10/21 大引け 306円安 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【市況】
日経225 10/21 大引け
14,804.28円 306.95円安

始値 15,115.29円
高値 15,115.29円 (09:00)
安値 14,761.84円 (14:04)

東証1部騰落銘柄数
値上がり209、値下がり1574、変わらず50

出来高 22億5566万株
売買代金 2兆412億円

TOPIX 1,205.36 -18.98
JPX日経インデックス400 10,968.74 -173.68
JASDAQ平均 2,184.36 -14.71
マザーズ指数 848.92 -17.46
東証2部指数 3,930.03 -35.99


【市況】「寄り前情報(ファン限定)」も参照下さい。
東京株式市場は大幅反落。
米株高を背景に寄り付きは小幅高だったが、円相場がやや強含みで推移したほか、日経平均が前日に578円高と今年最大の上昇幅を記録したことから、戻り売りや利益確定売りが優勢だった。
昼休み時間中に先物への断続的な売りが出たことで、後場に入ると指数は一段安。日経平均は一時349円安となった。
市場ではCTA(商品投資顧問業者)など短期筋による需給主導の動きとの見方が多かった。

日経平均は前日比306円安となり、前日の上げ幅の半値押しとなった。
前日の米国株は上昇したが、GLOBEX(シカゴの24時間金融先物取引システム)で米株価指数先物がさえなかったうえ、ドル/円<JPY=EBS>が106円台前半へと弱含み、日本株の重しとなった。
「数億円規模と少額だが、海外のロングオンリーの投資家から幅広い銘柄に利益確定売りが出ている」(外資系証券トレーダー)との声があった。

また「CTAなど短期筋による先物売買が強まっており、一方向に傾きやすい地合い」(国内証券)という。
商いが薄い昼休みの時間帯を狙って先物売りを断続的に仕掛け、それに海外ヘッジファンドのニューショートなどが絡んで値幅が大きくなっているという。
きょう夕方からのナイト・セッションから、先物取引にかかる証拠金が上がるため、個人の追い証発生などを警戒した売りを指摘する声も出ていた。

前場に発表された中国経済指標は、7―9月期GDPと9月鉱工業生産が予想を上回った一方、小売売上高や固定資産投資は予想を下回るなどまちまち。日本株への影響も限定的だった。

個別銘柄では、タカタ<7312.T>がストップ安。トヨタ自動車<7203.T>が、タカタ製エアバックの不具合を理由に米国で24万7000台をリコール(回収・無償修理)するこ
とが明らかとなり、嫌気された。
風力発電機事業で特別損失を計上する見込みとなった日本製鋼所<5631.T>も売られた。

半面、半面、富士フイルム<4901.T>はプラス圏を維持。エボラ出血熱対策として抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠(ファビピラビル)」を追加生産すると20日に発表したほか、野村証券がレーティングを「ニュートラル」から「バイ」に引き上げたことが材料視された。

新興市場は、マザーズ指数が反落。
ミクシィ<2121.T>、CYBERDYNE<7779.T>、ワイヤレスゲート<9419.T>など主力株が反落商状となった。
後場、東証1部市場が一段安となったことを受けて新興市場も下げ幅を広げた。ロックオン<3690.T>やアクロディア<3823.T>などは上昇しており、FFRI<3692.T>も1万円回復となる場面があった。
日経ジャスダック平均も反落。
日本マイクロニクス<6871.T>などが安い。

〔個別〕
*「前場振り返り(ファン限定)」参照下さい。

グリー(3632)
KDDIとスマホ向けゲームのパブリッシング事業で業務提携と発表している。国内及び海外のゲーム開発会社の日本市場における事業展開を支援、スマホユーザーに良質なゲームタイトルを提供していくようだ。先にはLINEと新会社設立で基本合意など、事業展開拡充に向けた積極的な提携戦略などを評価する動きが優勢に。

