【指標】
日経225 3/20 大引け
19,560.22円 83.66円高
日経225 3/20 大引け
19,560.22円 83.66円高
始値 19,479.71円
高値 19,565.44円 (14:51)
安値 19,416.63円 (09:53)
高値 19,565.44円 (14:51)
安値 19,416.63円 (09:53)
東証1部騰落銘柄数
値上がり1109、値下がり612、変わらず151
値上がり1109、値下がり612、変わらず151
出来高 21億3014万株
売買代金 2兆6800億円
売買代金 2兆6800億円
TOPIX 1,580.51 +4.70
JASDAQ平均 2,465.12 +10.05
マザーズ指数 874.65 +20.03
東証2部指数 4,713.76 +10.24
JASDAQ平均 2,465.12 +10.05
マザーズ指数 874.65 +20.03
東証2部指数 4,713.76 +10.24
【市況】
前場/動いた株・出来た株(表示株価は前引け)
「寄り前情報(ファン限定)」も参照下さい。
〔個別〕東京株式市場は反発した。 前日の米国株がまちまちとなり、手掛かり材料に欠けるなかで利益確定売りが先行。 ただ押し目買い需要が根強いうえ、3月期末に向けた権利取りの動きなども強く底堅さを維持。 引けにかけ先物買いが強まり、平均株価は約15年ぶりの高値水準で引けた。 19日の米国株式市場ではダウ<.DJI>とS&P<.SPX>が反落する一方、ナスダックは続伸するなどまちまち。 ドル/円は120円台後半でもみ合うなど外部環境に方向感が乏しいなかで、序盤は短期的な高値警戒感などを意識した売りに押された。 ただ売り一巡後は下げ渋る流れ。 前日に日銀がETF(上場投資信託)買い入れを実施していたこともあり、下がれば公的マネーが入るとの安心感が根強いほか、「これまでの急ピッチな上昇局面で買えていない投資家が多く、押し目買いが入りやすい」(東洋証券ストラテジストの土田祐也氏)という。 また3月期末に向けて配当権利取りの動きも強まっているという。 2015年3月期の年間配当予想を従来の4.58―4.63円から8.86円に上方修正したヤフー<4689.T>が出来高を前日比2倍超に膨らませ、6%高となったほか、午後1時に業績および配当予想の上方修正を発表したニッタ<5186.T>は後場一段高となった。 日経225・日足は短い下ヒゲを伴う「小陽線」となった。 5日移動平均線(1万9452円86銭=20日)をサポートとする上昇トレンドを持続している。 ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(1万9672円93銭=同)に沿ったバンドウォークも継続中であり、プラス1シグマ(1万9232円16銭=同)を明確に下回るまでは弱気に転じにくい。 当面の上値は心理的節目の2万円、2000年4月高値の2万0833円がメドになる。 高値警戒感は強く、ここからの上昇過程では値幅を伴う調整も交えることになりそうだ。 個別銘柄では、ディー・エヌ・エー<2432.T>が東証1部売買代金トップと活況だった。任天堂<7974.T>との資本・業務提携を材料に前日まで連続ストップ高比例配分となっていたが、きょう寄り付きで全株一致となった。その後は売り買いが交錯し荒い値動き。任天堂は反落した。 新興株式市場はしっかり。 日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに反発した。 「バイオ株などが買われマザーズが大きく上昇。投資家のマインドを改善させた」(国内証券)という。 オンコセラピー・サイエンス<4564.T>、そーせいグループ<4565.T>が買われ、ペプチドリーム<4587.T>も高い。 半面、アドテック<6840.T>、ALBERT<3906.T>は軟調だった。 前日マザーズに上場したショーケースTV<3909.T>は、公開価格の約2.9倍となる5290円で初値を付けた。終値は4830円と伸び悩んだ。(ロイター)
前場/動いた株・出来た株(表示株価は前引け)
*山一電機<6941.T> 1041 +84
株式新聞が注目銘柄に取り上げている。
*フジミインコ<5384.T> 2181 +150
