10/2 大引け 指数の多くはほぼ「寄り天」、材料株は戻すものも多い。
15,661.99 -420.26円(-2.61%)
始値 15,895.20円
高値 15,922.51円(09:16)
安値 15,646.40円(14:32)
高値 15,922.51円(09:16)
安値 15,646.40円(14:32)
東証1部騰落銘柄数
値上がり :40(2%)、値下がり:1,778(97%)、変わらず:12(-%)
値上がり :40(2%)、値下がり:1,778(97%)、変わらず:12(-%)
出来高 26億6,102万株
売買代金 2兆5,999.74億円
TOPIX 1,280.15 -38.06 (-2.89%)
JPX日経インデックス400 11,639.09 -337.51 (-2.82%)
JASDAQ平均 2,258.11 -31.94 (-1.39%)
マザーズ指数 877.56 -17.47 (-1.95%)
東証2部指数 4,056.81 -77.50 (-1.87%)
売買代金 2兆5,999.74億円
TOPIX 1,280.15 -38.06 (-2.89%)
JPX日経インデックス400 11,639.09 -337.51 (-2.82%)
JASDAQ平均 2,258.11 -31.94 (-1.39%)
マザーズ指数 877.56 -17.47 (-1.95%)
東証2部指数 4,056.81 -77.50 (-1.87%)
【市況】
「寄り前」ファンの方向けも参照下さい。
第1部は、リスク回避の動きが強まり、全面安の展開。日経225は前日比420円26銭安の1万5,661円99銭、TOPIXは38.06ポイント安の1,280.15と、ともに大幅続落した。東証1部の97%が値下がりし、値上がりは2%だった。出来高は26億6102万株、売買代金は2兆5939億円。業種別株価指数(33業種)では、全業種が値下がり。空運業、不動産業の下げが目立った。 個別では、トヨタ、富士重、ホンダ、マツダが大幅安。ソニー、村田製、ファナック、キヤノンは下げ幅を拡大した。三井住友、三菱UFJなどの銀行株や、三井不、菱地所などの不動産株が売られ、三井物、三菱商が値を下げ、JAL、ANAが急落した。ファーストリテは軟調。ソフトバンク、NTTの下げがきつかった。半面、蛇の目が上伸し、クレディセゾンは堅調。 第2部は、3日続落。ソディック、アルメディオが安く、Oakは軟調。半面、ラオックス、田淵電が買われた。出来高1億7904万株。 東京株式市場では午後に売り圧力が一段と強まり、下げ幅を拡大した。香港の民主化デモなど地政学的リスクの高まりに加え、米国内でエボラ出血熱患者が初めて確認されたことが投資家心理を悪化させた。米雇用統計など重要経済指標の発表を控えて押し目買いの動きが鈍くなる一方、相場が調整色を鮮明にしたことで損失覚悟の売りが膨らんだ。外国為替市場の円安が一段落し、これまで企業収益の上振れ期待から買われていた自動車や電機などの輸出関連株の下げが目立った。ただ、「中長期的に円安基調が続き、業績は上方修正される」(大手証券)との見方は根強い。市場では「これまでの上昇トレンドが転換したとみるのは早計だ」(中堅証券)との声も聞かれた。出典:時事通信
2日大引け時点の日経225構成銘柄の騰落数は、値上がり1銘柄、値下がり224銘柄、変わらず0銘柄となった。 日経225は大幅続落。昨晩の欧米株式市場の大幅下落、為替市場における円安一服が逆風となり、全面安となった。今晩予定されている欧州中央銀行(ECB)への関心度も高まる中で、売り一巡後も押し目買いの動きは限定的に。 大引けの日経225は前日比420.26円安の15,661.99円となった。東証1部の売買高は26億6,102万株、売買代金は2兆5,939億円だった。業種別では、空運や不動産、ガラス・土石、輸送用機器、機械、保険、電気・ガス、電気機器などの下落が目立ち、全セクターが下落した。 値下がり寄与トップはファナック(6954)となった。また、ホンダ(7267)はUBSが投資判断を引き下げたことも重しとなり売り優勢。その他、住友不(8830)や三井不(8801)など、大手不動産株の下落が目立った。一方、上昇はクレセゾン(8253)の1銘柄に留まった。出典:フイスコ
【本日の物色テーマ】
【市場の話題】 価格は大引け時点のも
・「前場動いた株・出来た株&レーティング(追加)ファンの方向け」も参照下さい。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。