9/8 大引け 円安進行が一服する中、上値を追う手掛かり材料に乏しく、小動きの展開が続く
15,705.11 +36.43 円(+0.23%)
始値 15,718.13円
高値 15,730.33円(09:02)
安値 15,656.40円(09:25)
高値 15,730.33円(09:02)
安値 15,656.40円(09:25)
東証1部騰落銘柄数
値上がり :1,272(69%)、値下がり:455(24%)、変わらず:96(5%)
値上がり :1,272(69%)、値下がり:455(24%)、変わらず:96(5%)
出来高 17億7,744万株
売買代金 1兆5,240.91億円
売買代金 1兆5,240.91億円
TOPIX 1,298.64 +5.43 (+0.42%)
JPX日経インデックス400 11,778.63 +46.60 (+0.40%)
JASDAQ平均 2,321.41 +3.44 (+0.15%)
マザーズ指数 960.68 +14.58 (+1.54%)
東証2部指数 4,143.45 +5.62 (+0.14%)
JPX日経インデックス400 11,778.63 +46.60 (+0.40%)
JASDAQ平均 2,321.41 +3.44 (+0.15%)
マザーズ指数 960.68 +14.58 (+1.54%)
東証2部指数 4,143.45 +5.62 (+0.14%)
【市況】
「寄り前」ファンの方向け参照下さい。
前週末の米株高の流れを受け、朝方は買い優勢でスタート。しかし、その勢いは続かず、方向感の乏しい値動きに転じた。前週に1ドル=105円台後半まで下落した円安進行も足元では一服感が出ており、上値を追う動きは手控えられた。内閣改造や欧州中央銀行(ECB)定例理事会など前週に盛りだくさんだった国内外の重要イベントは一巡し、「週内に取引材料となるのは7月機械受注(10日発表)くらい」(大手証券)だ。「円売り・日本株買い」を積極的に仕掛けたヘッジファンドも「今週はひとまず小休止」(銀行系証券)のようだ。日経225が1万5,000円台後半のレンジを抜け、1万6,000円の大台突破を試すには、売り圧力を吸収する活発な商いが必要だ。しかし、8日も活況の目安とされる2兆円を下回った。16~17日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)までは様子見ムードの中、上値の重い展開が続きそうだ。
業種別株価指数(33業種)は、その他金融業、電気・ガス業、建設業の上昇が目立ち、下落は鉱業、サービス業、空運業など。
個別では、ファナックが買いを集め、東エレク、ダイキンがしっかり。日産自、マツダが堅調。ソフトバンクが買われ、KDDI、関西電が値を上げた。三井住友、オリックスが上伸し、熊谷組、鉄建が大幅高。半面、トヨタ、ホンダが弱含み、ブリヂストンが下押した。アステラス薬、国際帝石が甘い。ファーストリテ、7&iHDが緩み、楽天、コロプラ、JALが値を下げた。
第2部は続伸。ラオックスが上伸し、Oak、図研エルミクも買われた。半面、ソディックは下押した。出来高3億1,087万株。
個別では、ファナックが買いを集め、東エレク、ダイキンがしっかり。日産自、マツダが堅調。ソフトバンクが買われ、KDDI、関西電が値を上げた。三井住友、オリックスが上伸し、熊谷組、鉄建が大幅高。半面、トヨタ、ホンダが弱含み、ブリヂストンが下押した。アステラス薬、国際帝石が甘い。ファーストリテ、7&iHDが緩み、楽天、コロプラ、JALが値を下げた。
第2部は続伸。ラオックスが上伸し、Oak、図研エルミクも買われた。半面、ソディックは下押した。出来高3億1,087万株。
【関連銘柄】
【市場の話題】 価格は大引け時点のも
・「前場動いた株・出来た株&レーティング(追加)ファンの方向け」も参照下さい。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
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