東海東京では「3」から「1」に2段階格上げ。
*三共生興<8018.T> 543 +33
岩井コスモでは投資判断を新規に「A」へ。
*ヤフー<4689.T> 508 +28
期末配当金は前期比倍増と発表で。
*ブロードリーフ<3673.T> 2216 +113
特に目立った材料は観測されず、もみ合い上放れで追随買いも。
*新日本科学<2395.T> 867 +43
調整一巡感から自律反発狙いの動きにも。
*リゾートトラ<4681.T> 3345 +165
株価上昇続く中で買い戻しの動きが集まる展開にも。
*品川リフラクト<5351.T> 311 +15
年初来高値更新で上値妙味か。
*関電工<1942.T> 702 +33
川内原発7月再稼働目指すとの報道なども材料視か。
*ヨンドシーHLDG<8008.T> 2319 +104
SMBC日興では目標株価を2400円から2700円に上げ。
*日本M&A<2127.T> 4030 +180
M&A展開が活発化する状況にもなっており。
*ネクスト<2120.T> 1252 +55
値動きの軽さから短期資金の値幅取りの動き。
*TYO<4358.T> 197 +8
特に材料は見当たらないが商いも膨らむ展開で。
*エスエムエス<2175.T> 1650 +67
システム開発会社の子会社化などあらためて評価か。
*有沢製作所<5208.T> 1115 +45
25日移動平均線が下支えとなる格好に。
*すかいらーく<3197.T> 1464 +55
25日線割れ水準では押し目買いの動きも強まるか。
*GMOインタ<9449.T> 1501 +55
グループ会社が露ドメイン大手と契約締結と。
*TOWA<6315.T> 706 +25
米半導体株価指数の上昇などは支援だが。
*AOKI HLDG<8214.T> 1664 +56
2月の月次動向は好調であったが。
*バンナムHD<7832.T> 2312 +77
ゲーム関連の出遅れとして関心向かうか。
*綜合警備保障<2331.T> 4355 +140
値動きの軽さに関心続く格好で。
*アスクル<2678.T> 2949 +91
引き続き第3四半期の好業績を評価の動きに。
*江守グループ<9963.T> 331 -183
債務超過転落による先行き懸念が拭えず。
*東京個別<4745.T> 608 -96
需給主導の上昇続けたが過熱警戒感も。
*任天堂<7974.T> 17965 -1135
スマホゲーム参入を好感した動きにも一巡感。
*トナミHLDG<9070.T> 450 -24
25日線割れで見切り売り圧力強まるか。
*FPG<7148.T> 3485 -165
前日に急速な切り返しを見せた反動も。
*テレビ朝日<9409.T> 1995 -94
短期的な買い戻しの動きなどにも一巡感で。
*ドトール日レス<3087.T> 2028 -95
前日は長い上ヒゲ残して伸び悩み。
*ヒロセ電機<6806.T> 16430 -640
メリルでは目標株価を12900円にまで引き下げ。
*西松屋チェーン<7545.T> 1039 -36
通期業績予想下方修正で一転して減益に。
*KLab<3656.T> 1306 -44
目先のリバウンドにも一巡感強まり利食い優勢に。
*タクマ<6013.T> 928 -31
大台前に上値の重さ意識で見切り売りか。
*クスリのアオキ<3398.T> 8950 -270
好決算発表も目先の出尽くし感で。
*曙ブレーキ<7238.T> 440 -13
特に材料は観測されず、利食い売りなど需給要因か。
*スタンレー<6923.T> 2897 -85
直近では三菱UFJが投資判断を格下げ。
*ほくほくFG<8377.T> 278 -8
高値圏で利食い売り優勢の展開にも。
*ぐるなび<2440.T> 2547 -73
インバウンド関連として強い動きが続いていたが。
*京都銀行<8369.T> 1302 -37
任天堂の株価反落などもマイナス材料。
*三菱マテ<5711.T> 398 -11
米国市場では資源関連株が軟調な動きに。
*新日鐵住金<5401.T> 309.3 -8.4
原料炭値下げ報道も製品価格の値下がりにつながるとの見方。
*UACJ<5741.T> 332 -9
海外での素材株安の流れも響く格好に。
*みずほFG<8411.T> 222.8 +0.9
