臨時 週末8/28の海外市場動向 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【新着情報】



【前営業日主要指標 8月28日】

NYダウ: 16,643.01ドル 前日比: -11.76ドル
NASDQ:4,828.33 前日比: +15.62  
ドル円: 121.65-75(前営業日:120.98-121.08)  
ユーロ円: 135.73-83(前営業日:135.98-136.08)
大取先物: 19,140円(大取前営業日比:-40円)
CME日経225先物:19,170円(大証ナイト比:+30円)
日経225前営業日終値:19,138.32円 前日比:+561.88円

   
【海外市況】

※欧州株式市場

・ロンドン株式相場は続伸。原油相場の上昇を手掛かりに主力の石油株が連日で買われ、相場を下支えした。また、鉱業株にも買いが入り、引けにかけて指数は上げ幅を拡大。この日の高値で引けた。

・フランクフルト株式相場は反落。寄り付きから売りに押されたものの、引けにかけては他の欧州株の上昇につれて買い戻しが入った。個別ではルフトハンザ(1.16%安)やフレゼニウス(1.06%安)などが下げた半面、K+S(0.87%高)などは買われた。

※米国株式市場

・ニューヨーク株式相場は、前日までの急反発を受けた利益確定売りで、3日ぶりに小幅反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比11.76ドル安の1万6643.01ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は3日続伸し、同15.61ポイント高の4828.32。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億2712万株減の10億2881万株。前日までの2営業日で988ドル超上昇したダウは、週末を控え、利益確定の売り優勢で始まった。午前には米連邦準備制度理事会(FRB)のフィッシャー副議長が、米CNBCテレビのインタビューで、9月利上げの有無について「判断するには時期尚早だ」と発言。利上げに慎重なハト派とされる同副議長が9月利上げの可能性が残っていると示唆したことで、最近の市場の乱高下を受けて後退していた早期利上げ観測が再び浮上、売り買いが交錯する展開となった。また、原油価格が1バレル=45ドル台まで上昇し、相場の支援材料となった。中国経済の減速懸念を背景にした世界的な株安連鎖はひとまず落ち着いているが、中国経済への警戒感はなお根強い。「特段の買い材料も見当たらず、値を戻すというよりはこの水準でもみ合うだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。個別銘柄では、原油高でエネルギー株が上昇。シェブロンは3.6%高、シュルンベルジェは3%高。フリーポート・マクモランは2.9%高、アルコアは6.1%高。ファイザーは1.8%安、ウォルマート・ストアーズは1.7%安。


【海外市場休場予定】

31日(月)独立記念日             マレーシア
      英雄記念日             フィリピン


【9月第1週の市況見通し】
9月第1週の東京株式市場は、米国の利上げや中国・上海株式市場の動きをにらんだ神経質な相場になりそうだ。世界的な株安連鎖に対する懸念は後退したが、利上げ時期を見通しづらくなったことが不安視され、荒い値動きとなることも予想される。
 8月第5週前半は、上海総合指数の下落が止まらず、投資家の間に動揺が広がって世界的な株安連鎖となった。日経平均株価も大幅続落し、特に週明け24日は終値で895円安と今年最大の下げ幅を記録。また25日までの6営業日で2813円下落した。その後、中国の中央銀行、中国人民銀行が追加の金融緩和策などを打ち出したことなどで、26日からは値を戻す動きが続き、3日間で1329円上昇した。
 9月第1週は、上海株の動きに加えて米国の経済指標も注目されるだろう。
 株安連鎖にひとまず歯止めがかかったことで、市場には「注目は上海株から利上げ動向に移りつつある」(銀行系証券)との声が出ている。利上げ時期は9月との見方が多かったが、株安連鎖を受けて先送り観測が台頭。その半面、米国で今週発表された7月の耐久財受注、2015年4~6月期の実質GDP(国内総生産)改定値はともに市場予想を上回り、「9月利上げの可能性も捨てきれず、時期を読みづらくなった」(大手証券)という。
 米国では9月1日に8月のISM製造業景況指数、4日には利上げ時期を推し量る上で最も注目される、8月の雇用統計が発表される。週末にかけては様子見姿勢が強まりそうだ。
出典:時事通信


