15,948.29 +39.09円(+0.25%)
始値 15,885.04円
高値 15,984.90円(12:30)
安値 15,885.04円(09:00)
高値 15,984.90円(12:30)
安値 15,885.04円(09:00)
東証1部騰落銘柄数
値上がり :765(41%)、値下がり:913(50%)、変わらず:147(8%)
値上がり :765(41%)、値下がり:913(50%)、変わらず:147(8%)
出来高 24億4,729万株
売買代金 3兆1,194.90億円
売買代金 3兆1,194.90億円
TOPIX 1,313.72 +2.48 (+0.19%)
JPX日経インデックス400 11,905.53 +17.98 (+0.15%)
JASDAQ平均 2,313.88 +5.69 (+0.25%)
マザーズ指数 952.11 -6.69 (-0.70%)
東証2部指数 4,140.28 +0.35 (+0.01%)
JPX日経インデックス400 11,905.53 +17.98 (+0.15%)
JASDAQ平均 2,313.88 +5.69 (+0.25%)
マザーズ指数 952.11 -6.69 (-0.70%)
東証2部指数 4,140.28 +0.35 (+0.01%)
【市況】
「寄り前」ファンの方向け参照下さい。
日経225は前日比39円09銭高の1万5,948円29銭、TOPIXは2.48ポイント高の1,313.72と、ともに5日続伸した。円相場の下落を好感して、輸出関連株を中心に買いが広がった。ただ、日経225は1万6,000円を目前にした後は伸び悩み、上値の重さも目立った。東証1部銘柄の42%が値上がりし、値下がりは50%だった。出来高は27億4729万株、売買代金が3兆1194億円だった。業種別株価指数(33業種)は、輸送用機器、機械、医薬品の上昇が目立ち、下落は石油・石炭製品、海運業、建設業など。
個別銘柄では、トヨタが上伸し、富士重は上場来高値を更新した。コマツ、クボタが高く、日立、ソニー、キヤノンも堅調。アステラス薬が個別物色に大幅高。三井住友、三菱UFJがしっかり。ソフトバンクがにぎわった。半面、JXが下落し、郵船、川崎汽は甘い。大林組が下押し、住友不、菱地所は軟調。ファーストリテが安く、KDDI、NTTは売り物がち。ファナックがさえない。
第2部は、小幅続伸。ソディック、ラオックスが値を上げ、音通が強含んだ。半面、神鋼環境が大幅安。出来高1億4,043万株。
個別銘柄では、トヨタが上伸し、富士重は上場来高値を更新した。コマツ、クボタが高く、日立、ソニー、キヤノンも堅調。アステラス薬が個別物色に大幅高。三井住友、三菱UFJがしっかり。ソフトバンクがにぎわった。半面、JXが下落し、郵船、川崎汽は甘い。大林組が下押し、住友不、菱地所は軟調。ファーストリテが安く、KDDI、NTTは売り物がち。ファナックがさえない。
第2部は、小幅続伸。ソディック、ラオックスが値を上げ、音通が強含んだ。半面、神鋼環境が大幅安。出来高1億4,043万株。
日経225は1万6,000円台回復まであと15円余りに迫る場面もあった。円安基調を背景にした企業業績の上振れ期待は根強く、市場関係者からは「大台回復は時間の問題」(大手証券)と強気の声も上がっていた。しかし、買い注文が一巡した後は週末に伴う持ち高調整の売りが広がり、急速に伸び悩んだ。5日続伸に伴う相場の過熱感も意識され、上値追いには慎重な雰囲気だった。円安は輸出企業の業績を押し上げる一方で、輸入企業にとっては採算悪化につながる。輸入価格の上昇が個人消費の停滞につながり、「景気回復の足取りを一段と鈍らせかねない」(銀行系証券)のも確かだ。日経225が1万6,000円を目前にはね返された12日の相場展開には、「先行きを楽観していない投資家の弱気心理が垣間見えた」(同)形だ。
【市場の話題】 価格は大引け時点のも
・「前場動いた株・出来た株&レーティング(追加)ファンの方向け」も参照下さい。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
◇7月からのブログ運営変更点
サイドメニュー「株式投資」は、現在、寄り前、前場9:30、そして大引けに更新しておりましたが、原則「大引け」のみとなります。
その代り、各部屋にて参考銘柄をそれぞれアップし、それぞれがピックアップした銘柄の経過を追う形となります。
そのため「本日のスポット銘柄」を廃止とします。
他のサイドメニューについては、特に変更点は御座いません。
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