モルガンでは目標株価を275円に引き上げ。
*DeNA<2432.T> 2074 -33
週末要因もあって短期資金の利食いも優勢に。
*東芝<6502.T> 499.1 +15.2
米SOX指数の上昇などは支援にも。
*シャープ<6753.T> 236 -2
赤字2000億円規模になどとも伝わっている。
*グリー<3632.T> 741 -11
DeNAに連れ高する展開となってきていたが。
*三井物産<8031.T> 1642 -13.5
原油市況の下落などをマイナス視。
*楽天<4755.T> 2178 +48.5
米電子書籍配信会社の買収を評価へ。
*アーバンライフ<8851.T> 146 -9
週末要因から換金売りが優勢に。
*ミクシィ<2121.T> 4705 +220
チケットフリマサービス会社買収。マザーズ市場への資金流入も。
*クルーズ<2138.T> 2395 +192
スマホ向け「ファイナルファンタジー」開発と発表。
*ビーロット<3452.T> 12260 +850
販売用不動産の売却受け反発。
*オプティム<3694.T> 24730 +2040
コマツ<6301>との業務提携を材料視。
*ウェルス<3772.T> 835 +120
特に材料は観測されていないが、前場急伸し一時ストップ高。
*ULSグループ<3798.T> 1561 -258
信用規制受け急落。
*ショーケースT<3909.T> 4675 -
初値5290円。一時ストップ高まで上昇も利益確定売り膨らむ。
*エスクローAJ<6093.T> 6180 +480
税理士法人との業務提携を発表。
*インスペック<6656.T> 904カ
スイスのプリント基板製造装置メーカーを子会社化。
*アイザワ証<8708.T> 857 +125
東証1部への市場変更を好感。
株式新聞が注目銘柄に取り上げている。
東海東京では「3」から「1」に2段階格上げ。
岩井コスモでは投資判断を新規に「A」へ。
期末配当金は前期比倍増と発表で。
特に目立った材料は観測されず、もみ合い上放れで追随買いも。
調整一巡感から自律反発狙いの動きにも。
株価上昇続く中で買い戻しの動きが集まる展開にも。
年初来高値更新で上値妙味か。
川内原発7月再稼働目指すとの報道なども材料視か。
SMBC日興では目標株価を2400円から2700円に上げ。
M&A展開が活発化する状況にもなっており。
値動きの軽さから短期資金の値幅取りの動き。
特に材料は見当たらないが商いも膨らむ展開で。
システム開発会社の子会社化などあらためて評価か。
25日移動平均線が下支えとなる格好に。
25日線割れ水準では押し目買いの動きも強まるか。
グループ会社が露ドメイン大手と契約締結と。
米半導体株価指数の上昇などは支援だが。
2月の月次動向は好調であったが。
ゲーム関連の出遅れとして関心向かうか。
値動きの軽さに関心続く格好で。
引き続き第3四半期の好業績を評価の動きに。
債務超過転落による先行き懸念が拭えず。
需給主導の上昇続けたが過熱警戒感も。
スマホゲーム参入を好感した動きにも一巡感。
25日線割れで見切り売り圧力強まるか。
前日に急速な切り返しを見せた反動も。
短期的な買い戻しの動きなどにも一巡感で。
前日は長い上ヒゲ残して伸び悩み。
メリルでは目標株価を12900円にまで引き下げ。
通期業績予想下方修正で一転して減益に。
目先のリバウンドにも一巡感強まり利食い優勢に。
大台前に上値の重さ意識で見切り売りか。
好決算発表も目先の出尽くし感で。
特に材料は観測されず、利食い売りなど需給要因か。
直近では三菱UFJが投資判断を格下げ。
高値圏で利食い売り優勢の展開にも。
インバウンド関連として強い動きが続いていたが。
任天堂の株価反落などもマイナス材料。
米国市場では資源関連株が軟調な動きに。
原料炭値下げ報道も製品価格の値下がりにつながるとの見方。
海外での素材株安の流れも響く格好に。
モルガンでは目標株価を275円に引き上げ。
週末要因もあって短期資金の利食いも優勢に。
米SOX指数の上昇などは支援にも。
赤字2000億円規模になどとも伝わっている。
DeNAに連れ高する展開となってきていたが。
原油市況の下落などをマイナス視。
米電子書籍配信会社の買収を評価へ。
週末要因から換金売りが優勢に。
チケットフリマサービス会社買収。マザーズ市場への資金流入も。
