクノ<4667.T> 2776 +223
経産省「戦略的イノベーション創造プログラム」業務を受託。
*トスネット<4754.T> 1147カ
15年9月期業績の上方修正と増配を好感。
*メタップス<6172.T> 2799 -456
直近でフィンテック関連として人気化した反動。
*ブランジスタ<6176.T> 1215 -185
直近の急騰で一時1500円台に乗せ売り優勢に転じる。
*イーレックス<9517.T> 1317 +154
15年4-9月期は大幅減益ながらアク抜けとも。
第1四半期の大幅増益決算がインパクトに。
引き続き短期資金の関心集中、FTSE早期組み入れなども材料視。
上半期決算は想定以上の上振れ、通期業績計画達成に安心感。
通期業績下方修正も上半期の上振れ着地で。
通期営業利益は21億円から40億円に上方修正。
通期営業利益は12.5億円から15.6億円に上方修正。
調整後営業利益や配当予想を上方修正。
10月の既存店売上も好調持続へ。
前日は郵政グループの中で相対的に上げ小幅であり。
通期営業利益は250億円から350億円に増額修正。
上半期実績は従来計画を大幅に上振れで。
タカタからインフレーターの需要シフトなど期待も。
通期営業利益は85億円から120億円に上方修正。
明日の決算発表を控えて期待感なども優勢。
もみ合い上放れの兆しで買戻しも優勢に。
第3四半期業績は市場コンセンサスを上振れへ。
上半期業績の上振れ着地を好感。
上半期決算発表後は買戻しが優勢に。
JPモルガン証券では買い推奨を継続へ。
10月の既存店もプラス基調を継続。
自動車メーカーの取引停止などの動きの広がりも警戒。
通期営業利益は20億円から8億円に下方修正。
前日発表の上半期決算には物足りなさも。
不適切会計の可能性で決算発表を延期と発表。
通期営業利益は11億円から8.5億円に下方修正。
東芝の業績観測報道などが売り材料にも。
今期の増益率鈍化見通しなどをネガティブ視か。
上半期決算の下振れ着地をネガティブ視。
前日に決算発表、通期予想上方修正も出尽し感が優勢。
順調な決算を発表しているが短期的な出尽し感で。
25日線割り込んで処分売りが優勢に。
もみ合い下放れで追随売りの流れにも。
業績上方修正発表も出尽し感につながる。
直近は岩井コスモの買い推奨などで強い動きだったが。
通期予想据置などで出尽し感が優勢にも。
急ピッチのリバウンドの反動が続く格好にも。
もみ合い下放れに追随、前日の不動産株安も影響か。
決算発表後は出尽し感優勢の展開が続く。
前日は長い上ヒゲで伸び悩み。
上期は6年ぶり営業赤字との観測報道が伝わる。
MSCIの早期採用発表なども需給面での支援材料に。
円安や原油安で見直し買いも。
国交省の有識者委開始などで買戻しも。
引き続き中国事業の展開に対する先行き不透明感で。
通期経常利益は3100億円から1500億円に下方修正。
前日に発表の決算にはインパクトが乏しく。
三菱UFJでは目標株価を22200円から24500円に引き上げ。
タカタからのエアバッグ需要シフトなど期待で。
上半期の下振れ着地には意外感も。
一時25日線水準まで下落も切り返す。明日決算発表の予定。
米FDAに対するSENDトライアル申請が成功。
日本医師会が電子カルテ普及に向け新会社設立と報じられる。
10月度の「minne」月次報告をポジティブ視。
メディア出演をきっかけに動意見せる。
経産省「戦略的イノベーション創造プログラム」業務を受託。
15年9月期業績の上方修正と増配を好感。
直近でフィンテック関連として人気化した反動。
直近の急騰で一時1500円台に乗せ売り優勢に転じる。
15年4-9月期は大幅減益ながらアク抜けとも。
後場/動いた株・出来た株(表示株価は終値)
*淀川製鋼<5451.T> 2280 +224
前場に決算発表、実績営業利益は上振れ着地。
*芦森工業<3526.T> 207 +16
タカタからの需要シフト期待も。
*アウトソーシング<2427.T> 2567 +176
第3四半期好決算評価の動きが継続。
*津田駒<6217.T> 129 +8
特に目立った材料ないが中国関連の一角が高く。
*カルビー<2229.T> 4585 +275
順調な決算発表後は一段高へ。
*三浦工業<6005.T> 1488 +77
一昨日には2ケタの増収増益決算を発表で。
*イチケン<1847.T> 405 -34
建設株安の中で25日線も割り込んで。
*野村不動産<3231.T> 2361 -196
不動産株安で利食い売り、中計発表も材料視されず。
*日医工<4541.T> 3135 -260
場中に決算発表、好業績もサプライズは乏しく。
*九電工<1959.T> 2322 -163
上方修正評価の動きにも一巡感で利食い売り。
*戸田建設<1860.T> 603 -41
建設株安の流れに押される。
前場に決算発表、実績営業利益は上振れ着地。
タカタからの需要シフト期待も。
第3四半期好決算評価の動きが継続。
特に目立った材料ないが中国関連の一角が高く。
順調な決算発表後は一段高へ。
一昨日には2ケタの増収増益決算を発表で。
建設株安の中で25日線も割り込んで。
不動産株安で利食い売り、中計発表も材料視されず。
場中に決算発表、好業績もサプライズは乏しく。
上方修正評価の動きにも一巡感で利食い売り。
建設株安の流れに押される。
証券各社レーティング(追加)
格上げ-強気 コード|銘柄名 |証券会社 |従来 |変更後 | ------|-------------|-------------|-----------------|-------------------| <6762>|TDK |大和 |「3」 |「2」 | <4543>|テルモ |モルガン | --- |「オーバーW」新規 | <3382>|セブンアイ |UBS |「ニュートラル」 |「バイ」 | 格下げ-弱気 コード|銘柄名 |証券会社 |従来 |変更後 | ------|-------------|-------------|-----------------|-------------------| <6703>|OKI |GS |「中立」 |「売り」 | <9436>|沖縄セルラー |野村 |「バイ」 |「ニュートラル」 | 目標株価変更 コード|銘柄名 |証券会社 |従来 |変更後 | ------|-------------|-------------|-----------------|-------------------| <6967>|日ケミコン |GS | 240円 | 220円 | <1812>|鹿島 |SMBC日興 | 830円 | 870円 | <4502>|武田薬品 |ドイツ | 6150円 | 6250円 | <6971>|京セラ |三菱UFJ | 5400円 | 5100円 | <7205>|日野自動車 |三菱UFJ | 1470円 | 1460円 | <9602>|東宝 |三菱UFJ | 3570円 | 3840円 | <6201>|豊田織機 |GS | 8100円 | 8200円 | <1812>|鹿島 |UBS | 720円 | 780円 | <7262>|ダイハツ |野村 | 1300円 | 1240円 | <6988>|日東電工 |シティ |10500円 |10700円 | <6301>|コマツ |野村 | 2090円 | 1880円 | <6305>|日立建機 |野村 | 1700円 | 1650円 | 追加 格上げ-強気 コード|銘柄名 |証券会社|従来 |変更後 |目標株価 ------|----------|--------|----------------|----------------|-------- <9504>|中国電力 |GS |「売り」 |「中立」 | <9504>|中国電力 |JPM |「ニュートラル」|「オーバーW」 |1900円 格下げ-弱気 コード|銘柄名 |証券会社|従来 |変更後 | ------|----------|--------|----------------|----------------| <6997>|日ケミコン|野村 |「バイ」 |「ニュートラル」|
出典:フィスコ
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