【市標】
15,890.95 +182.30円(+1.16%)
始値 15,882.28円
高値 15,970.65円(14:10)
安値 15,808.22円(09:11)
高値 15,970.65円(14:10)
安値 15,808.22円(09:11)
東証1部騰落銘柄数
値上がり :1,571(85%)、値下がり:194(10%)、変わらず:65(3%)
値上がり :1,571(85%)、値下がり:194(10%)、変わらず:65(3%)
出来高 20億0,026万株
売買代金 1兆9,845.35億円
TOPIX 1,296.40 +13.86 (+1.08%)
JPX日経インデックス400 11,777.45 +116.97 (+1.00%)
JASDAQ平均 2,294.28 +17.92 (+0.79%)
マザーズ指数 920.46 +13.94 (+1.54%)
東証2部指数 4,143.46 +50.31 (+1.23%)ないとこ引け(高値)
売買代金 1兆9,845.35億円
TOPIX 1,296.40 +13.86 (+1.08%)
JPX日経インデックス400 11,777.45 +116.97 (+1.00%)
JASDAQ平均 2,294.28 +17.92 (+0.79%)
マザーズ指数 920.46 +13.94 (+1.54%)
東証2部指数 4,143.46 +50.31 (+1.23%)ないとこ引け(高値)
【市況】
「寄り前」ファンの方向け参照下さい。
日経平均は続伸。先週末に発表された米9月雇用統計が良好な内容となったことを受けて、主力株を中心に見直し買い優勢の展開となった。ただし、日銀政策委員会、金融政策決定会合の結果を見極めたいとの見方から、買い一巡後はやや伸び悩む格好にも。 大引けの日経平均は前日比182.30円高の15890.95円となった。東証1部の売買高は20億26万株、売買代金は1兆9845億円だった。業種別では、その他金融や非鉄金属、機械、輸送用機器、電気機器、ゴム製品、空運、倉庫・運輸などが堅調。一方、鉱業のみが下落した。 個別では、トヨタ自<7203>やホンダ<7267>、富士重<7270>など、大手自動車株が堅調。また、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクも買い優勢に。その他、好業績観測報道が伝わったセイコーHD<8050>が大幅高となった。一方、住友不<8830>や住友商<8053>、国際帝石<1605>などが逆行安となった。出典:フイスコ
【本日の物色テーマ】
【市場の話題】 価格は記載時点のもの
・住友鉱(5713):\1537.5 \+31.5
しっかり。シティでは、上半期業績は市場予想を大幅に上回り、ポジティブサプライズとなる可能性があると判断しているもよう。7-9月期経常利益388億円と予想、上半期経常利益は会社計画570億円を上回って657億円程度になるとみている。ちなみに、7-9月期の市場予想は320-330億円程度の水準となっている。金属市況や為替レートが想定以上に支援となっているほか、海外事業の収益貢献も予想以上であることが背景と。
しっかり。シティでは、上半期業績は市場予想を大幅に上回り、ポジティブサプライズとなる可能性があると判断しているもよう。7-9月期経常利益388億円と予想、上半期経常利益は会社計画570億円を上回って657億円程度になるとみている。ちなみに、7-9月期の市場予想は320-330億円程度の水準となっている。金属市況や為替レートが想定以上に支援となっているほか、海外事業の収益貢献も予想以上であることが背景と。
・愛知銀行(8527)は10月1日、地域経済活性化支援機構(略称:REVIC 以下「機構」という)と、顧客の事業再生や新たな事業の創出、その他地域経済の活性化を図る取組みの一環として、「特定専門家派遣」に関する契約を締結したと発表。愛知県内に本店を構える地方銀行のなかでは、初めて「特定専門家」を受け入れる。
・エスプール(2471)は2日、2014年11月期第3四半期(13年11月-14年8月)決算を発表した。売上高は前年同期比22.6%増の48.49億円、営業利益が同2.8倍の1.55億円、経常利益が同3.3倍の1.47億円、四半期純利益が同3.5倍の1.21億円だった。赤字・先行投資サービスの早期収益化と主力サービスの積極拡大の2点に絞って事業を推進。特に主力の3サービス(人材派遣サービス、ロジスティクスアウトソーシングサービス、障がい者雇用支援サービス)については、労働市場の需給が逼迫しているため人材派遣を中心に需要が好調に推移し、順調に拡大している。
