【指標】
日経225 8/26 大引け
15,521.22円 92.03円高(-0.59%)
15,521.22円 92.03円高(-0.59%)
始値 15,609.64円
高値 15,613.34円 (09:07)
安値 15,519.42円 (14:37)
高値 15,613.34円 (09:07)
安値 15,519.42円 (14:37)
東証1部騰落銘柄数
値上がり:577(31%)I、値下がり:1,102(60%)、変わらず:139(7%)
値上がり:577(31%)I、値下がり:1,102(60%)、変わらず:139(7%)
出来高 18億2,362万株
売買代金 1兆5,319.03億円
売買代金 1兆5,319.03億円
TOPIX 1,285.01 -6.30(-0.49%)
JPX日経インデックス400 11,687.62 -63.61(-0.54%)
JASDAQ平均 2,255.44 -1.18(-0.05%)
マザーズ指数 975.39 -10.07(-1.02%)
東証2部指数 4,032.12 +0.35(+0.01%)
JPX日経インデックス400 11,687.62 -63.61(-0.54%)
JASDAQ平均 2,255.44 -1.18(-0.05%)
マザーズ指数 975.39 -10.07(-1.02%)
東証2部指数 4,032.12 +0.35(+0.01%)
【市況】「寄り前」ファンの方向け参照下さい。
円安進行の一服で利益確定売りが優勢となり、徐々に下げ幅を拡大した。日経225は前営業日比92円03銭安の1万5,521円22銭、TOPIXも同6.30ポイント低下の1,285.01と、ともに反落した。業種別株価指数(33業種)は、陸運業、小売業、その他金融業の下落が目立ち、上昇は、建設業、ガラス・土石製品、医薬品など。個別では、ホンダ、マツダ、富士重が軟調で、ファナック、東エレク、ダイキンが値を下げた。ソフトバンク、KLabが売られ、日本エンターが大幅安。富士フイルムが弱含み、ファーストリテ、アイフル、JR東日本が下押した。半面、トヨタ、コマツが底堅く、キヤノン、クラリオンが上伸。鉄建、熊谷組が大幅高。アステラス薬、太平洋セメがしっかり。1ドル=104円台前半まで円安が進んだ外国為替市場が、103円台後半の円高方向に動いたことで、利益確定売りが広がった。もっとも日経平均株価の節目である1万5,500円割れを試すような動きまでにはならなかった。円安進行は一服したが、日米の金融政策の方向性の違いから円安・ドル高基調が続くとの見方が台頭しており、「日本株には追い風だ」(銀行系証券)との期待感が強い。ただ、足元は薄商いの低調な相場が続いている。東証1部の売買代金は12日連続で活況の目安とされる2兆円を下回った。7月30日の直近高値(1万5,646円)を抜いて1万6,000円を目指すには、海外投資家の日本株買いを伴った活発な商いが不可欠だ。欧州中央銀行(ECB)の定例理事会や米雇用統計など来週に控える重要イベントの通過まで「海外投資家の様子見姿勢は続く」(大手証券)と指摘されている。
【 市場の話題】 価格は大引け時点のも
【材料銘柄】
東光(6801) 26日付の日刊工業新聞は、同社が車載機器に搭載する電子制御ユニット用として耐熱性能を高めたコイルを開発し、10月に量産を開始すると報道された。 同紙によると、量産するのは独自の金属磁性材料を使った金属コイル「DFEH」。耐熱性能をスマートフォン(多機能携帯電話)向けの金属コイルより70度高い155度に高めた。バッテリー制御用に採用が決まっており、10-12月期に自動車部品メーカーへの供給を開始し、エンジンや変速機などほかの車載機器への採用を狙うとしている。
コスモ・バイオ(3386)
老化研究用試薬として糖化研究関連シリーズの新たな品目を開発し、全世界に向けて販売を開始したと発表した。
食品会社、化粧品会社や製薬会社をはじめ、臨床研究の場での活用を見込んでいる。
老化研究用試薬として糖化研究関連シリーズの新たな品目を開発し、全世界に向けて販売を開始したと発表した。
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※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。