【主な決算発表予定】
※本=本決算、修=業績修正、1=第1四半期、2=第2四半期、3=第3四半期、
 4=1年超決算の第4四半期、5=1年超決算の第5四半期

【8月31日】
◆未定 《本》ウチダエスコ<4699>、東芝<6502>
◆未定 《2》トリケミカル<4369>、M-ACCESS<4813>、菱洋エレク<8068>
◆未定 《3》スリープロ<2375>、パーク24<4666>
出典:時事通信


※8/28日 後場動きがあった株  価格は大引け時点のもの

*GMOペイメント<3769> 4065 +450
三菱UFJでは投資判断を買い推奨に格上げへ。

*ネクシィーズ<4346> 1127 +107
もみ合い上放れ、子会社のIPOを引き続き材料視。

*アダストリア<2685> 6250 +570
来週の月次発表接近なども期待材料視か。

*シークス<7613> 3330 +290
輸出関連に見直しの動きの中、出遅れ感意識も。

*オカモト<5122> 1039 +86
信用倍率0.3倍台、買い戻しが優勢に。

*サンドラッグ<9989> 6620 -200
ディフェンシブの一角からは資金流出も。

*ユニチャーム<8113> 2424 -58
シクリカル銘柄への資金シフトで関心向かわず。

*ツルハHD<3391> 9560 -210
10000円の大台レベルでは戻り売りも。


※8/28日 大引け後の材料  

◆丸紅<8002>
9月中間連結に80億円の損失計上、ウルグアイのLNG事業から撤退。

◆クリムゾン<2776>
通期予想を赤字修正、単体純損失1億7100万円。

◆大和コン<3816>
16年7月期連結純利益予想3.9%増、2億5600万円。

◆きんえい<9636>
中間予想を上方修正、単体純利益5800万円。

※8/28日 ストップ高銘柄 気配含まず・一時含む 

銭高組<1811.T>
原油ブル<2038.T>
KFC<3420.T>
オプティム<3694.T>
ウェルス<3772.T>
DDS<3782.T>
アクロディア<3823.T>
アイル<3854.T>
イトーヨギョ<5287.T>
東邦金<5781.T>
ウィルG<6089.T>
土木管理<6171.T>
横田製作所<6248.T>
鉱研工業<6297.T>
郷鉄工<6397.T>
プラズマ<6668.T>
京写<6837.T>
ジシステム<9758.T>

※8/28日 ストップ安銘柄 気配含まず・一時含む

該当なし。
出典:株式新聞


原油ブルが値上がり率トップ/東証1部 出来高・上昇率・下落率 上位10銘柄
・出来高上位10傑
  |コード|銘柄                  |現値| 前日比|     出来高|
 1|  8411|みずほ             |  252.4|   10.3|  269141100|
 2|  8306|三菱UFJ         |  820.1|   33.2|   86805800|
 3|  5406|神戸鋼             |    168|     10|   84721000|
 4|  8515|アイフル           |    473|     12|   73985600|
 5|  6753|シャープ           |    183|     15|   72680000|
 6|  5401|日鉄住金           |  257.8|   18.1|   68004000|
 7|  6502|東芝               |  380.8|   14.7|   66307000|
 8|  9501|東電               |    842|     11|   55943300|
 9|  3103|ユニチカ           |     65|      2|   50261000|
10|  1852|浅沼組             |    327|     -5|   38739000|

・値上がり率上位10傑
  |コード|銘柄                  |現値| 前日比|     前比率|
 1|  2038|原油ブル           |   2861|    500|      21.18|
 2|  1811|銭高組             |    458|     80|      21.16|
 3|  6375|日コンベヤ         |    221|     35|      18.82|
 4|  5727|邦チタニウム       |   1591|    185|      13.16|
 5|  3769|GMOPG         |   4065|    450|      12.45|
 6|  5715|古河機             |    292|     31|      11.88|
 7|  1699|野村原油           |    495|     48|      10.74|
 8|  7833|IFIS           |    525|     50|      10.53|
 9|  4346|ネクシィーズ       |   1127|    107|      10.49|
10|  1671|WTI原油         |   3055|    288|      10.41|