なお、14年11月通期については、売上高が前期比11.8%増の60.00億円、営業利益が同2.2倍の1.50億円、経常利益が同2.7倍の1.37億円、純利益が同2.6倍の1.17億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第3四半期営業益の進捗率は超過達成となっている。併せて配当予想の修正を発表。14年11月期の年間配当を1株あたり10円とする。同社の配当については、2009年11月以降、無配を継続していたが、業績及び財務体質の改善が進み、今後の安定成長が見込める体制が整ったことから、6期ぶりに配当する。
なお、14年11月通期については、売上高が前期比11.8%増の60.00億円、営業利益が同2.2倍の1.50億円、経常利益が同2.7倍の1.37億円、純利益が同2.6倍の1.17億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第3四半期営業益の進捗率は超過達成となっている。併せて配当予想の修正を発表。14年11月期の年間配当を1株あたり10円とする。同社の配当については、2009年11月以降、無配を継続していたが、業績及び財務体質の改善が進み、今後の安定成長が見込める体制が整ったことから、6期ぶりに配当する。
・ITHD(3626):\1776 \-53
続落。JPモルガンでは、第2四半期の業績予想を引き下げているもよう。7-9月期営業利益は82億円から75億円に下方修正。売上高は計画上振れも、機器販売の寄与が中心で収益貢献は限定的。一方で、不採算案件は想定を上回る可能性があるとしているもよう。なお、第2四半期の受注は計画どおりでの推移となっているようだ。
続落。JPモルガンでは、第2四半期の業績予想を引き下げているもよう。7-9月期営業利益は82億円から75億円に下方修正。売上高は計画上振れも、機器販売の寄与が中心で収益貢献は限定的。一方で、不採算案件は想定を上回る可能性があるとしているもよう。なお、第2四半期の受注は計画どおりでの推移となっているようだ。
・フロイント(6312):\1185 \-214
大幅反落。上期の営業利益を3.4億円から1.0億円へ、通期計画を13.4億円から10.0億円へとそれぞれ下方修正したことが嫌気されている。機械部門では新興国市場進出へのコスト増加、国内における低採算案件の影響などが重しに。また、化成品部門における円安を主因とした原材料価格の高騰なども逆風となっているようだ。
大幅反落。上期の営業利益を3.4億円から1.0億円へ、通期計画を13.4億円から10.0億円へとそれぞれ下方修正したことが嫌気されている。機械部門では新興国市場進出へのコスト増加、国内における低採算案件の影響などが重しに。また、化成品部門における円安を主因とした原材料価格の高騰なども逆風となっているようだ。
・ミタチ(3321):\740カ -
ストップ高買い気配。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は4億円で前年同期比2.7倍となっている。上半期業績は先に4.3億円から5億円に上方修正しているが、進捗率の高さを背景に、一段の上方修正なども期待される状況のもようだ。収益構造改革が奏効して利益率が高まっているもよう。
ストップ高買い気配。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は4億円で前年同期比2.7倍となっている。上半期業績は先に4.3億円から5億円に上方修正しているが、進捗率の高さを背景に、一段の上方修正なども期待される状況のもようだ。収益構造改革が奏効して利益率が高まっているもよう。
・テックファーム(3625):\3125 \+25
プラスに転じる。買い先行後は一時2965円まで下押す流れをみせたが、上昇する25日線が支持線として機能する格好から切り返しをみせている。チャート形状では下値は25日線を支持線として切り上げる一方、上値は9月29日高値3970円をピークに上値を切り下げており、三角もち合いを形成。煮詰まり感が台頭してきているほか、カジノ法案への思惑から、もち合い上放れが期待されそうだ。
プラスに転じる。買い先行後は一時2965円まで下押す流れをみせたが、上昇する25日線が支持線として機能する格好から切り返しをみせている。チャート形状では下値は25日線を支持線として切り上げる一方、上値は9月29日高値3970円をピークに上値を切り下げており、三角もち合いを形成。煮詰まり感が台頭してきているほか、カジノ法案への思惑から、もち合い上放れが期待されそうだ。
【後場動いた株】 価格は大引け時点のもの
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。