Oの部屋 「テクニカル指標からの景色」 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

10/3(発表は1週間遅れる)の評価損益率が、前週7.36%→10.12%であった。
この数値を見れば、暴落を予感させる。
10月第三週は、要注意な週となるわけだ。

その不安定なところに、10月第二週にIMFの世界経済後退発言があった。
これ出来すぎなような気もしないでもないです。

結果的にみれば、10月第三週はこの予想通り大荒れの展開となった。
信用の投げも相当出ただろうし、つまり無駄な買い玉の整理がされ、またヘッジファンドの決算やSQも通過したはずなので、ここからさらに売り込むには多少間を置く必要があろうかと思う。

騰落レシオも69.4%と買いシグナルだ。
その他のオシレーター系指標は、底値圏を示すものが多い。
ご自身で確認されたし。

今週からはもみ合い(上下に揺さぶられ)ながらも、15500円前後に向かう戻り相場の展開が予想される。
もし10月末にこのあたりの水準まで戻せば、再び下降相場が始まり、11月中旬くらいまで調整(下値模索14000円前後まで)するのではないかと予想している。

すでに先週末のNY市場は、263ドル高となり、日本市場もつれ高の可能性を示している。

但し、ファンダメンタルズ的には、大きなプラス材料を望むことは期待薄な状況。
小渕経済産業相がやり玉に挙げられ、むしろ国内的には混乱の予兆である。
上げては下げが繰り返され、下値を徐々に固めるか、切り上げてゆく形となろうかと予測しております。



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