9月5日 大引け 15,668.68 -7.50 円(-0.05%)
始値 15,792.64円
高値 15,792.64円(09:00)
安値 15,641.37円(13:39)
高値 15,792.64円(09:00)
安値 15,641.37円(13:39)
東証1部騰落銘柄数
値上がり :603(33%)、値下がり:1,044(57%)、変わらず:175(9%)
値上がり :603(33%)、値下がり:1,044(57%)、変わらず:175(9%)
出来高 20億2,682万株
売買代金 1兆6,980.58億円
売買代金 1兆6,980.58億円
TOPIX 1,293.21 -3.18 (-0.25%)
JPX日経インデックス400 11,732.03 -29.68 (-0.25%)
JASDAQ平均 2,317.97 -1.78 (-0.08%)
マザーズ指数 946.10 +3.41 (+0.36%)
東証2部指数 4,137.83 +2.24 (+0.05%)
JPX日経インデックス400 11,732.03 -29.68 (-0.25%)
JASDAQ平均 2,317.97 -1.78 (-0.08%)
マザーズ指数 946.10 +3.41 (+0.36%)
東証2部指数 4,137.83 +2.24 (+0.05%)
【市況】
「寄り前」ファンの方向け参照下さい。
第1部は、円安を背景に買いが先行したが、8月の米雇用統計の発表を控えた利益確定売りに押されて値を下げた。日経225は前日比7円50銭安の1万5,668円68銭、TOPIXは同3.18ポイント安の1,293.21と、ともに小幅続落。東証1部銘柄の57%が値下がりし、値上がりは33%だった。出来高は20億2,682万株、売買代金が1兆6,980億円。業種別株価指数(33業種)は、鉱業、その他金融業、パルプ・紙などが下落。一方、輸送用機器、電気機器、ガラス・土石製品などは上昇した。個別では、古河電池が急反落。国際帝石は値を下げ、ソニー、村田製が売られた。ソフトバンク、KDDIは軟調。三菱UFJ、アコムが下落し、マネパGは値を消した。武田、日本紙が安く、熊谷組は弱含んだ。半面、トヨタが続伸し、住友鉱、特殊陶は堅調。ファナックが大幅高で、デンソー、オリンパスは買われた。キヤノンが年初来高値。ファーストリテ、コロプラは値を上げた。
第2部は、小反発。ラオックスが上伸し、図研エルミク、Oakは大幅高。半面、ソディックが売られた。出来高3億1334万株。
朝方に外国為替市場で円安が加速したことを好感し、日経225は上昇して始まった。欧州中央銀行(ECB)の追加利下げを受け、前日の欧州株が全面高となったことも買い材料となった。その後は8月の米雇用統計の発表を日本時間夜に控えて様子見姿勢が強まり、持ち高を手じまう動きが広がった。市場では、米雇用統計で示される賃金上昇率や労働参加率が注目されている。「大幅な改善なら、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ観測が高まる」(大手証券)として、株価の重しになる可能性があるとみられている。一方、米金利の上昇を背景に円安・ドル高が進めば、輸出企業の業績改善期待が膨らみ、日本株を押し上げる材料になる。「週明けの日本株は、米株価や円相場の動向に左右される展開」(銀行系証券)になりそうだ。
【関連銘柄】
【市場の話題】 価格は大引け時点のも
・「前場動いた株・出来た株&レーティング(追加)ファンの方向け」も参照下さい。
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◇7月からのブログ運営変更点
サイドメニュー「株式投資」は、現在、寄り前、前場9:30、そして大引けに更新しておりましたが、原則「大引け」のみとなります。
その代り、各部屋にて参考銘柄をそれぞれアップし、それぞれがピックアップした銘柄の経過を追う形となります。
そのため「本日のスポット銘柄」を廃止とします。
他のサイドメニューについては、特に変更点は御座いません。
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