UBIC(2158)
ビッグデータを活用して製薬企業の臨床試験(治験)を解析し、研究開発を効率化するサービスを来年にも始めると報じられている。訴訟支援で培った技術を活用した新事業に期待。

富士フイルムホールディングス(4901)
インフルエンザ治療薬「アビガン」を11月中旬から追加生産すると発表している。世界で急速に感染が拡大しているエボラ出血熱の対応薬として、急増が見込まれる出荷要請に対応するようだ。

インテージホールディングス(4326)
マーケティング情報と調査、分析における世界的企業、ニールセンホールディングスの消費者購買行動分析部門であるニールセン・カンパニー合同会社(東京都港区、以下:ニールセン)と、小売店パネル調査の相互販売を可能にするパートナーシップ契約の締結を発表。この契約により、同社は、ニールセンが世界100以上の国と地域で展開している海外小売店パネル調査「ニールセン リテール メジャメント サービス」(Nielsen Retail Measurement Services、以下RMS)の市場監査データを、新たに海外への進出やマーケティング活動を検討しているインテージの顧客企業に提供できるようになる。

ティア(2485)
11月1日(土)に「ティア御器所(ゴキソ)」(愛知県名古屋市
昭和区御器所通)をリニューアルオープンすると発表。「ティア御器所」は、2001年7月に名古屋市昭和区初のティア会館としてオープンした直営会館であり、開館後初のリニューアルとなる。今回のリニューアルにより、「ティア御器所」は、近年件数の増加傾向にある、故人の家族や身近な友人・知人のみで行う小規模な葬儀“家族葬”から大規模の葬儀まで、様々な規模の葬儀に対応できる会館となる。

日本トリム(6788)
同社の多くの整水器で採用している「マイクロカーボンカートリッジ」について、除去可能物質の追加を発表。除去能力を従来のJIS規格13物質除去から16物質(JIS規格13物質+浄水器協会自主規格による3物質)除去へと変更した。新たに追加されたのは、(1)ジェオスミン(カビ臭)、(2)フェノール類、(3)陰イオン界面活性剤となる。

イー・ギャランティ(8771)
eG保証サービスの紹介業務で東日本銀行と業務提携を発表。東日本銀行との間で「ビジネス・マッチング契約」を締結し、東日本銀行が同社の「売掛債権保証サービス(eG保証サービス)」の紹介業務を行う。

カイオム・バイオサイエンス(4583)
複数のインフルエンザウイルス抗原に対する抗体作製プロジェクトにおいて、抗体の作製に成功したと発表。同抗体作製プロジェクトで、オリジナルADLibシステムを用い、弱毒型、強毒型インフルエンザの部分タンパク抗原それぞれに対し反応性を示す抗体作製を短期間で実現。この手法により、ウイルスに対して薬効を持つ抗体を短期間で取得する可能性が開けたとしている。

トランスジェニック(2342)
聖マリアンナ医科大学産婦人科学の河村和弘准教授と、「血中卵胞機能マーカーの抗体および測定系開発」に関し、共同研究契約を締結したと発表、材料視された。今回の共同研究では、不妊要因の一つと考えられている卵子・胞数の減少を評価する血中機能マーカ測定系構築し、早期スクリーニングと適切な治療の選択を可能とすることを目指す。今後同社は、河村准教授と卵胞機能バイオマーカー候補として絞り込みを行った新しい分子に対する血中測定系の開発を行い、卵巣年齢測定法の確立を目指す計画。

三菱重工業(7011)
子会社の三菱重工舶用機械エンジンが中国の大手民営舶用プロペラ・メーカーに舶用プロペラの製造・販売権を供与することで合意しライセンス契約を締結したと発表した。三菱重工はこれまで中国企業向けに2ストローク低速エンジン、舶用補助ボイラー、舶用タービン、舵(かじ)取機などの多様な舶用機器をライセンス供与してきたが、プロペラの供与は今回が初。

イトーヨーギョー(5287)
ストップ高。狭い道路でも電線を地中化できるコンクリート製品を開発。



※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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