スマホ向け「ファイナルファンタジー」開発と発表。
販売用不動産の売却受け反発。
コマツ<6301>との業務提携を材料視。
特に材料は観測されていないが、前場急伸し一時ストップ高。
信用規制受け急落。
初値5290円。一時ストップ高まで上昇も利益確定売り膨らむ。
税理士法人との業務提携を発表。
スイスのプリント基板製造装置メーカーを子会社化。
東証1部への市場変更を好感。
後場/動いた株・出来た株(表示株価は終値)
*駐車場開発<2353.T> 193 +12
引き続き子会社のIPOによる含み益拡大期待で。
*住友理工<5191.T> 1100 +63
FTSEリバランス通過後の需給改善期待が先行。
*フジテック<6406.T> 1310 +75
需給要因中心か、比較的ボラの高い銘柄で。
*ネクソン<3659.T> 1247 +57
スクエニHDとゲームを共同開発と。
*プレステージ<4290.T> 861 -42
立会外分売実施による需給懸念で。
*三谷産業<8285.T> 542 -25
東証1部指定替えによる目先の出尽くし感で。
*九電工<1959.T> 1275 -45
もみ合い下放れで信用買い方の見切り売りも。
*プレス工<7246.T> 500 -17
建設機械株のさえない動きなどもマイナス視。
*JVCケンウッド<6632.T> 362 -12
JPモルガンでは保有比率を引き下げへ。
*東燃ゼネ<5012.T> 1078 -35
原油市況の下落は弱材料に。
引き続き子会社のIPOによる含み益拡大期待で。
FTSEリバランス通過後の需給改善期待が先行。
需給要因中心か、比較的ボラの高い銘柄で。
スクエニHDとゲームを共同開発と。
立会外分売実施による需給懸念で。
東証1部指定替えによる目先の出尽くし感で。
もみ合い下放れで信用買い方の見切り売りも。
建設機械株のさえない動きなどもマイナス視。
JPモルガンでは保有比率を引き下げへ。
原油市況の下落は弱材料に。
証券各社レーティング(追加)
格上げ-強気 コード|銘柄名 |証券会社 |従来 |変更後 | ------|-------------|-------------|-----------------|---------------| <6324>|ハーモニック |みずほ | --- |「買い」新規 | 格下げ-弱気 コード|銘柄名 |証券会社 |従来 |変更後 | ------|-------------|-------------|-----------------|---------------| <5802>|住友電工 |大和 |「2」 |「3」 | <8804>|東京建物 |CS |「ニュートラル」 |「アンダーP」 | 目標株価変更 コード|銘柄名 |証券会社 |従来 |変更後 | ------|-------------|-------------|-----------------|---------------| <6758>|ソニー |JPM | 3800円 | 4200円 | <8309>|三井住友トラ |モルガン | 650円 | 665円 | <8316>|三井住友FG |モルガン | 5900円 | 6200円 | <8303>|新生銀 |モルガン | 300円 | 310円 | <8411>|みずほFG |モルガン | 270円 | 275円 | <7278>|エクセディ |モルガン | 2800円 | 2600円 | <4503>|アステラス |バークレイズ | 2150円 | 2250円 | <4541>|日医工 |バークレイズ | 2450円 | 2600円 | <4578>|大塚HD |バークレイズ | 4500円 | 4750円 | <4536>|参天製薬 |バークレイズ | 9150円 | 9750円 | <4555>|沢井製薬 |バークレイズ | 8850円 | 9300円 | <4507>|塩野義 |バークレイズ | 3750円 | 4000円 | <6806>|ヒロセ |メリル |13000円 |12900円 | <8008>|ヨンドシー |SMBC日興 | 2400円 | 2700円 |
出典:フィスコ
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。