・値下がり率上位10傑
  |コード|銘柄                  |現値| 前日比|     前比率|
 1|  2021|i商品             |   3205|   -395|     -10.97|
 2|  2039|原油ベア           |  13810|  -1650|     -10.67|
 3|  2379|ディップ           |   2296|   -235|      -9.28|
 4|  2049|VIXベア         |   9250|   -850|      -8.42|
 5|  1356|TOPIXベア2   |   5100|   -370|      -6.76|
 6|  1469|JPX日経400ベア2倍  |  10140|   -680|      -6.28|
 7|  1366|225 Dベア     |   7550|   -490|      -6.09|
 8|  1357|日経ダブル         |   2907|   -188|      -6.07|
 9|  1472|NFJ400ダブ     |   4040|   -260|      -6.05|
10|  1459|楽天Dベア         |  11070|   -710|      -6.03|
出典:フィスコ


【日証金・東証情報】
28日の売買で主たる市場において、基準値に対し10%以上低い価格で約定され、31日の売買でカラ売りの価格規制が適応される銘柄は以下の通り。

【東証】

<2021> iPath 商品指数連動受益証券発行信託 受益証券
<2039> NEXT NOTES 日経・TOCOM 原油 ベア ETN 受益証券
<2379> ディップ
<4798> エル・シー・エーホールディングス
<6047> Gunosy
<6172> メタップス
<6721> ウインテスト

【名証】

<7824> オプトロム

【札証】

対象銘柄なし
出典:時事通信

○日証金は28日、アクモス<6888>株とスリーエフ<7544>株の貸借取引申し込み停止措置を31日約定分から解除すると発表した。また、ネオス<3627>株とケーヨー<8168>株、グリーンランドリゾート<9656>株の注意喚起銘柄指定も取り消す。

○日証金は28日、貸借取引の申し込み停止措置を実施している大塚家具<8186>株について、制度信用取引による買いの現引きに伴う申し込み停止に関して、31日約定分から解除すると発表した。新規売りに伴う貸株の申し込みと融資返済申し込みの停止措置は継続する。

○日本取引所グループ<8697>は28日、上場や売買の審査などを担当する傘下の日本取引所自主規制法人内に、海外からの売買注文を重点的に監視する「国際審査室」を9月1日に新設すると発表した。グループの東京証券取引所や大阪取引所の取引の半分以上を海外からの注文が占めており、監視体制を強め、相場操縦などの不公正取引の防止につなげる。国際審査室は、兼任も含め8人体制で業務を行う。従来は売買審査部が取引全体を監視してきたが、新部署は海外からの注文に特化した監視のノウハウを蓄積し、分析能力を高める。海外の規制当局との情報交換も積極化させる。

○東証は28日、秀英予備校<4678>株と京写<6837>株の信用取引に関する臨時措置を8月31日売買分から解除すると発表した。委託保証金率は、他の銘柄と同率の30%以上に戻る。これに伴い日証金も、貸借取引の増担保金徴収措置を解除する。

○東証は28日、倉元製作所<5216>株とアビックス<7836>株の日々公表銘柄指定を解除したと発表した。

○東証は31日、ラクト・ジャパン<3139>株とメタップス<6172>株を制度信用銘柄に選定したと発表した。実施は31日売買分から。日証金も両株を貸借融資銘柄に追加する。

○東京証券取引所は28日、刷新準備を進めてきた現物株式の高速売買システム「アローヘッド」の稼働日を、予定通り9月24日とすることを決めた、と発表した。東証はシステム改善で株式売買の信頼性と処理能力の向上を目指す。



※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

SION投資研究所
連絡先:iso_investment@yahoo.co.jp

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