10/8 大引け 海外株安を受けて大幅続落。187円安。 マザーズ指数は後場「+転換」 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【市況】
日経225 10/8 大引け
15,595.98円 187.85円安

始値 15,574.60円
高値 15,643.63円 (14:23)
安値 15,520.81円 (09:52)

東証1部騰落銘柄数
値上がり326、値下がり1437、変わらず67

出来高 22億9255万株
売買代金 2兆1732億円

TOPIX 1,274.85 -16.04
JPX日経インデックス400 11,586.10 -148.10
JASDAQ平均 2,282.26 -0.50
マザーズ指数 899.26 +7.57→後場「+転換」
東証2部指数 4,085.88 -23.43


【市況】
「寄り前」ファンの方向け参照下さい。
東京株式市場は続落。
終値では9月1日以来、約1カ月ぶりに1万5600円割れの安値水準となった。
世界経済への懸念から前日に米国株が大きく下げた流れを引き継ぎ、朝方から売りが優勢。
一時250円以上値下がりし、節目となる1万5500円に迫る値動きを見せた。
ただ日中は円安が進行したことなどを受け、主力株に買い戻しの動きがみられ、後場に下げ幅を縮小した。

8月の独鉱工業生産は前月比4.0%減と、2009年初め以来、5年半ぶりの大幅減少となったほか、国際通貨基金(IMF)が世界経済の成長率予想を引き下げたことを 受け、世界景気に対する警戒感が高まった。これらを背景に米国株は主要3指数が1%以上下落。為替相場の円安基調にも一服感が出ていたことから、東京市場は朝方から主力株に売りが先行した。

もっとも後場に入ると、下値で個人投資家による押し目買いの動きが現れたほか、ドル高/円安の進行も追い風に下げ渋る展開。
節目の1万5500円割れは回避される結果となった。
市場からは「為替が円安方向に動いたこともあり、安心感が出ている。
マクロ経済の減速懸念は経済施策や日銀の追加緩和への期待を高めることにもつながる」(東洋証券ストラテジストの大塚竜太氏)との声が出ている。

個別銘柄ではパル<2726.T>が反発。7日、2014年3─8月期連結利益予想の上方修正を発表し材料視された。
ノーベル物理学賞の発表を受け、岩崎電気<6924.T>、遠藤照明<6932.T>もLED(発光ダイオード)照明関連銘柄として思惑買いが入ったものの、豊田合成<7282.T>は朝高後に売られ続落となった。(ロイター)

業種別では、水産・農林業の1業種のみプラス。
鉱業、輸送用機器、精密機器、機械、ゴム製品、海運業、電気機器など32業種がマイナス。

新興株式市場は底堅い展開。
下げて始まった東証マザーズ指数が切り返し、終値では小幅高となったほか、日経ジャスダック平均も下げ幅を縮小した。
日経平均が節目1万5500円を割り込まなかったことが市場心理の安定化につながったほか、「値動きの良い銘柄を中心に押し目を拾う動きが出た」(国内証券)という。 
個別銘柄では、ミクシィ<2121.T>などに下値買いが入って下げ渋りの動き。後場にプラス浮上した。
直近上場のFFRI<3692.T>、ロックオン<3690.T>などに短期資金が流入。
テーマ株ではLINE関連のメディアドゥ<3678.T>、LED関連の日本ライトン<2703.T>などが急伸した。 
半面、竹内製作所<6432.T>やCYBERDYNE<7779.T>などが売られた。(参照:ロイター、株式新聞ニュース)

Oの部屋も参照下さい。





◇ぽんたの早耳情報も参照下さい。

◇ぽんたの早耳情報2も参照下さい。

*東洋合成工業(4970)
3D細胞培養システム「Cell-Able」が、世界最大の検査受託機関Eurofins PanlabsのがんアッセイサービスOncoPanel 3Dで採用されたと発表。

*サンリオ(8136)
インドネシアでハローキティなどキャラクターをテーマにしたアトラクション施設を12月に開設すると報じられている。


* 文教堂グループホールディングス(9978)丸善CHIホールディング(3159)
文学賞の有力候補とされる村上春樹氏の受賞思惑。


*シャープ(6753)
8日付の日刊工業新聞は、同社が車載用に新開発した「360度フリービューシステム」を18年に製品化すると報道。

*ペプチドリーム(PD;4587)
米ブリストル・マイヤーズ スクイブとの共同研究開発で創製した特殊環状ペプチドに関する特許が公開されたと発表。


【後場動いた株】 価格は大引け時点のもの
*ウインパートナーズ<3183.T> 1652 +115
月末のTOPIXリバランス控えて需給期待。

*保土谷<4112.T> 204 +10
一時急伸も材料見当たらず、有機EL関連としてのテーマ性あるが。

*コロプラ<3668.T> 3600 +145
ミクシィなどゲーム関連には消去法的な買い入る。

*あおぞら銀<8304.T> 378 +14
大和では買い推奨を継続へ。

*リンナイ<5947.T> 9230 +330
調整一巡感が強まるなかで押し目買いの動きにも。

*大同メタル<7245.T> 1323 -68
自動車関連株軟化の流れに押される。

*フィデアHD<8713.T> 217 -11
信用買い方の処分売りに押される形か。

*タチエス<7239.T> 1401 -69
円高による自動車株安の流れなどにも押される。

*JDI<6740.T> 476 -22
下値支持線の500円レベルも割り込んでおり。

*日本エアーテック<6291.T> 628 -28
過熱警戒感から長い上ヒゲ残して伸び悩み。

*レオパレス<8848.T> 547 -22
信用買い残が高水準の材料株ではさえないものが目立つ。



※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

SION投資研究所
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